natsukoさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

007 スカイフォール(2012年製作の映画)

4.0

なんか急にめちゃくちゃ面白いんだが!!笑
監督がサムメンデスだからか?
ハビエルバルデムのやばさか?
何にせよ、今まで以上に序盤から緊迫感すごい。
そしてボンド、Mの過去がはじめて明らかになったのと、
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007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

3.8

たぶん映画館で観たら100倍楽しめる
ダニエルクレイグやばくない?
かっこよすぎない?

風立ちぬ(2013年製作の映画)

3.8

なんだかんだ初めて鑑賞。
日本人が誇る美しいものづくりと技術力、それが恐ろしい兵器となり人を殺めてしまう残酷さ。
そしてそんな狂った時代に翻弄された1人の青年。
それでもとにかく、生きねばならない。
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仁義なき戦い 完結篇(1974年製作の映画)

4.0

世代交代、、、、盛者必衰ということなのか、、、?
完結編にふさわしいラストだった。
武田と広能のやりとりが全てグッとくる。

シリーズ通して1作目と代理戦争が好きでした。
広島死闘篇は千葉真一演じる大
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仁義なき戦い 頂上作戦(1974年製作の映画)

4.0

もはやここまでくるとどうしてそんなすぐ喧嘩しちゃうのよ…他に方法ないわけ汗って思うこともありますがセリフ(広島弁?呉弁?)の迫力やばいし純粋に面白い。
菅原文太は言うまでもないが松方弘樹や小林旭も超絶
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仁義なき戦い 代理戦争(1973年製作の映画)

4.1

まじでかっこいぃぃ広能!!!
ここからが本番な感じ!

仁義なき戦い 広島死闘篇(1973年製作の映画)

4.0

本当に何が仁義だよ!!!!って思う。タイトル通りちゃんと仁義がないな
山中かわいそうだった。

北大路欣也演じる山中と前田吟演じる島田が似ている。。。
あと千葉真一はまっけんではなく、圧倒的に眞栄田郷
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仁義なき戦い(1973年製作の映画)

4.0

孤狼の血を観たら観てみたくなって今更ながらはじめて観た。
始まる前の白波の東映がもうそこからカッコ良すぎて泣いちゃう。
遠方に山守と近くに槙原がいるシーンのカメラワークが昭和映画で珍しく、斬新でカッコ
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.8

日岡がしっかりガミさんの遺志継いでいるけどやはりまだまだ若さゆえの行動って感じでヒヤヒヤしてた。やはりガミさんがどれだけ凄かったのか思い知らされる。
鈴木亮平がとにかくこわすぎだな!!!笑
あと、村上
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猫の恩返し(2002年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

今まで何回も観てきたけどマークしてなかった
久しぶりに観るとちょこちょこ小さい仕込みがあることがわかって可愛い。
バロンとハルが飛ぶシーンは耳をすませばの雫がバロンと空飛びながら「飛ぼう!上昇気流をつ
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散り行く花(1919年製作の映画)

4.0

お人形さんのような白い花の少女
二本指で無理やり笑顔を作る仕草が不条理で悲しすぎる
サイレント映画特有の表情や仕草がオーバーなのでDVクソ親父にいちいちカッカしてしまった😮‍💨きもすぎ!
リリアンギッ
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青いパパイヤの香り(1993年製作の映画)

3.8

かわいいかわいいムイちゃん
セリフがとことん少ないけれど、その代わりに外から家の中の人を追うカメラワークや蟻や蛙のアップ、またせっせと働く手先のアップなどが印象的。
とにかくムイちゃんが文句言わずに一
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小人の饗宴(1970年製作の映画)

3.2

強烈!どうしたらこんな作品作れるんだろうか、、、
今は絶対上映できないけど昔も上映できていたのかね?
ここに出てくる小人症の方々はどういう気持ちで参加してる、、、?
結局人間は健常者であろうが、障がい
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神に選ばれし無敵の男(2001年製作の映画)

3.8

ヒトラーが政権を握る直前の話
ユダヤ人の怪力男と千里眼を持つ男
実話ベース、神話のような話だった。
全体評価低いけど、物語は面白かったけどな!2時間ちょっとあるけど一瞬に感じた。
ポーランドとベルリン
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.8

冒頭から映像の美しさにうっとり。
学校の音楽室や、体育館、緑に囲まれた川や山、もう写真なんじゃないかと思うほどリアルで綺麗で永遠と見ていられる。
結構賛否両論聞くけど私はすごく好きだった。SNSの誹謗
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ライトハウス(2019年製作の映画)

4.0

町山さん解説付きで。
楽しみにしていた作品の一つだったのでやっと観ることできた。
狭い画角と粗い画質のモノクロと不気味な轟音。冒頭から緊張しちゃってトイレ行ったはずなのにトイレ近くなってしまった。
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隣の影(2017年製作の映画)

3.8

一本の木がきっかけではじまる隣人トラブル。
ポパイのいつぞやの映画特集でどなたか忘れたけど著名人がお気に入りに挙げていて気になって鑑賞。
こわ!なんだろ、米国の派手なホラーというよりも静かでじわじわ嫌
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SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

