Itsuさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

Itsu

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ビートルジュース(1988年製作の映画)

3.5

過去鑑賞

こういう質感の映画って多分もう現代では生まれようがないんだろうなって考えると寂しくなる、それほど個性の強い映画。別に物語が面白い訳でもなければ、メッセージ性や心に残る名シーンがある訳でもな
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亜人(2017年製作の映画)

2.5

過去鑑賞

アクションは爽快、ストーリーも簡潔。邦アクションにしてはバランスが取れてる作品。漫画は結構のっぺりストーリーが進むので好きじゃないけど、映画はこれ単体でそれなりに楽しめるほどには良かった。

Mr.インクレディブル(2004年製作の映画)

3.5

過去鑑賞

ピクサーの中でも一番オトナ向けだと個人的には思う。fitting inの精神で、“フツウ”を演じる元スーパーヒーローたちが、自らのアイデンティティを家族の絆と共に取り戻していくストーリー。
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カーズ(2006年製作の映画)

3.0

過去鑑賞

トイストーリーのような奥深い味わいみたいなのはないにしろ、よく練られた作品であることは十分に伝わる完成度。そんでピクサー作品独特のテーマの深さみたいなのがいい意味で薄く、めっちゃすんなり観
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ザ・サークル(2017年製作の映画)

2.5

過去鑑賞

珍しくブラックなトムハンクス登場。ちょっとありがちというか、想像にたやすい社会風刺映画に落ち着いたかなと言う印象。次の展開が大体こうなるだろうとほとんど予想できてしまう程度には凡庸。

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

3.5

過去鑑賞

犬飼ってる身としてはとりあえず泣いてまう映画。超絶あり得ぬファンタジーなので映画的にめちゃくちゃ良かったかと言えれれば否。

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.0

過去鑑賞

つまらなくはないけど中盤あたりで退屈しがちなタイプの作品。めっちゃ気抜いて映画観たい時に出会うべきではないやつ。ちょっとパケとあらすじだけでユニーク作として期待しすぎたのも良くなかったかも
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トランスフォーマー/最後の騎士王(2017年製作の映画)

2.0

過去鑑賞

トランスフォーマーシリーズの完成度を毎作ごとに自ら下げてしまうマイケルベイ。
迫力に頼りすぎてストーリーゴミになるアクションは結局面白くない。たしかに迫力あるけど。

カーズ/クロスロード(2017年製作の映画)

3.5

過去鑑賞

ピクサーはファンタジックな世界観にリアリティを吹き込むからこそ面白い。新人レーサーとしての挫折と栄光、そしてベテランレーサーとしての限界と現実。スポーツカーとしての生涯の最終コーナーに差し
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(500)日のサマー(2009年製作の映画)

4.0

過去鑑賞

人との出会いや別れは、期待するほど綺麗なものでもなく、絶望するほど悪いものでもない。でも結局恋愛中は自分のものさしでしか測ることが出来ない分、どうしようもなくなってしまうよね。かなし。
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ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.5

過去鑑賞

完全脳死コメディ。下品にケケケと笑ってしまうタイプの映画。しかも意外と旅したい欲をそそってくるのが不思議。

名探偵コナン から紅の恋歌(2017年製作の映画)

2.5

過去鑑賞

平次はかっこいいけど無理がすぎる。おかげで京橋通る時毎回パラボラアンテナ落ちてこないか不安になる。アクションじゃなくてミステリー要素欲しいんだ。

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.0

過去鑑賞

ディズニーにしては割と受け手を選ぶ作品だと思う。難しくはないけど共感を掴みに来てる映画ではない。世界観と一緒に映像美を楽しむだけで十分に満足できる。

トロン:レガシー(2010年製作の映画)

2.5

過去鑑賞

ストーリーがおもんないこと以外の要素が完璧。音楽かっけえ、コンセプトかっけえ、映像かっけえ。
観てる最中の不満はエンドロール聴けば大抵消える。

シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム(2011年製作の映画)

3.5

過去鑑賞

おおざっぱホームズのガイリッチー式アクション映画、おかわり編。さほど美味しくなくてもおかわりできちゃうのがこの類の映画の面白いところ。
ロバートダウニーJr.の役幅が割とトムクルーズぽくな
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シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

3.5

過去鑑賞

ぶっきらぼうで適当なホームズという割と斬新なスタイル。ガイリッチーらしい、くどいほどの大げさ加減。そこがまたいい。

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.0

過去鑑賞

めっちゃクセがありそうでめちゃくちゃカメレオン俳優なレッドメインが挑んだ宇宙的鬼才の物語。

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.0

過去鑑賞

過去は変わらず、戻ってこないことに変わりはないけど、そこから得られる新しい世界を素晴らしいものにすることはできる
どうしても目の前の幸せを当たり前だと思いがちな私たちに、切なくも温かく教え
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エスター(2009年製作の映画)

