すなふきんさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

すなふきん

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バトル・オブ・ザ・セクシーズ(2017年製作の映画)

3.1

女性の地位が現在以上に低かった時代、ウーマンリブ運動の流れを受け、テニス界でも、女性の権利向上が訴えられ、そのために活動がなされた、
同性として、その偉大さに背中を押されるが、如何せん、あらすじ通りに
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ザ・マウンテン 決死のサバイバル21日間(2017年製作の映画)

2.8

想像力が乏しい人が書いた、遭難して3週間共に過ごした異性愛者の男女が辿る道の映画という感じ。

Love,サイモン 17歳の告白(2018年製作の映画)

3.6

キングス・オブ・サマーの彼が、またもステキなティーンエイジャーとして帰ってきた。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.7

一見嫌なやつにも、幸せそうなやつにも推し量るべき事情がある。
オギーだけではなく、彼の周りの人間にしっかりスポットライトを当てていた点が秀逸かつ、類似作と差別化できた要因。

恋するシェフの最強レシピ(2017年製作の映画)

3.3

美味しそうに食事をする、偏屈な金城武を眺めるだけで満たされる。

マーシャル 法廷を変えた男(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

サーグッド・マーシャルの若かりし頃、アメリカの多くの州では異人種間の恋愛・性愛は禁忌とされていた。
そうした時代背景を下地に起きた悲しい事件。

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.2

自分一人では絶対選ばなかった映画。
ゴジラ好きによるゴジラ好きのための映画。特定のファンダムにだけ響けば良い、という潔さがあった。

モリーズ・ゲーム(2017年製作の映画)

3.8

文字数の多いアーロン・ソーキン脚本が好きなんだ、私は。

狼たちの午後(1975年製作の映画)

-

アル・パチーノとジョン・カザールじゃないと、目も当てられなさそうな映画。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

-

原作にないラストシーンを観てしまうと、原作を読んだ時点で抱いていた「てるちゃん」像が崩れてしまう。点数をつけるのが難しい。