香織さんの映画レビュー・感想・評価

香織

香織

ゾンビが特に好きです。

映画(551)
ドラマ(0)

縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

3.0

子供の目を通して見る戦争。
途方もなく、辛かった、悲しかった。
だけど
納得できるラストだった。

自分達がした事がいかに残酷な事なのか、、ストーリーの出来過ぎ感に目は行かないくらいやっぱり恐怖だった
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パターソン(2016年製作の映画)

4.3

一見退屈でも代わり映えしなくても、日々って結構愛おしいものかも、
なんて思った。

私自身、毎日同じように過ごしてると
「昨日とどの辺違うかな、」なんて考える事があって、パターソンの毎日を見てたら毎日
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セトウツミ(2016年製作の映画)

3.2

史上最強にゆるい映画観た気がする。
けど結構ドラマティックだったり。
1日1話、テレビでやってほしい感。

アフリカオオコノハズクと神妙な顔。
内海のそっけなさカッコいい~

東京物語(1953年製作の映画)

4.0

お久しぶりの小津作品。
今まで観たものとは様子がちょっと違った、けど小津作品でしか湧かない感情があります。

喪服を持たずに駆け付けた紀子だけが唯一信用できました。

素敵だったなぁ、原節子さん。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.8

不自由のない家庭に生まれた子は良いけどそうじゃない子たちはどこに行けば良いの?
って、、。

この家族世間から見たらズレてるけど何か絶対的に正しいものを持ってるとおもう。

涙が止まらなくて心がヒリヒ
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変態小説家(2012年製作の映画)

3.4

サイモンペッグを堪能できる一本。

前半はふざけ過ぎでしょって笑えるけど中盤から心理学とか取り入れて結構しっかりしてた。

サイモンペッグの表情筋どうなってるんだろ、最高です。

ラストなんて別人みた
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ブリングリング(2013年製作の映画)

2.9

後味の悪さ。

親に護られてる分際で泥棒しまくる生意気さと勘違い度合いに腹立たしくなりながら鑑賞。

あの男の子が一番ダサい。
みんな下品極まりないし、コンプレックスの固まりでした。

全ては幻想なの
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ハッピーボイス・キラー(2014年製作の映画)

4.0

想像と違いすぎて衝撃!

サイコパスとかシリアルキラーの映画は観たけどこれはひと味、どころか二味くらい違うし、、。

めっちゃポップな仕上がり!
安定剤飲まないジェリーから見える自宅は綺麗なのに一般人
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人生はビギナーズ(2010年製作の映画)

4.1

終始ウルウル。
とても愛が詰まった映画だった!
物凄く好み。
悲しい事もいっぱい詰まってたけど、愛がカバーしてくれることの方が多いよね、って思わせてくれる。
両親が生きた時代と自分が生きる時代をうまく
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男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日(1988年製作の映画)

3.4

「とらや」から「くるま菓子舗」に変わってたり、従業員が増えてたりと色々と変化してた回。

短歌がイマイチ入って来ず。
きっとそれがこの作品の良いところなんだろうけど、、
寅さんの調子いいテンポには今作
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犯人に告ぐ(2007年製作の映画)

2.8

シラケるような雰囲気結構あったなぁ。
演技が、、というシーンが多々あり。
期待しただけに残念。
原作の方が面白そうだな。
柄本佑かっこいいよなぁ

12モンキーズ(1995年製作の映画)

3.1

頭の中が大混乱!
ストーリーは好みだけど、詳しい部分が
一度絡まったらもう紐解いていけなくなってだめでした。のでいつかそのうち再鑑賞。


時系列の混乱に加えてあの映像が靄がかった感じが心地良いので眠
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男はつらいよ 寅次郎物語(1987年製作の映画)

3.9

人生 が見えてくるいいセリフがいっぱいの回でした。
「何のために人間は生きてるのか?」寅さんの答え素敵だったなぁ。

子供相手に包み隠さず話しすぎて
結構残酷に感じたけど、意外と悪い事じゃないのかもっ
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青い春(2001年製作の映画)

4.0

数年ぶりに見返してぞくぞく。

みんなの美学が理解できないけど、どんな世界を見据えてるんだよとか思いながらも結局カッコよくてちょっと苦しくて、好み。
松田龍平はズバ抜けて美しくて雰囲気ある。
木村役の
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男はつらいよ 知床慕情(1987年製作の映画)

3.7

寅さん一肌脱いだなぁ。
「男が女に惚れるのに歳なんかあるかい」って寅さん、その通りだよ〜。

今作、いろんな人の背中押してあげてた。

三船敏郎演じる頑固な父親をうまくたしなめる寅さん、率直な人柄だか
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孤狼の血(2018年製作の映画)

4.0

大好きな役所広司が前半で嫌いになりそうな位でしたが、やっぱり凄かった。
このストーリー展開は予想してなかった、やっぱり役所広司は心の熱い人でいてほしい。
ありがとう と思いました。
こんなに暴力的なの
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

5.0

観た後にずっと余韻が続く映画って、良い映画だと思ってる。

時間が経てば経つほど思い出して、新しい気持ちが湧いてきてなんとも良い気持ちになってます。

切なくて正しくて愛があって素晴らしかった。
終始
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男はつらいよ 幸福の青い鳥(1986年製作の映画)

