金曜レイトショー様の無料配信で、初めて鑑賞しました。
想像よりずっとずっとキュートなラブコメで、『りぼん』の少女マンガのようなかわいいラブストーリー!
もっと名画然とした堅苦しいものをイメージしてま>>続きを読む
クマちゃんが周りの人みんなを幸せにしてくれる映画。
1のニコール・キッドマンに続き、2ではヒュー・グラントが悪者に。
毎度違った大物ゲスト俳優を敵役に迎えてもっと見たい…3も作って……という気持ち。>>続きを読む
モコモコの動物が健気な仕草を見せるだけで目頭が熱くなるタイプです。
イギリスには何度か行きロンドンも好きです。
そんな前提で、私はとっても好きでした。
劇中の季節も雪の降る冬だし、クリスマスムービー>>続きを読む
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ミュージカルにお話そのものの力を求めていないと自認していましたが、これはあまりに唐突で。
芸術的側面の素晴らしさをもってしても補いきれないジェリーとリズの身勝手さが受け入れ難かった。
だんだんジェリー>>続きを読む
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冒頭1曲目から「映画館で観たかったやつー!?」と期待が膨らんだけど、うーん??
グループみんなで成り上がって行く話かと思っていたけど、どちらかと言うと群像劇的な構成。
古今東西老いも若きも女同士のグ>>続きを読む
プロフィールにも書いている通り私は音楽の素敵な映画が大好物で、東欧や旧ソビエト周辺の哀愁漂うメロディもコサックダンスチックな踊りも好みなのだけれど、この映画は音楽やパフォーマンスを楽しむ映画ではない。>>続きを読む
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しみじみ良かった。
前情報で聞いていたより恋愛映画然としたものではなかった。
人が自分らしく心のままに生きられること、自由についての物語だったと思う。
初登場時はちょっと小太りに見えた旦那様(豊かさ>>続きを読む
元々フランス映画は苦手で、観たいなーと思ってもいつも少し怖々観るのだけど、今年観たフランス映画はコレといい『パリ、嘘つきな恋』といい、とっても良かった。
同じスウェーデンの実話を元にしたイギリス版映>>続きを読む
小心者なので実は人生初のゾンビ映画だったのだけど、全然怖くはなくってホラー苦手な人でも安心して観られる1本だった。
良い意味で、ゾンビも韓国の手に掛かると人情味溢れるホームコメディになるんだなぁ!と。>>続きを読む
韓国に親しんできたわりに、南北関係を主軸とした作品はあまり観たことがない。
シュリ('99)も、JSA('00)も、二重スパイ('03)にもご縁がなかった。
現在進行形で解決していない南北問題に人間>>続きを読む
冒頭で"Based on a true story"との断りがあったのをこの目で見たのに、あまりに突飛な内容から終始ロバート・ゼメキスやりたい放題だな~と思って観ており、エンディングの本人写真を見るま>>続きを読む
Filmarks様から貴重な機会を頂戴し、ジャパンプレミアに参加させて頂きました。
7/19にオープンしたばかりのグランドシネマサンシャイン池袋にて、IMAX2Dでの鑑賞。
国内最大の巨大スクリー>>続きを読む
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私もヘウォンメクに後ろから手取り足取り弓矢の引き方を教えられたい人生だった。
一章のレビューを書く時、二章でもっと書くことが増えそうな予感から温存しておいた彼。
この役、本当にチュジフンの当たり役>>続きを読む
貴重な資料映像の数々、その全てが思わず映画館で手を叩きそうになるほど胸を打つ演技で、彼と同じ時代を生きてあのパフォーマンスを眼前で観た人が羨ましくて仕方ない。
彼の演技の映像だけをフルで鑑賞する上映会>>続きを読む
歌舞伎は、10代の頃に学校のプログラムで中村吉右衛門さん出演の公演を観たことがあるだけという全くの初心者です。
演目は確か仮名手本忠臣蔵か何か。
本当に失礼ながら当時は睡魔が大親友だったので何も覚えて>>続きを読む
アニメ版に思い入れが有りすぎて無理だった実写版『美女と野獣』から2年、『アラジン』の実写版を観て思ったことの1番はジャスミンを演じたナオミ・スコット嬢、彼女がベルだったら良かったのに。
少数派みたいだ>>続きを読む
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息をするように嘘を吐き女性をタラシ込む伊達男が本気の恋に落ちてしまってさぁ大変。
最初についた嘘に首を締められながら、彼女と誠実に向き合うべく奮闘する姿がコミカル且つ愛おしい。
お相手となる女性はオー>>続きを読む
映画本編は好きじゃなかったので、今回の完成披露上映会というシステムの感想を。
名称が完成披露『試写会』じゃない通り、有料です。
