はるさんの映画レビュー・感想・評価

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プライドと偏見(2005年製作の映画)

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まさか声に出して笑う場面があるとは•••。
男性陣のキャラクター性がいい!別にときめきやしないけど、どの世も男という生き物は愛らしいなあ。別にときめきやしないけど。

異動辞令は音楽隊!(2022年製作の映画)

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パワハラは度が過ぎてるけれど、とても純粋で不器用で責任感が強いおじさんでした。阿部寛をあれだけ走らせて膝が心配になる。

交渉人(1998年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

いいじゃないですか〜おもろいじゃないですか〜。
ノーってつい言っちゃうたびに絶望感満載なおじさんをなぜか応援したくなる。がんばれよ!
真犯人はさぞかし面白かっただろうなあ、あんな特等席で何も知らんて顔
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地獄の花園(2021年製作の映画)

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個人的に最高な作品。
ただただ絵面が面白い。
ストーリーは、あってないようなもん(褒め言葉)

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

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愛というものは、アイラブユーだったり故に子供を授かるだったり、そういった目に見えるものだけじゃないんだなと考えさせられる。
またそれも然り。

ネクスト・ドリーム/ふたりで叶える夢(2020年製作の映画)

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当の本人を置き去りに、周囲は勝手に過去の栄光にする。
そんななかマギーだけがグレースのこと信じて未来を考えてるのが、女性同士の絆を感じられて素敵。
音楽は感情をゆたかにするなあ。

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

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自分は自分、あんたはあんた、でもあんた最高ね!みたいな互いの個性を認めて称賛して、異物として弾かないところが羨ましい世界。

水曜日が消えた(2020年製作の映画)

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サスペンスっていうから水曜が何者かに殺された系かと思ったら違かった。
あの日出会った人のことを忘れてしまったら寂しい、月曜がいちばんわかってることなんだろうな。
ラストからエンドロールまでが一番面白か
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Guava Island(2019年製作の映画)

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夏の季節に観るにはベストすぎる作品。
南の島国!ダンス!音楽!たのし~!!!
映像も極彩色で美しい。
リアーナ嬢も美しく、可愛く、いつ歌うんだろってそわそわしてたらエンドロール流れてた。
歌わんのかい
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

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前情報なしで観進めてよかった。
主人公と同じタイミングで、驚きと後悔感を味わえた。

ロマンスドール(2019年製作の映画)

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悲しいだけの話じゃなくてすごく良い作品だった。
あっという間の2時間、半分くらいはぼろぼろ泣いてた。
哲雄と園子の最後のシーンでの哲雄の気持ち、ああ分かるなぁって思う。
出ていかれるときは寂しいのよ、
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八日目の蝉(2011年製作の映画)

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授乳しようとするシーンが切なかった。
身体は母親として成ってない。
それでも子供はたくさんの愛情をもって育ててくれる人を母親だと思うんだから健気だし残酷だよね。
実母も子供もかわいそうで仕方ないのに、
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そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

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感情移入はいっこもできなかった。
実は生きること、家族で居続けることって難しいのかもしれない。
わたしには難しくて、タイトルの光輝くってどこがやって思うけど、彼らからしたら互いが互いを思うことで光にな
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ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

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ジョージ!(喜)
ジョージ!(怒)
ジョージ!(笑)
ジョージ!(泣)
って感じ。

愚行録(2017年製作の映画)

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冒頭のバスのシーンで声を出して笑ってしまった。
ちょっとスカッとしたなぁとか思っちゃったもの。
そして最後のバスのシーンはなんとなく普通に座ってる人たちも何かしらの愚行をしてんだろうなぁとぼんやり考え
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

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小池栄子~すき~~~
キャストさんが楽しそうな作品っていいよね。

響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

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原作は読んだことありませんが、素直に面白かった。
部室にあった戦争ごっこの本のやり取りでなんてめんどくさい子なんだって思ったけど、本棚倒してのあの台詞で一瞬でああ好き~ってなりました。
それからは早い
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十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

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こどもの彼らは0か100の選択肢しかないと思ってるのが、タイトル名回収感あってよかったなって思う。
例外もあるけど原因が大体おとな。

誰も知らない(2004年製作の映画)

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これが現実だっていうんだから、どんな感想を持てばいいのやら。
(元の事件のほうがそりゃ凄惨だけど、、、)

ゆきちゃんのシーン、ほかの兄弟たちはどんな気持ちでゆきちゃんのことを見送ったんだろう。
一滴
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パリの家族たち(2018年製作の映画)

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数か月後母親になる私にとって、理想の母親像が見つかればと見始めた作品。
だったのだけれども、娘目線で見てしまう。
年老いていく母、心配だけれど、どうか娘のことは構わず一人の人間として好きなように生きて
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望み(2020年製作の映画)

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いい意味でストーリーは単純なんだけど、ひたすら人のイヤな部分が見えるし、ひたすら人がイヤがる感情にぶすぶす刺さる感じ。
マスコミがマスゴミだし、ネットは匿名をいいことに陰湿だし、なんかもう、イライラし
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ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

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メグのひとりでも生きていけるけどこの人がいないとイヤというわがままはすごく愛しいし、純粋な愛だなと思う。

未来のミライ(2018年製作の映画)

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くんちゃんの駄々こねに耐えられず3日ほどに分けて観ました(笑)
それでもなんとか最後まで見届けたのは、
東京駅のシーン、グラフィックがレトロかつ近未来的で良かったから。
東京駅なのは戦時戦後、現代、そ
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ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

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お恥ずかしながらフォーシーズンズを存じ上げておらず、アイラービューベイビ♪のフレーズでああこの曲!となりました。

苦労、苦悩まみれになりながらも輝く人たち。

セッション(2014年製作の映画)

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主人公の偉大になるっていう一般人じゃなかなか掲げづらい目標に、文字通り血の滲む努力やサイコな先生に立ち向かう姿は純粋にかっこいいと思う反面狂気かよとも思う。
ドラムの才能はあっても他が不器用なのが見て
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