Kaoriさんの映画レビュー・感想・評価 - 17ページ目

二郎は鮨の夢を見る(2011年製作の映画)

4.3

めちゃくちゃカッコいいじゃん。。
築地ワンダーランドが面白くて感動した後、こちらを鑑賞。

惚れ惚れしました。
玉子焼きを焼くまで10年。
おやじさんの下で働く若い職人さんを見ていると誇らしい気持ちに
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.3

なんか凄いな。。
めっちゃ笑えるけど途中から笑って良いのか分からなくなった。
そのわりに哲学的っぽいセリフとかあってジーンと来ちゃったり。

不思議な世界を観ました。
開始五分くらいがめっちゃウケる。

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.5

なんだこれ!騙され騙され騙され、、私何回騙されてんだろう?
テンポよくガンガン派手に進むから軽く混乱!
とっても難しい世界をわかりやすく表現していたし観ていて面白かった。

今やネットで世界を変えるこ
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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

2.3

綺麗過ぎてちょっと、、、。
感動してください!って言われてる気がしてイマイチ乗り切れず。
音楽もセリフも展開も演出も50%オフにして欲しい。

だからきっと此の手の映画は避けちゃうのかも。

主演の2
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ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール(2014年製作の映画)

4.2

眼福。
今秋は私も白いケーブルニットと黒いベレー帽を買おうと思ったり、前髪を下ろしてみようかと思ったり、、と速攻で影響受けてます。イヴにはなれないのに。笑

可愛いシーンがたくさんたくさん詰まった作品
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アンタッチャブル(1987年製作の映画)

4.4

欲を言えばロバートデニーロのアルカポネをもっと観ていたかった。
それで一本映画作って欲しいくらい。
久しぶりに映画観ながら声が出ましたね。「やだ! あ! ダメ!危ない!」笑
もうハラハラが止まらないの
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夜と霧(1955年製作の映画)

4.0

夜と霧
本を初めて読んだ時は自分が見ていた、知っていた視点とは全く異なる部分から描かれた文章に胸打たれて、私の人生できっとこの先も読み返すんだろうなって思った。

同じタイトルで映像があると知り、やっ
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真珠の耳飾りの少女(2003年製作の映画)

4.8

もう溜息。
鳥肌。
ブルーレイで観たかった。

全てが実話ではないにしても、この絵にどんな想いが詰まっているのかと思うと生で見たいです、本物を。

一生のうちに見たい絵が一枚増えた。
静かで全てが美し
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ナポレオン・ダイナマイト/バス男(2004年製作の映画)

3.3

思ってたのとちょっと違ったけど、ラストには清々しい気持ちに。
ヲタクと言うより、変わった人。
好きなものを誰の為でもなく、周りの目なんて気にせずしたいからしてるだけの突き通してるナポレオン凄いわ。
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バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

3.9

「人を嫌うってのはそれなりの覚悟をしろって事だからな」

なるほど、こんな深い台詞があったとは。久しぶりの再鑑賞。
大人になってから観ると感じ方が変わった。
ラストのたけしが、らしさ全開でめちゃくちゃ
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そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

3.0

菅田将暉、あの歯見ただけで嫌な気分になった。
池脇千鶴の肉感が大好きです。
疲れが前面に出てる感じ、生っぽい感じ、汗を感じる、本当に上手だなぁと思います。
菅田将暉と池脇千鶴、この2人を見れて良かった
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アンソニーのハッピー・モーテル(1996年製作の映画)

3.7

開始5分でほっこり。
退院の日〈脱走 と、友達のためにフリしてあげたアンソニーと、自信に満ち溢れてるディグナンに笑った笑った!

付き合ってあげてたアンソニーだけど、それでアンソニーも救われてたん
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ゲゲゲの鬼太郎 激突!!異次元妖怪の大反乱(1986年製作の映画)

3.0

ねずみ男、めちゃくちゃいい奴。
子供の頃はその魅力に気付かなかったよ。
久しぶりに観てほっこり。
このエンディングは今見ても怖いけど懐かしくて嬉しい。
これからの時代も妖怪達、子供達を魅了し続けて欲し
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マリー・アントワネット(2006年製作の映画)

4.2

一緒にシャンパン飲んでオシャレ楽しめる女の子達がそばにいて本当に良かったよ。
壮絶な人生だったね。

若干14歳?で王妃の立場に着くなんて。
どれだけの忍耐力があったのかこの時代の人は。

お世継ぎ問
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カエル少年失踪殺人事件(2011年製作の映画)