4.0

寅さんとげんちゃんの区役所のシーンは最高に笑った~久しぶりに寅さんがヤクザだと感じる。
婚姻届がタダだと知って大量に持ち帰るげんちゃんの謎。

旅役者の一座の座長の死と成長した娘との再会に寅さんシリー
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映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

2.9

隣のおじいさんとの関係がすごく好きで
ギスギスした孤独の中で唯一あったかい気持ちに。
とても息苦しくて窮屈そう。
馬鹿みたいに浮かれた女の子は嫌いだけど美香みたいに終始不機嫌な女の子も見ていてキツい。
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裏切りの街(2016年製作の映画)

3.4

虚しさ感じた意外な映画。
この二人だから絶対観たかったんです。

池松壮亮のダメさ加減が素晴らしい。
薄っぺらい。
浮気以前に友達とか親とか、手当たり次第に嘘ついて怠けて逃げる態度にイライラしたけどこ
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インポッシブル(2012年製作の映画)

3.7

リアルで怖くて悲しかったけど、絶望の中でも他人に手を差し伸べたり、希望を捨てなかったり、それが命を救ったり生きる事につながって、人がもってる可能性に泣いた。

やっぱり家族が居ないと生きてる意味ないよ
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星の王子さま(1974年製作の映画)

2.8

原作そのままのナレーションも良いし王子様はとっても可愛いし、アニメーションと実写を融合してるのが原作の魅力を思い出させてくれました。

それにしても、バラ、、セクシーお姉さんすぎやしないか?笑
狐も蛇
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男はつらいよ 柴又より愛をこめて(1985年製作の映画)

4.2

ほんのちょっとお久しぶりの寅さん。
柴又に帰ってきた時私まで寅さんを待ちわびてたような嬉しい気持ちになってしまった。
今作も最高でした。

家出をしたあけみが唯一会いたがったのは、父親でもなく夫でもな
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世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

3.1

一番イっちゃってるのは父役のロバートデニーロだと思った。
全財産を賭け事につぎ込んで家族一致団結! なんて身勝手な話だ。

ラスト綺麗にまとまりすぎてる感。

ドン底から這い上がるパットとティファニー
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CURE キュア(1997年製作の映画)

4.0

面白い〜!
日本にこんな映画あるんだ。
催眠とか暗示とかチープになりそうだけど、ずっと不気味で先が読めない展開してくれた。

ラストにゾクゾク。
そういう意味なのね。
しっかり役所広司が罠にハマってる
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13日の金曜日(2009年製作の映画)

2.9

ジェイソンの仕事がとにかく早い。
手際よく次から次へとサクサク殺すのです。

登場人物はみんなバカで非常識極まりない子ばかりだからターゲットにされるの納得です。
女の子達がビッチすぎて苛々、男の子達頭
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仄暗い水の底から(2001年製作の映画)

2.0

子供の時の私、何がそんなに怖かったんだろ。

今観るとみつこちゃんが可哀想で可哀想で、誰かに気付いて欲しかったんだなぁって親目線で悲しくなっちゃった。

みつこちゃんの特殊メイク雑にしすぎ。
娘ちゃん
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男はつらいよ 寅次郎恋愛塾(1985年製作の映画)

4.3

最近のマドンナは寅さんと年の差がありすぎて寅さんは世話役に回ってる。
ちょっとさみしいよ~
けど今作もいい回だった。

おばあちゃんを亡くした若菜とおばあちゃんの最期に立ち会った寅さんが東京で思い出語
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牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版(1991年製作の映画)

3.9

今のところ、難しい。

レビューでは、光と影の使い方、構図etc..などの称賛をたくさん見かけるけどわたしにはそれがまだわからなかった。
空気感だけでは語れない。

興味を惹いたのは、1950〜60年
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男はつらいよ 寅次郎真実一路(1984年製作の映画)

3.9

朝から晩まで働き詰めで休みもないサラリーマンが精神を病んで妻子を置いて行方不明になる回。

時代を反映してるのかなぁ、今の時代にも有り得ると、心がヒリヒリ。

相手が人妻とは言え友人になってしまった課
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ツイン・ピークス/ローラ・パーマー最期の7日間(1992年製作の映画)

2.7

史上最強に不可解で不気味な世界観。

ドラマからみるべきでしょうか、、。


何だこれは、、

ドナ可愛い。

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

3.9

犠牲が多すぎた事忘れちゃいけない って思ったな。
ダイナモ作戦で震えちゃう感じするけど、その裏には見捨てられた兵士もいるわけで。

面白かったけど、ちょっと複雑な余韻も残る。

ヒトラーが恐れた男 な
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男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎(1984年製作の映画)

3.0

のぼるの「アニキィ!」を聞くと嬉しくなります。
たこ社長の娘がお嫁に行ったり、満男が中学生になったり、時間の経過を感じる今作、男はつらいよの魅力を改めて感じた。

風子、めんどくさい女だった。
ラスト
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シークレット・アイズ(2015年製作の映画)

4.0

レイの13年間は、、、。
かなり好み!
開始15分でレイとジェスの演技に驚かされて、悲しくて犯人憎たらしくてそれからの展開に夢中。

この結末は想像してなかった。

ジェスとレイは本当に理解しあってる
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SHAME シェイム(2011年製作の映画)

3.0

モザイクかかるくらいなのでそちらに注目いきがちだけど、そこはやっぱり映画、俳優陣は凄いしストーリーも最後まで飽きなかった。

この兄妹、過去に何があったのか、、。
あまりに孤独だ。

本当に愛したい人
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