3.5

過去鑑賞

こういう類の怖い映画はありそうでないので良き。

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.0

過去鑑賞

広げに広げすぎた最後のジェダイのお尻拭き。しつこめのオマージュを除けば割とシリーズの内でも良作では。

ディズニーは頼むからスターウォーズを腐らすな。

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

1.5

備忘録

トイストーリーという最高のコンテンツに憧れた誰かさんが作った同人映画、のようなクオリティ。

サスペリア(2018年製作の映画)

2.0


何一つ意味が分かりませんでした。まさか2019年はじめての映画がこんなサイコ映画になるとはおもてませんでした。

強烈に、一切の躊躇のないグロシーンが乱発。カメラワークと音の使い方も受け手を直に狂わ
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.5


LGBTをテーマにあげると基本的に社会派作品になってしまうのが最近の映画界の流れなのかなぁとか思ったりもしたけど、これはしっかり青春のひとつとして描こうとしていた。

立て続けになった同性愛の映画で
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ムーンライト(2016年製作の映画)

3.5


まぁなかなか攻めた映画でした。観てるとただの同性愛系恋愛ものって捉え方もできなくもないし、もちろんその点に関する大きなメッセージもしっかり伝わった。ただそれ以上に漠然としたテーマが込められてるんじゃ
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.0


定期的ホラー鑑賞。基本的にホラーに求めてるものは霊的なものとそのスリルだけで、別にそこまで精巧さなんて求めてない。

かろうじて言える範囲のあらすじ。
(息子を主人公とすれば)祖母の死を迎えた一家は
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ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲(2018年製作の映画)

2.5


ひと月前くらいにみたけど忘れてた。なぜこれを観たかも分からないくらい、前作も観てないし別にとりわけ興味もないし。

でも観た感じ的にはそこまで過去作観てなければいけないこともなかったし、ふつうに下ら
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.5


しっかりした満足感はある。次作への期待値も跳ね上がった。申し分ない出来でももっと高い評価をつけることを躊躇ってしまうのは、どうしてもハリーポッターシリーズと比べてしまうが故。

とは言っても前作より
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マリアンヌ(2016年製作の映画)

3.0


あまり時間がなく溜まってたレビューを簡潔に。

前半の雰囲気からすると、戦下の儚いラブストーリーなんだなぁとか思ったり、砂漠でのラブシーンは少し胸に刺さる思いを感じたりもした。でも物語が中盤に差し掛
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0


家の近くに日本最大級のIMAXがあることに感謝。圧倒的サウンド。圧倒的没入感。

風邪治り次第すぐエキスポに駆け込んで早速鑑賞。上り続ける期待値に逆に不安になってたけど、こらすげぇ。これが実話なのが
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ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.0


なんか序盤のカメラワークとか音声とかマジでこだわり感じたのに、進めば進むほどB級ホラーに落ち着いてってがっかり。

死体が動かないっていう、当たり前であるはずやけどホラーでは型破りな演出イイネェおも
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ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.5


わりとDCEUの他作品が鳴かず飛ばずなせいで期待してなかったから、そこまで肩を落とすほどでもなかった。

まずガルガドットが無敵のかわいさ。アマンダのキャラの新しい、強い女性像に彼女のチャーミングさ
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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

4.5


色鮮やかでファンタジックな色彩とは裏腹に、内容は凄く切り込んだもの。

知識も教養もなければ職もない、社会的弱者の母。そんな彼女の元で育ち、無邪気に笑う娘。親子の不始末を尻拭いする、安モーテルの支配
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悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

2.0


怖いと言うより気味が悪い。狂ってる。その点で評価すればホラー映画としては出来のいい作品。

ただサリーがひたすらうるせぇ。最後囲まれるシーンで発狂するのはちょっとリアルで鳥肌たったけど、もうええやろ
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ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

3.0


不思議の国に迷い込んだようなお話。絵本の中のよう。

運命的な恋に落ちた2人の逃避行。自分たちを理解してくれない世界から逃げ出し2人きりで過ごしたい!そんな無垢でいて愚かな子供たちの想いに、まわりの
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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.0


決して嫌いではないことを前提にレビューする。多分それほどなんだろうなぁと思いつつどこか期待してる自分がいたけど、案の定期待値は下回ってきた。

まずMCUにスパイディが参入した事で、ヴェノムを最大限
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ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.5


パブのqueenのシーンはふつうに声出してわろた。

男どもがびっくりするくらいポンコツアホでおもろい。メガネの奴は無駄にプライド高くて早く食べられること期待してしもた。終わり方意外となさそう?
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