いのうえさんの映画レビュー・感想・評価

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映画 おそ松さん(2022年製作の映画)

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おそ松さんアニメ視聴SnowManのオタクとしてはおそ松さん原作の世界観の保ち方とアイドル映画感は絶妙なラインでよかった〜。
せめてどっちかを好きじゃないとおそらく全く面白くないし、どっちも好きじゃな
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.0

0巻の内容なので何から何まで知ってはいる内容なものの、声や動きや音楽で命を吹き込む作業によってこんなに厚みが出るんだな、というのを再認識した映画。
乙骨の緒方恵美さんは最初「覇気のあるシンジくんだな…
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

1章のテンポが最高で序盤から惹きがあった。「最悪な1日でも、その日あったことを話せる人がいるだけで充分なんじゃない、なかなか出会えないけどさ」のセリフよかったなあ。東京の養分になってたら同意できるんだ>>続きを読む

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

何を言っても全てがネタバレになってしまう気がするけど、全てはゲンドウのエゴの所業だということが暴かれて、エンディングも回収して本当に終わってしまったな、納得できる終わりが欲しかったけど、終わらないで欲>>続きを読む

スパイの妻(2020年製作の映画)

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福原の大望を知ってしまってからのさとこの振舞いが、大胆さ、芯の強さ、福原との幸福への執念とか色々強かな部分と、少女的な部分の両立があって良かった

ハチミツとクローバー(2006年製作の映画)

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加瀬亮でないと山田にあんな扱いをして激重収集癖ストーカーな真山を許せない
それにしても蒼井優ははぐみ

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

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「100万歩目指してるんだ」がポケピカのことを指してることに即座に気付いたので平成初期生まれを自覚した
エンディングを観るための映画の1つ

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

本当に誰にも共感できなかった。
結局国枝って何者…?
蒼井優の南大阪の品のない癖が出てる喋り方上手だったな…。
松坂桃李に気持ち悪い役をやらせたら逸品。
エンドロールの余韻が心地良かった。

日日是好日(2018年製作の映画)

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やわらかくて大切な人間関係やときに他人との比較で苦しむ自己嫌悪を黒木華さんに演じてもらうの間違いがないという感じ

ローマの休日(1953年製作の映画)

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そりゃみんなあの階段に座ってアイス食べたくなる

新聞記者(2019年製作の映画)

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自分の思う「正しさ」が権力と対立してしまった暁には、自分や家族の責任、処遇、将来を人質に取られるのは恐ろしいな…という感想。それを助ける自由で中立なジャーナリズムを以ってしても権力と(操作された)民意>>続きを読む

愛がなんだ(2018年製作の映画)

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まもちゃんに執着するテルコのことも、テルコを利用するまもちゃんのこともどうでもいいが、仲原くんには新しい道をいくか、葉子ちゃんに大切にされるかで、とにかく幸せに暮らしてほしい…

ぼくらのショウタイム(2019年製作の映画)

5.0

名古屋の放送局メ〜テレで放送中の情報バラエティ番組デルサタ内で、よゐこ濱口さんとデルサタスタッフを中心に A.B.C-Z全員が出演するドラマを作る、という企画。
デルサタ自体が東海地方のみオンエアの番
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

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知識がなくても人間性や愛でどうにか生きていけるけど、知識が自分を守る盾や矛になることは間違いない、という映画

メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

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ダメよ、もう何年も歌ってないんだから…………Dフラットメジャーで

吹替で観たけど、平原綾香の吹替が見事すぎる

アクアマン(2018年製作の映画)

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爽快感はピカイチ ツッコミどころを壮大さと腕力でぶん殴っていく感じの映画

日の名残り(1993年製作の映画)

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原作も予備知識もなしで観ると慮る男と察して欲しい女、って感じだった 重厚な音楽が素敵

ここは退屈迎えに来て(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

退屈でも東京に憧れてても、思うだけじゃ誰も連れ出してくれない逆説的な内容だなぁ〜〜と思いながら観てた
キラキラした椎名くんや東京は実は大したことはなくて、退屈な場所や日常をいかに大切に、幸せを感じて過
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