コメディか、家族の絆系ハートフルか、親子間の葛藤でヒューマニズムか、一族の中での宗教や民族ルーツの差異を強調したNY人種の坩堝ドラマか、あるいは犯罪&裁判重点でノワールか。
どれかに絞ればもう少し面白>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
仏映画はやっぱ苦手だなーと、見るたび毎回思ってしまう。
不明点が幾つか。
クラブオーナー殺害後、アリバイ証言頼んであったコールガールんちに立ち寄った。その後来訪予定だった彼女の愛人と故意にすれ違い、>>続きを読む
タイトルから予想してた内容と、全然違った。
夫婦で旅行中、喧嘩別れしたでっぷりしたドイツ人妻が、アメリカ荒地のモーテル兼ダイナーに居着く。
綺麗好きのドイツ人らしく、勝手にモーテルを掃除しまくるところ>>続きを読む
劇的なシーンや起伏に富んだストーリー展開がある訳ではないが、ずっしりと重厚な社会派映画だった。
特にラスト、ボストン・グローブ社のスクープ記事がきっかけで判明した神父による性的虐待事件発生都市名リスト>>続きを読む
話はイマイチだが、絵の動きはめっちゃリアルだと思ったら、トムハンクスら実際の俳優の動きをキャプチャしたものだった。
お子様向け。
高僧ノルブに見覚えあって調べたら、『ラストエンペラー』で撫順収容所所長役の中国人俳優だった。
転生候補者が、女の子なのはまだしも、アメリカ人ってのはどうなんだろう? 機会があったらチベット人の友人に、>>続きを読む
バカラ菜々緒、女狐カリーナ満島ひかりの2人がとにかく酷かった。一本調子で素人レベルなのに、セリフ多すぎ。
逆にケンコバ、竹中直人、北大路欣也は普段から大袈裟な物言いが功を奏してか、すごい上手かった。
一郎を佐藤二朗に返却するとき、あたるが寂しいのを耐えてる姿がめっちゃ健気〜
どうやって演技させたんだろう?
漫画の『デブとブスと過ちと』と映画『ブリジットジョーンズの日記』を混ぜた内容。
可もなく不可もなし。
ガイジンが日本人夫婦に変装w馬鹿馬鹿しいが、面白い。
ジャンレノの丁髷キモノ姿、目ヂカラのせいで渡辺謙似になってたw
吹き替え版で見たら、案の定タレントの吹き替えが酷かった。
ミーアキャットのミキ亜星とイボイノシシの佐藤二朗だけは、本職の声優陣と遜色なかった。いい加減、適当なタレント起用するのはやめて欲しい。せっか>>続きを読む
トムハンクス出演作はイマイチどれも好きになれないが、ディカプリオの演技が上手くて引き込まれた。
名作みたいに言われてるから見てみたが、自分的には意味不明だった。
映画はヒロインが、ダンス?バレエ?学校に合格したところで終わったが、問題はそこからじゃないの? その前段階のグダグダはぐっと端折って、>>続きを読む
神経症のジャックニコルソンが、行きつけレストランの気に入った女給が欠勤せずに済むよう、彼女の病弱な息子に医者を派遣する経緯が面白かった。
ジャックニコルソン的には決して親切心からなどではなく、ただ自分>>続きを読む
面白くなくはないのだが、何となく盛り上がりに欠けるまま終わった。実話に基づいたら、まぁそんなもんか。
天才の奇行という点では、『ビューティフル・マインド』を連想させる。カンバーバッチの演技やセリフは>>続きを読む
子供の演技力が凄すぎるあまり、他はみんな霞んでしまってたかも?
見ながら、
「この子すっごいけど本当に自閉症児なんだろうか? いやまさか自閉症児に映画出演させたりしないかな、いやでも子供にこんな演技>>続きを読む
ずーっとうわっ滑りのまま終わった感じ。
ありふれたテーマだが、それにしても冴えない。
相手にイラついてるのに、恋に落ちるのはなぜだ。イラつかされても、それを上回る点をなにか見出したような描写もなかっ>>続きを読む
セリフで楽しませる映画。時にはお下品にもなる、いかにもイギリスっぽいユーモア、結構好き。
映画の大半は、ヒューグラント演じる探偵が麻薬業界大物の右腕自宅に押しかけ、自身が挙げたネタを大物本人に買わせ>>続きを読む
陳腐なストーリーだが、メリルストリープとアレックボールドウィンだから、普通程度には楽しめた。
ただ一点、よく分からないのが子供達の反応。子供にとって、離婚した両親が元鞘になるかもってのは良いことでは>>続きを読む
父ちゃん基本いい人だが、息子に説明なさすぎ。目の不自由な独居老人に、都会にいったきりの孫からの手紙を装って、いつも文面を即興で読み上げてあげていた。それをなんの説明もナシに、いきなり恐らく白紙の便箋を>>続きを読む