ouiouisimoiさんの映画レビュー・感想・評価

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リンダはチキンがたべたい!(2023年製作の映画)

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素晴らしいアニメーションと音楽。
見終わったあとなんだかニコニコしてしまった。

プリシラ(2023年製作の映画)

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一枚ベールに覆われたような映像と、いちいち可愛いディティール(オブジェとかファッションとか)♡
華やかさと陰、ストーリーはあるあるだけどプリシラが可愛いからいいのです。
プリシラのメイクやファッション
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美と殺戮のすべて(2022年製作の映画)

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母親がダンスを笑顔で踊るラスト近くのシーン、怖かった。
教えてもらってる父親。それを撮っているナン。2人は母親をどのような気持ちで見ていたのだろ…

英国式庭園殺人事件(1982年製作の映画)

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美を患った…まさに。
美しく、シニカルで。

衣装が素晴らしく、画家の着ていたブラウスのディティールや素材感が好み過ぎてそのブラウス、欲しい!とまで思った。
黒vs白みたいな衣装で関係性も確認できる。
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数に溺れて(1988年製作の映画)

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1〜100の数字を探し続けながら観る。目で見てわかりやすいもの、会話…気づいたら見落として次の数字が提示されていた。グリーナウェイの圧倒的な世界観はあるインスタレーションをみているようでその作品は美し>>続きを読む

バカ共相手のボランティアさ(2023年製作の映画)

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わたしの青い春。
いくつになっても覚えてるんだなぁ…いまだにOLD FASHION口ずさむし。
ギュイーンメガネとかビジュアルからくるものも好きだった。
懐かしい方々の姿や名前がでてきて、へー、当時そ
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サンタクロースの眼は青い 4Kデジタルリマスター版(1966年製作の映画)

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目標:クリスマスまでにダッフルコートを手に入れる

結果:手に入れた(が、コートの下なんて考えてないから脱いだら僕だけラフだった)

途中、 «大人は判ってくれない»のポスターに目がいくダニエル(レオ
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わるい仲間 4Kデジタルリマスター版(1963年製作の映画)

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わるい仲間
見た目は大人になっても(薄くなったなぁ…って笑)やる事は成長してるとは言えない冴えない2人の日常。
ナンパ以外趣味はないのかなぁ

2人がたくさん歩き回るので昔のモンマルトル界隈などの街並
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ぼくの小さな恋人たち 4Kデジタルリマスター版(1974年製作の映画)

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ダニエルの性的目覚め。ちょっとヤバい。聖体拝領の儀式のシーンなんて少し変態的。
少年ダニエルは手足が長く、彼の手はその顔に反して大きく色気があった。

映像が美しいく、女の子達の服装がとても可愛い。ベ
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ジャン=リュック・ゴダール/遺言 奇妙な戦争(2023年製作の映画)

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奇妙な戦争の予告編

すべては宗教の歴史につながるの?とラストの言葉を聞いて考えた。パレスチナ、カフカ、ハンナアーレント…戦争。

Il est difficile de trouver un cha
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

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わんこってどうやったらあんな演技できるんだろう。相当なお子ちゃま旦那の復讐劇?

少ない音楽だけどとても印象にのこる。
“Jane B”だったのかショパンだったのか。クレジットが遠くらで見えなかったけ
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

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ママ、きがへんになりそうです。

…それはわたしのセリフです。

ボーは何を恐れてる?
アリ・アスターのやりたい放題。
宗教がわかるともっと理解できるのかな。

ボーの綴りは”beau”。フランス語で
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ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人(2023年製作の映画)

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豪華絢爛な衣装にヴェルサイユ宮殿の庭や全長75mの鏡の間!そこに久しぶりのジョニーデップ拝見と思い気や、え?ラ・ボルト、あなたは«C’est la vie!»のあのズレまくった新郎様では?飛んでいって>>続きを読む

サン・セバスチャンへ、ようこそ(2020年製作の映画)

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お帰りなさいウッディアレン。

いくつになっても変わらないウッディアレンらしい音楽とストーリー。
あの映画にこの映画、クラッシック映画へのオマージュが楽しい。

いい歳したJules and Jimや
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枯れ葉(2023年製作の映画)

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ブレッソンにゴダール、ジャームッシュ…この辺でてくるとニヤッとしてしまう。

“はなればなれ”なのか、“田舎司祭の日記 ”なのか…

うかつにもウトっとしてしまい
目を開けたらワンコが登場してた。
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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木々の音に箒で道を掃く音で一日が始まる。他人には同じに見える日々の中の小さな出来事が優しくうつる。
おやすみグッナイ居酒屋店主、サンドイッチのOL、ほっぺにチュッ、銭湯、丸バツ、木漏れ日…

“その木
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いますぐ抱きしめたい 4Kレストア版(1988年製作の映画)

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いますぐ抱きしめたい…
ん?イラっとする弟分を?

時代を感じさせるシンセを効かせた音楽がところどころに散りばめられ、
今観るととても垢抜けない感じが
新鮮だった。やはり王家衛は映像と音楽だなぁ…

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

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久しぶりに観た。
いい映画。

VIVA!モラトリアム!

ここにでてくるイケてないブジェミ、
上映前の«レザボアドックス»の予告でピンク役演じてた笑

ナポレオン(2023年製作の映画)

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なんの縁か冒頭から «首»…
先週観た映画を思い出してしまった。

英語なのはしかたないか。

FRANCE
ARMY
JOSÉPHINE

プチバンピ(2020年製作の映画)

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バンピ、マイケル(恋愛体質らしい笑)
可愛い。

監督が«ゲンズブールと女たち»の方とは
思わなかった。

(2023年製作の映画)

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北野武とビートたけしの使い分け。
役者さん達に脱帽。
加瀬亮のぶっ飛び加減、大森&浅野の漫才コンビ、とぼけた小林薫…ハマってしまうなぁ。

も一回観ようかな。

追記:も一回、観ちゃった。

バッファロー’66(1998年製作の映画)

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忘れてたストーリー、思い出した。

もしギャロのヴィジュアルじゃなかったら
最初の登場(トイレ我慢…)から間抜けな人なんだけど…とそうそうに気づいていたはず。

当時はギャロ目的でしか見てなかったな気
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私がやりました(2023年製作の映画)

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私のユペールアレルギー、こんな役のユペールなら大丈夫、受け入れられた。

近年のオゾン、新作のペースがやたら早いような…それも大御所女優をいれてくる。

愛にイナズマ(2023年製作の映画)

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美容オタクのメグミが飲むお水、超硬水Contrex笑笑


ハグってなんだ


恥ずかしいですがチェックしまーす。

ダンサー イン Paris(2022年製作の映画)

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邦題って何を1番意識するのだろう…。

身体を使って天に向かう表現と
地を感じる表現と。En corps 。
コンテンポラリー派ではありますが、どちらも美しい。
ブルターニュの景色やレジデンスの雰囲気
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私の大嫌いな弟へ ブラザー&シスター(2022年製作の映画)

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« Tu connaissais quoi de moi? »
と言われても…
この2人のギスギス感は不明。

デプレシャンの作品は
またもやハマらなかった。

«Je suis en vie. »
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ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

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Pierre Jeanneretのeasy chairにここにもかぁと軽くツッコミ。
早くて長いセリフに俳優さんの凄さを感じる。舞台を観ているような感じで楽しめた。

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