琉太さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

琉太

琉太

映画(2801)
ドラマ(0)
アニメ(0)

アメリカン クリスマス・キャロル(1979年製作の映画)

1.5

金貸し爺さんがクリスマスイブでも容赦なく取り立てし差押えをし回収していく男
貸した金を返さない人達も悪いがハッピーな日にそんなことしなくてもと思う
ファンタジー作品らしい過去に遡ったり未来へ行ったり
>>続きを読む

日本列島生きもの超伝説 劇場版ダーウィンが来た!(2023年製作の映画)

3.5

動物好きなのでたまらない
日本の動物達なので観ていて親近感ある
子育ては人間と変わらず大変だ
子供達は可愛い
親達が子供達を天敵から身を呈して守る姿が素晴らしい
最近はすっかり悪者の熊も遠くから見てい
>>続きを読む

最後の忠臣蔵(2010年製作の映画)

3.3

役所広司さんと佐藤浩市さんの影のある武士役が素敵でした
現代には恐らく少ないであろう忠誠を尽くすタイプの人達
ラストの役所広司さん熱い
桜庭ななみさんも大物に囲まれ頑張ってました
派手な見せ場のない地
>>続きを読む

ドク・ハリウッド(1991年製作の映画)

2.5

午後ロー
マイケル・J・フォックス主演
ポルシェスピードスター羨ましい
お調子者役がハマってますがBTTFと変わらないワンパターンにも感じてしまう
ヒロインよりブリジッド・フォンダの方がかわいくて印象
>>続きを読む

ジャン=クロード・ヴァン・ダム ザ・ディフェンダー(2006年製作の映画)

2.3

午後ロー
ジャン=クロード・ヴァン・ダムが元プロボクサーの実業家のボディーガード役
戦争でのPTSD設定だけど余り生かされていない
ボクシングジムでの決闘も中途半端
ヴァンダムらしいB級作品

プリンセスと魔法のキス(2009年製作の映画)

3.7

金曜ロードショー
シンデレラストーリー
ニューオーリンズジャズの音楽がノリが良くて素敵だった
最近のディズニーは音楽が素晴らしい
登場人物が夢を追いかけている人が多くて良かった
ディズニーらしい前向き
>>続きを読む

スリーデイズ(2010年製作の映画)

2.7

午後ロー
奥さんを信じる気持ち分かるけど…
ラッセル・クロウの暴走が理解出来ないので失敗することを期待してしまう
子供の為にも刑期を全うして模範囚で早く出てくればと思った
リーアム・ニーソンの脱獄犯は
>>続きを読む

ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013年製作の映画)

3.6

サタシネ
相変わらず天真爛漫なアラン
ついに心配掛けすぎて金持ち父さんが亡くなってしまう
前作までは憎めない大人になれない奴でしたが今回はヤりすぎでは?
キリンさんの首ちょんぱが可哀想だった
ティファ
>>続きを読む

メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

2.5

金曜ロードショー
どこがで見たキャラクターデザイン
不思議なお婆ちゃん、友達の少ない少しひねくれたヒロイン、やんちゃな男友達、ファンタジーな世界へ案内する動物、魔法のホウキ
既視感の強いストーリー
>>続きを読む

ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

3.6

珍しく1作目に負けない2作目
舞台はハリウッドからバンコクへ
ダメな大人のバチェラーパーティーが今回も繰り広げられる
猿が可愛いかった
前作に続きエンディングの写真が1番笑える
今回もマイク・タイソン
>>続きを読む

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.6

サタシネ
あのベンツをレンタルして欲しい
記憶を失くす程羽目はずして呑んで暴れてみたい
アメリカのバチェラーパーティーは滅茶苦茶楽しそうで羨ましい
ブラッドリー・クーパーがCOOLでカッコいい
ヘザー
>>続きを読む

アナライズ・ミー(1999年製作の映画)

3.4

午後ロー
オープニングのクラシックカーが沢山出てくるシーンが良かった
ビリー・クリスタルとロバート・デ・ニーロの共演は良かったけどストーリー割りと平凡なコメディ作品
ロバート・デ・ニーロのマフィア役は
>>続きを読む

