はちさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.0

もうね、周りの人の優しさよ。
なにより、
お姉ちゃんのエピソードで超感動。

パパもママも時計も、お料理も、人生は素晴らしすぎて気がつかないってゆうセリフでウワーン。

オギーのお友達の優しさにウワー
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カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

4.0

マクマーフィーが本能のまま自由にやる全てのことが、
まるで愛に満ちてるみたいで優しい!

些細なことをとても楽しくできる才能が
それはもう天才的で、
野球もバスケもバスの旅も、
マクマーフィのおかげで
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ターミナル(2004年製作の映画)

3.2

法律の隙間に落ちるってどうゆう意味かと思ったら、なるほど!

トムハンクスめっちゃ可愛かったし、
心、無にして笑える〜!
フォレスト・ガンプ思い出す!
てゆうか、
こんな変な人ずっと空港におる方が法律
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世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

2.9

こんな大事なモノを消すのに
たった一日しか命延びないの?
人生今あるものが幸せかどうかなんて
自分次第だろうけど

無くていいものなんて一つもないし
あの状況で命より大切なものなんて無いわ。

宮崎あ
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.8

各自各々、怒りのぶつけ方が重犯罪級。
そんな中一番可愛かった怒りは
息子きシリアルをンペッ!
と飛ばしてシリアル頭にしたところ。

あーこの人こんな気持ちなんだーと共感した瞬間それを上回る感情で裏切ら
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

4.0

電話交換室の映像と
会話のやり取りのみでどんどん話が進んでいくのに、
退屈に思える事は1つもなく、
むしろ本を読んで情景を想像するかのように、
聞こえる音声と表情によって
事件現場の光景を想像させると
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ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

2.8

クソしょーもない下ネタをひたすら連呼してるように見えて、
とても!秀逸!

3歳児と見てたから
ひたすらハラハラしてハラハラして、全然笑えんかったけども、子供は釘付け。
意外と規模のでかい良い話でびび
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スキン~あなたに触らせて~(2017年製作の映画)

3.7

超ブラックなのに、
映像がピンクとむらさきで、ちょっ可愛い。

美しいものを感じる心は人それぞれ、

笑う事に後ろめたさを感じることもなく笑えて、
メッセージとエッジの効いたとても美しい映画だった。

劇場版 おさるのジョージ3 ジャングルへ帰ろう(2015年製作の映画)

3.0

なにがすごいって
黄色いおじさんの寛大な心よ。
子育てちゅにみる映画、
おじさんよく頑張ったまじで!

リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

2.9

てゆうかこいつら全員何歳??高校生??
だとしたら相当時代が狂ってる。

観音崎くんの見た目好きなんだけど、
亀頭でしか物事考えることのできない
とてつもない空っぽ感がクソ腹立つ。

すみれちゃん、、
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ゲーム(1997年製作の映画)

3.3

要するにとてつもない壮大なドッキリでしょこれ。

今を見つめ直すテーマで考えたら凄くいいと思うけど、何もここまでやらなくても感凄くて、ラストのオチが軽すぎて一瞬何を見せられているんだろうとぽかーん。
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34丁目の奇跡(1994年製作の映画)

3.4

サンタはホンマにおるんか、おらんのか。
ってゆう話なんだけど、
こんな純粋な映画今作ってもここまでの評価は得られないと思う。

これが昔の映画じゃなかったら見てなかった。
ただ、何かを信じる心ってゆう
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ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

4.5

繊細で上品で柔らかくて美しい。
タイル床に流れる泡の混ざった水と
そこにうつる飛行機と、
女性の強さと、男性の弱さが、
いつの時代も共通していて且つそこにある純粋さがたまらなく素敵で、
歳をとると色々
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.2

フランクとメアリーの言葉の一つ一つが、とても優しくてずっと泣けた。

数字で証明出来ない愛情が、
こうして2人の中で成立していて
片目しかないフレッドも
メアリーのお母さんも
ロバータもみんな暖かくて
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シックス・センス(1999年製作の映画)

3.5

日本の幽霊の金字塔は白くて髪が長くて貞子みたいなやつよね?
と想像が付くけど
外国で言うゴーストの金字塔はどんなだろうと思った時になぜかゾンビしか出てこなかったから、
シックスセンスに出てくるゴースト
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.0

映画や音楽は、全世界共通言語だと思う。
どんな映画が好きか、
どんな音楽が好きかで、
その人とゆう人間がわかってしまったりするくらい。

トトと、アルフレード、
映画を好きなお互いを大好きになって
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キョンシー/リゴル・モルティス 死後硬直(2013年製作の映画)

1.5

わあーお!
残念!残念すぎて雑魚すぎる!!

そもそもキョンシーはぴょんぴょんしなきゃだめだからあ!!!

オアシス:スーパーソニック(2016年製作の映画)

3.9

映画館で見たかった。
相当無茶苦茶!

