とても感動しました。
ディズニーは子供向けではありますが、大人でも楽しめる作品でした。
特に、オラフの発言には考えさせられることばかりで印象的でした!
このレビューはネタバレを含みます
誰もが仕事をしていると考えてしまう疑念や葛藤、生きていく意味に対して考えてさせられた映画でした。
また、主人公がただ、逃げるように仕事を辞めるのではなく、希望を見いだすために取った行動が印象的でした。
初めは、善人だった人も何かのきっかけで悪くもなっていくのだと思いました。
まるで、「ファイトクラブ」みたいな映画で途中からは目が離せないほどでした。
最後のシーンは驚きました!
「こんな終わり方になってよかったのか」と思いましたが、映画の印象としては悪くはありませんでした。
アニメ全話観ていたので、とても良かったです。狡噛が逃亡した後の話が観れて感動しました。
カルヴィンの演技がとても面白く、笑えました!
最後では、いじめられた過去をもつボブが良いセリフを言っていたのが、良かったです!
感動しました。「笑う」ことの大切さを感じさせてくれて映画でした。
どんなに絶望しても、希望を忘れてはいけないと感じさせる映画でした。
主題歌も良かったです!