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どんな映画よりも観た後の不快感がやばい。
キモい。無理。けどこれが現実かい…
序盤から吐き気を催して途中でやめようかと思った。
けどこのゴミのような男たちに最後はどんな制裁を加えるんだろうと思って我慢
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コブラ・ヴェルデ(1988年製作の映画)

3.9

コブラヴェルデ(クラウスキンキー)に部活の顧問やらせたらインターハイ行けるけど体罰しちゃって監督から外部コーチにまで成り下がりそう感が100%
ここまでのえげつない数の人間が一つの画面に収められている
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フィツカラルド(1982年製作の映画)

4.2

フィツカラルドという男の人間讃歌!
カッコいい!
オペラに心酔しているフィツカラルドがオペラ座を建設するべくその資金繰りの為アマゾンの密林に蒸気船で足を踏み入れる。木を薙ぎ倒し、船で山を越える。CGは
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アギーレ/神の怒り(1972年製作の映画)

3.8

ファスビンダーやヴェンダースと共にニュージャーマンシネマの担い手だったというヴェルナーヘルツォークの作品を沢山借りてきた。
入門にふさわしそうだったので今作を鑑賞。
地獄の黙示録(1979)のような最
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ミークス・カットオフ(2010年製作の映画)

4.0

ケリーライカートは本作が実は大本命というかずっと観たかったやつ。
西部劇ともロードムービーともいえず、私にとっては新鮮な設定でそれだけでも面白いのに、ラストの衝撃さにはびっくり。いつの間に置いていかれ
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ウェンディ&ルーシー(2008年製作の映画)

3.8

こちらも荒野にて(2019)を動物感動作品と勘違いしていたのと同じように、シンプルに犬と人間の絆とほんわかした話だと思ってきたけど全然違ったわらう。
カメラワークの独特さ、最初のルーシーを草原で遊ばせ
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トゥルー・ロマンス(1993年製作の映画)

4.8

めっっちゃくちゃおもしろかった!最高です!今まで観てなかったの後悔!
トニースコット監督、脚本タランティーノですがほぼタランティーノ映画。
キャストがとにかく豪華すぎる、ゲイリーオールドマン、デニスホ
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理由なき反抗(1955年製作の映画)

3.5

アメリカの友人(1977)では、異様な雰囲気を放っていたニコラスレイ監督作品、主演は亡き伝説の俳優ジェームズディーン
これがあのジェームズディーンか!ルックスはもちろんだけど高校生役には思えないほど誠
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アメリカの友人(1977年製作の映画)

4.0

この映画はまじでデニスホッパーが物凄くかっこいい、デニスホッパーのための映画。気弱な男ブルノーガンツもいいけど!
インザスープでも感じだけどこういう男の友情モノって野暮な言葉で片付けられないような関係
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イーダ(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

叔母の死ぬ時がなんだかとても怖かった。
人が自殺する時ってあんな感じなんだろうか、あの咄嗟的な感覚が妙にリアルで恐ろしい。

ファーゴ(1996年製作の映画)

3.6

白く覆われた地平線に赤が映える
このパケがかっこいいし、ブシェミ出てるしって事で鑑賞。コーエン兄弟初!
狂言誘拐でまさかのこんなはずじゃなかった…の連発。きっかけもくだらなすぎるし、全く無関係な死ほど
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.3

777本目という節目な数字に遅ればせながらやっと観た💐

ヘレディタリーとミッドサマー観て思ったけどこの監督は生贄とか儀式とかなんかもうそういうのが性癖なのか、もしくは極度に精神病んでる?
もはや何か
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

お母さんの顔、シャイニングのお母さん並みにホラーだし、ばあちゃん肩乳出して孫に母乳飲まそうとするとかまじで勘弁…ホラーすぎるわ

イン・ザ・スープ(1992年製作の映画)

4.2

好き!よかったなぁー!
またもや振り回されるスティーブブシェミ、尊い…
とにかく映画作りたい脚本書きたい、そして妄想とかすぐしちゃう、ちょっとイケてない青年と君の作品のプロデューサーになる!と近づいて
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カステロ・カヴァルカンティ(2013年製作の映画)

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PRADA公式YouTubeから観れるウェスの短編
イタリアのモーターレースって本当にあんな危なっかしいのかウェスが作るからなのか、もう境界がよくわからない笑
公道に突っ込んじゃったのに冷静にパスタ食
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ライフ・アクアティック(2004年製作の映画)

3.7

ウェスアンダーソン長編は全て観た!
低迷がちなドキュメンタリー映画監督役がビルマーレイ。ウェス作品に出るビルマーレイが1番可愛い
今回かなり真面目な役柄だったオーウェンウィルソン。その他作品ではオーウ
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荒野にて(2017年製作の映画)

3.9

全然動物感動映画じゃなかった…
終始少女ムシェットのように、果たしてこの子に救いはあるんだろうかって、美しい荒野とは反対に終始鬱々しい映画だった
友人が競走馬を引退した馬たちのいる施設でボランティアし
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ホテル・シュヴァリエ(2007年製作の映画)

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ダージリン急行のプロローグ
同時期に観たグランドブタペストホテルの印象の方が強すぎてダージリン急行にナタリー出てたっけ…?ってなってるごめんなさい💦
英語字幕で鑑賞
お互いたまには距離感が必要な時もあ
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