ビューティフル・ガールズ(1995年製作の映画)

3.0

結婚適齢期の男達の群像劇
高校生時代を引きずる男達
学生時代の友達は良いけど過去から脱却出来ない男達で情けない
約30年前の作品なので皆若い
マット・ディロンとティモシー・ハットンの組合せ中々良かった
>>続きを読む

ゴージャス(1999年製作の映画)

3.2

不思議なオブジェがあちこちにある変わった田舎の漁村
ジャッキー・チェンの恋愛映画は珍しくてこのままアクション無しで終わるのか心配になった
白人の敵役が余り強そうに見えないのでバトルシーンが盛り上がらな
>>続きを読む

肉体の悪魔(1986年製作の映画)

2.8

オープニングの飛び降り自殺未遂のシーンで引き込まれたけどその先が余りストーリー展開がパッとしない
マルシューカ・デートメルスの美しさを堪能する作品
彼女フランス人だと思っていたらオランダ人とのこと
>>続きを読む

チンピラ(1996年製作の映画)

3.3

鮎川誠さんのギターが印象的で素敵です
北野武監督みたいとの噂通りの渇いた痛みの感じるクールな演出
血を見せない演出
若き大沢たかおさんがカッコいい
ダンカンさんは余り変わって無い
石橋凌さん、光石研さ
>>続きを読む

プラネタリウム(2016年製作の映画)

2.0

野心家の姉をナタリー・ポートマンが中々良い感じで演じている
撮影が進むにつれ綺麗になっていく
対照的な素朴で純真な妹をリリー=ローズ・デップ
映画の世界に足を踏み入れてしまった降霊術姉妹は本物なのか
>>続きを読む

ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

3.4

最近のディズニーらしい作品で音楽が凄く良かった
リメンバーミーはメキシコが舞台でしたが今回はコロンビア
似てはいますがちょっとお婆ちゃんを意地悪くし過ぎてイマイチに感じました
悪意のある訳ではないので
>>続きを読む

ターミナル・ベロシティ(1994年製作の映画)

2.5

午後ロー
観ていたようで観てなかった作品
チャーリー・シーンらしい頭を空っぽにして観る作品
この頃のチャーリーシーンはアホっぽいけどそんな感じが好きだった
こういう作品が似合っていると思います
ナスタ
>>続きを読む

薔薇の素顔(1994年製作の映画)

1.8

午後ロー
ブルース・ウィリスとサイコな仲間達
若い女子に振り回されるスケベオヤジ全開なブルース・ウィリスがはまり役
観た気になってましたが観てなかった作品
ベンツ対トランザムのカーバトルは面白かった

グッバイ・モロッコ(1998年製作の映画)

3.6

モロッコのマラケッシュの街並みに文化や宗教に人柄と色々な景色を垣間見れ面白かった
美しい土壁の街並みに独特のインテリア
ケイト・ウィンスレットの過保護気味なお母さん役がハマっていた
素晴らしいロードム
>>続きを読む

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

2.9

金曜ロードショー
前作同様にトム・ホランドの魅力が分からない
トビー・マクワイアの方が良い
ヒロインも同様に魅力的に感じれない
その影響で観ていてスパイダーマンの世界に入り込む事が出来ない
マーベルに
>>続きを読む

クライム・オブ・パッション(1984年製作の映画)

2.8

牧師役のアンソニー・パーキンスが恐いし気持ち悪い
そう言う意味ではサスガの怪演
キャサリン・ターナーのセクシー熟女も同様に怪演と思う
怖いもの知らずな所がカッコいい
色々なコスプレシーン有るけど後半の
>>続きを読む

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

1.5

金曜ロードショー
トム・ホランドの魅力が中々感じられないので作品に引き込まれない
主役に魅力感じれないので今一つ気分が盛り上がらない
同様にヒロインも魅力感じれないので退屈な作品に感じてしまう
映像だ
>>続きを読む

夫以外の選択肢(2004年製作の映画)