券面額2,000円+プレイガイド手数料648円、しめて2,648円。
今>>続きを読む
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1ヶ月前に私『キングダム』を絶賛するレビューを書いてるのですが、日本には『キングダム』があり韓国には『神と共に』があるなどと口走りそうなくらいめちゃくちゃ面白かった。
製作当初からタイトルだけは知っ>>続きを読む
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原作未読、予備知識は公式SNS程度。
『痛快娯楽時代劇』は嫌いじゃないはずだけど、私が冷めているのか恋愛要素が少々くどかった。
主題歌がMISIAで横文字タイトルラブソングなのはトゥーマッチだし、武家>>続きを読む
マイケル・ナイマン目当てでの鑑賞。
25歳も年の離れたファッションデザイナーと友人だったとは知らなかった。
映画『ピアノ・レッスン』のテーマ曲『楽しみを希う(こいねがう)心』が、ピアノ・レッスン以外で>>続きを読む
控えめに言って大満足です。
平成最後の映画鑑賞がこの作品で良かった。
ビジネス書の棚にも並んでいる原作に興味はあったものの設定的に残虐描写が避けられなさそうなので手に取れず。
原作未読ほぼ予備知識なし>>続きを読む
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原題『I Think We're Alone Now』。
英文法を確認しました。この場合、ひとりぼっちじゃなく、ふたりきり。
ピーター・ディンクレイジを初めて観たのはいつだったろう?
フィルモグラフ>>続きを読む
ビジネスパートナーを超えた友情と、長年人々を笑わせてきたという仕事への誇り、それに報いたい心。それらを前に、配偶者は1番近い存在・家族として心配するのは当然だけどそれ以上でも以下でもなくて、アンストッ>>続きを読む
予告からエンタメチックな内容を想像して見始めたけれど終始ヘビーな内容だった。そりゃそうか、このテーマを茶化せるわけなかった。「まさかの実話」を見落としてた。この作品に限らず予告の作り方として映画の本質>>続きを読む
確かシャロン・ストーンの発言だったと記憶しているのだけど私の好きな言葉に「男女平等とは男女が同じラインに立つことではなく等しく価値のある2本の線があるということ」と言うものがある。この映画はその前段階>>続きを読む
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クリントイーストウッドの監督映画はいつも私に言葉を失わせます。
確かに何かを受け取ったはずなのにそれを上手く言葉にできず、もどかしい。
クリントおじいちゃんがハンドルを握ってアメリカの雄大な景色の中>>続きを読む
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ティモシーシャラメは文化的な家庭の大切な息子役が似合うなぁ。
エンドロールでのエモーショナルな詩の朗読が圧巻だった。
特に彼のファンというわけではないけれど、この朗読は何度でも聴きたい。
序盤は父デ>>続きを読む
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前提として、私は動物が好きです。犬も猫も哺乳類の毛の生えている動物は大概好きです。
まず冒頭から「シーザーがお父さんになってる!」と孫を見るような気持ちに。
この映画は、シーザーを取りまく愛の物語>>続きを読む
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とても怖いイメージがあり猿の惑星シリーズを観たことがなかったが、リブート版であるこちらがとても面白かったので興味が湧いた。
何度も痛い目に遭う気の毒だけどいけすかない隣人がパイロットだという設定が見事>>続きを読む
ボヘミアンラプソディー(とナイトミュージアム)が好きなのでラミマレックのアカデミー主演男優賞が嬉しかったけど、本作を観たらなんでこのヴィゴモーテンセンがオスカー獲ってないの!?てなった。我ながら随分な>>続きを読む
冒頭、『字幕監修・毛利衛』の文字に心掴まれた人はきっと私と同世代。毛利さんがスペースシャトル エンデバーで宇宙へ行った時、私は小学生でした。
一般的に洋画の字幕翻訳者って映画の最後にクレジットされる>>続きを読む
面白かったし女優陣の熱演は三者三様に圧巻だったんだけど、私はエログロが苦手で、中でも特に女性同士の肉体関係に関する描写は直接的に視覚で見せられなくても言葉だけで嫌悪感があり、気持ち悪いと思うことが複数>>続きを読む
アカデミー賞は実在の人物を生き写しに演じた俳優が大好きだから、ヒュージャックマンはこれでオスカーを狙ってたのかな?
他国の社会派ドラマは難しい。
これは完全に自分のせいなんですが、アメリカの政治・歴>>続きを読む