ドキュメンタリーっぽくはなかったと感じた。
ドキュメンタリーとしてではなく、一つの映画として楽しめた。
ダニエル・クレイグかっこいいな
人物の相関図が読めなかったが楽しめた。楽しみ方を間違えている。
初めての岩井俊二。
『ラストレター』という表題の通り、手紙がキーワードとなり物語が展開していく。手紙という媒体に生じる、時間のラグ、差出人の不透明性。そのどれもが物語を熟成させる触媒となっている。
予習せずに行ったことが悔やまれる
レディ・ガガの演技により、役の害悪さが際立つ
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ベトナムから日本へ出稼ぎに来る少女たちの話。
最近よく考えるのだが、親が子供を育てる、それは産んだという責任があるから当然のことだと思う。子供が親を支える、これはどうだろうか。私が親の立場として考えた>>続きを読む
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『バルタザールどこへ行く』『抵抗』に続き、3作目のブレッソン。偽札をつかまされる些細な出来事から、どん底へ落ちていく主人公。そして絶望の果てに殺人鬼へと変わる。余計な音楽がないため、淡々と物語が進んで>>続きを読む
興味を持ったきっかけは完全に下心だったが素晴らしい映画だった。
人込みの中での二人の心理描写をカメラワークを駆使し描く技量には感服する。
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面白かった。
マトリックスから目覚めた1~3、そして3のラストにネオは機械に連れられて終わってしまう。その後どうなるのかと気になっていたが、まさか自分の開発したゲームという形で記憶の保管が行われるとは>>続きを読む
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ハリーポッターの影響が垣間見える作品。
ガブリエルとマディソンの関係性がヴォルデモートとハリーを彷彿とさせる。
また、頭に寄生?するガブリエルの姿は『賢者の石』でのヴォルデモート。
ハリーの悪夢とヴォ>>続きを読む