でもだからこそ
こんなに優しい音楽を作れるんかと。

どんどんジョンレノン化していくリアムと、

ドラッグは朝の紅茶と一緒発言はオモロかった。
伝説のライブもち
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グリーンマイル(1999年製作の映画)

3.7

いかに言ってもあんまりだわ!!!
悲しすぎる。
前振りがすっごい長いけど、
ずっと見てられる。
救われないけど天国でどうか、

ネズミの国に行ってください。

マザー!(2017年製作の映画)

3.8

えええええ、怖い。怖すぎる。
てゆうか地獄じゃん。地獄絵図じゃん。
最初はどこか不穏ながらも穏やかな空気に
まぁ、なにか起こるんだろうな〜。
くらいの軽い気持ちで見てたら、

予想を遥かに!遥かに上回
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.0

良作です。かなり。
綺麗な景色と画面から伝わってきそうな澄んだ空気。澄みすぎて苦しくなるほどの。

ネイティブ・アメリカンの不条理な現実を知り、
人の強さを知った。
細やかな情緒と、多くを語らずしてき
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告白小説、その結末(2017年製作の映画)

3.4

ずっと不穏な空気のまま
ほぼ2人きりの空間の中でストーリーが進んでいくんだけど、
割と序盤にオチが読めてしまって
なんらかのどんでん返しを期待してたんだけど、
結局なにこれただの精神病の話なん?

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WE ARE YOUR FRIENDS ウィー・アー・ユア・フレンズ(2015年製作の映画)

3.6

音楽良い!テンポいい。
青春ってゆうよりは、
とにかくバカやってた奴らが痛い目見て、喧嘩して仲間割れして、
なんとか自分のこと認めたくて、
必死に起死回生しようとする話ってかんじ。

つめたいお薬はも
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犯罪都市(2017年製作の映画)

4.2

最高だわ。マドンソク!
斧VS素手!
韓国の悪い人と、朝鮮の悪い人と、韓国の警察の人の闘いですが、
ひっちゃかめっちゃかに人が死んで行きます。

そんな中、朝鮮の悪い人の中の一番悪い人がめちゃくそかっ
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自虐の詩(2007年製作の映画)

2.9

くそ旦那の人間構築と、
それを支える嫁なんだけども、

結局どっちもイかれてるわってゆう話。

安藤裕子の音楽が優しくて
とてもマッチしてなくて良かった!!

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.3

特にひねりはなく、
中盤にネタバレして、
いやいやそれでもなんかあるだろと思ってたらこれは自分の気持ちとの戦いのストーリーだった。

夫婦とは、結局どれだけ愛し合っていてもいつかはすれ違って妥協してし
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68キル(2017年製作の映画)

3.9

え、これ、コメディですよねえ。
疾走感と音楽のセンスと、
女達の狂気の沙汰がとんでもねえ!
まともな人は1人もおらんで。

ヴァイオレンス描写は
ダミーすぎてぶっとぶ腕とか諸々
リアルに欠けてて笑える
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スノーデン(2016年製作の映画)

3.7

これ、映画にしていいの!?
って思うほど赤裸々。すげえなアメリカ。

なんだって映画にすれば素晴らしいものになるのもすげえな、アメリカ。

スノーデンが守り抜いた
明日を自由に生きる事ってのは、
誰も
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.6

超ポップ!
いいセリフがいっぱい!

くそつまらないありふれた景色でも、
音楽があれば映画のワンシーンみたいに見えることってあるよねって、

これ誰もわかってくれないだろうと
口にすら出したことなかっ
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.7

やだぁこわいぃ。
夢に出そうだよ。。。
相当な悪夢だよ。
謎だらけだったことの
伏線回収とラストシーンに向かっての
畳み掛け方が凄い。

てゆうか夢であってほしいと切に願ったほど悪夢。こうゆう夢ありそ
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白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

2.5

心理的にすごく面白い展開が待ち受けてるんだろうと思ったら
あっけなく終わった。

自分の理想とする自分像と
他人から見た自分とゆう人間、
見る人やその角度によって変わる
自分の印象、そうゆうのは面白か
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贖罪(2012年製作の映画)

1.8

完全に豪華キャストの無駄使いじゃほ。

ひたすら暗くておもしろなかった。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

2.0

申し訳ないほどに入り込めなかった。
てゆうか踊ったりしてる間に
どんどん時間が進んでて
気持ちの情緒が全くワカラナイヨ

それがミュージカルなんだろうけど、
その度に気持ちが冷める自分との戦い。

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善き人のためのソナタ(2006年製作の映画)

3.9

静かな映画だけど国や時代背景がとってもよくわかる。

思想の制圧なんて誰にもできるはずないのに、信じるものも自分で決めることのできない社会主義国家、
なんて理不尽で悲しい事なんだと思う。

表情とは裏
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八日目の蝉(2011年製作の映画)

3.6

凄いアンダーグラウンドな部分と
凄いオーバーグラウンドなものが混ざったような。
母親、とゆう気持ちの部分だけではカバーできないものを
「この子はまだご飯を食べていません」とゆうセリフですべて納得させて
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