2.8

不倫もののサスペンスかと思っていたら夫婦間のスレ違いのヒューマンドラマがメインのストーリー
破綻している夫婦が2組
ナオミ・ワッツは美しいけど煮え切らなくてイラつく
ローラ・ダーンみたいな性格の妻だっ
>>続きを読む

ナイト・オブ・シャドー 魔法拳(2019年製作の映画)

1.9

妖怪ハンターのジャッキー・チェン
子供向け作品と言う感じのアクションコメディ
アクションはCG任せで残念ですが年齢考えればやむを得ない
日本とは違う妖怪が多数出演
赤い妖怪の人がキレイだった
何か物足
>>続きを読む

沈黙の女/ロウフィールド館の惨劇(1995年製作の映画)

3.1

ヤバい家政婦
フランス版の家政夫ミタゾノ
期待値高めだったのでガッカリ
前半はおとなしめだけど後半からヤバい本性見せて始めたけどそれ程盛り上がらない
失読症のコンプレックスがバレて隠していたお金持ちへ
>>続きを読む

待ちきれなくて…(1998年製作の映画)

2.0

良くある青春群像ラブコメディ
アメリカの高校の卒業パーティーだといつも大騒ぎになるけどこれが普通なのか
毎回誰かの豪邸で開催されるけどアメリカの金持ちは桁違い
ジェニファー・ラブ・ヒューイットが可愛い
>>続きを読む

僕達急行 A列車で行こう(2011年製作の映画)

2.6

鉄道オタクではないので面白さが余り理解できなくて残念でした
ストーリーも淡々として途中で2回観るの止めました。
俳優さん達は頑張ってたと思うけど主演の2人から楽しさが伝わってこないので共感出来ず面白み
>>続きを読む

ザ・マウンテン 決死のサバイバル21日間(2017年製作の映画)

2.0

午後ロー
そこまで緊急性が有るのかなと思う用事
嵐が近づいている空を小型機で飛ぶ危険を冒すのか理由つけが弱いので自業自得に思えて素直に応援できない展開
ケイト・ウィンスレット好きなだけに残念自分勝手な
>>続きを読む

ジョルジュ・バタイユ ママン(2004年製作の映画)

1.8

カナリア諸島の景色が素敵
それに比べてルイ・ガレルの糞息子振りは最低最悪で気持ち悪いマザコン
イザベル・ユペールの母親も毒親で救いようがないヤリマン
父親や友人も含めて出演者が倫理観低くて情けない
>>続きを読む

リンク(1986年製作の映画)

3.6

この頃のエリザベス・シューは可愛いかったバック転も披露
チンパンジーと1つ屋根の下で暮らすのは好きでなければキツい
自分には無理
葉巻を吹かしたり可愛い所もあります
犬を部屋飼いしてますがチンパンジー
>>続きを読む

なまいきシャルロット(1985年製作の映画)

3.5

シャルロット・ゲンズブールの足が長くてスタイル良いのが目立った
ストライプのTシャツも真っ白のYシャツも凄く似合っていて清潔そうな印象
反抗期で当たり散らすので家族とも友達とも関係がイマイチ
でも助け
>>続きを読む

起終点駅 ターミナル(2015年製作の映画)

2.4

日曜映画劇場
重苦しいストーリー
偏屈な国選弁護人を佐藤浩市さんはサスガの演技で魅せてくれますが本田翼さんは相変わらず可愛いのみで…
表情は良い感じでしたが台詞はイマイチ
尾野真千子さんが序盤で印象的
>>続きを読む

阪急電車 片道15分の奇跡(2011年製作の映画)

3.2

日曜映画劇場
阪急電鉄今津線を利用する方々の7つの微妙に繋がる群衆劇
チョコレート色のくたびれた雰囲気の阪急電車が良いアジだしてる
理不尽な要求に呆れながら認め復讐する中谷美紀さんが怖かったけどカッコ
>>続きを読む

パワー・ゲーム(2013年製作の映画)

2.9

サタシネ
ゲイリー・オールドマンとハリソン・フォードの渋い経営者対決
リアム・ヘムズワースの翻弄されながらも恋人や友達のフォローで重鎮2人に立ち向かうのも面白かった
アンバー・ハードは例の裁判以来何か
>>続きを読む