3.3

これどこまでが脚色?
実話で未解決で残忍で、、観る前から後味の悪さはわかっていたけど脚色が酷かったように思う。
ファン教授は暴走しすぎ。
警察無能すぎ。
カンさんツメ甘すぎ。
食肉工場の盛り上げどころ
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欲望という名の電車(1951年製作の映画)

3.5

DV男に共依存気味の妹、情緒不安定な姉。
最悪な3人の共同生活。
こんな映画だったのね。
ブランチが痛々しくて見てられない。
もう気の毒だった。これは病気レベルですね、うん。
ヴィヴィアンリーって凄い
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フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.6

フランシスが人生に求めていた瞬間、思わぬ形で観ちゃって嬉しくなった。
きっと何年も経った後にフランシスはこの苦しんだ青春をソフィーと共に思い出して笑うんだろうなぁ。

私も親友の部屋で布団に並んであー
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ハイ・クライムズ(2002年製作の映画)

3.9

モーガンフリーマンの安定感。
最高のバディだよ、彼は。
少々お酒を飲みすぎても姿を消してもモーガンフリーマンなら大丈夫、必ず仕事して帰ってくるもん。
はぁ、モーガンフリーマンと夫の無実を証明するために
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ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

3.6

可愛かった、どこをとっても絵になる映画。12歳の二人の恋は可愛くてたくましくて純粋でロマンチックだったなぁ。

ボーイスカウトの制服の刺繍がいちいち可愛い!

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

4.5

数年ぶりに再鑑賞。
思いがけず号泣。

とっても優しくて驚きに溢れてて温かい愛が詰まった素晴らしい作品でした。
おとぎ話の続きをしっかり残したお父さんの大きな愛。
バスタブの中で抱き合うシーン、父の最
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ファンタスティック Mr.FOX(2009年製作の映画)

4.8

この子達が人形だなんて思いたくない。。!!
メイキングを見て愛おしさが増した。
可愛い‥‥
目がぐるぐるしたり×バッテンになったり、表情が豊か。
ご飯を食べる時と喧嘩をする時見せる野生感「そうだ、この
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娚の一生(2015年製作の映画)

2.5

思ってたのと違う。
つぐみ人生に疲れてばあちゃんちに逃げてきてた風だけど、めちゃくちゃ恵まれた環境すぎて現実味がゼロ。
こんな豪邸で趣味を仕事にします的なノリでしまいにはいい男が離れに居るとか。環境整
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禁じられた遊び(1952年製作の映画)

3.3

100年生きてるとミシェルが信じる梟の優しい目がとても良かった。
2人を信じて許してるようで。
全編通してとても怖くて悲しかった。

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

2.8

ギター弾ける男の子って良いなぁ。

ずっと性格悪くなった彼女とどん詰まりの彼氏を見てたからラストシーンでやっと2人の本質見れた気がして救われた。

大賀って可愛いのね。

ジャーヘッド(2005年製作の映画)

3.5

再鑑賞。
戦えなかった男たちの話。
観た後にジワジワと考えてしまう。

最前線で銃弾飛び交う映画はたくさんあるけどこれは違う視点で作られてる。
そうか、戦争に行けば必ず戦えるわけではないのか、と当たり
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フューリー(2014年製作の映画)

3.4

すっかり内容を忘れていたので再鑑賞。
う~ん、映画だなぁ、という感じ。
だから記憶に残らなかったのかもしれない。
あの十字路の窮地でドンがみんなで森に逃げようって素直に言ってくれさえすりゃこんな事には
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ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

3.9

ラストがめっちゃニクい
この二人のバランス絶妙でドキドキしながらも安らぐというか、2人揃うと心の隙間が埋まるような。
いやらしい展開にさせなかった事が物凄く嬉しい。
東京の描き方がとても滑稽で東京をよ
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ある少年の告白(2018年製作の映画)

3.3

全く理解出来るわけもなく別次元の世界の話のように感じながら観てました。

ジャレッドが冷静で自分に素直なのが唯一の救いだったな。

とにかく果てしなく重く理不尽でキツかった。
ジャレッドが惹かれた男の
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サイコ(1960年製作の映画)

4.7

30歳を過ぎてこんなにハラハラして目が離せなくなって怖がりながら夢中になれる映画に出会えるなんて、嬉しい。

大袈裟なまでの効果音にまんまとやられる。
緊迫感がどんどん襲ってくる。
ありえないカメラワ
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.0

この世界観にワクワクする気持ちで浸ってたら急に人殺されたりしてそのギャップにまず驚く。
思ってたのとなんか違う!と、初めは思ったんだけど結果めっちゃ楽しんだ。
いちいち可愛い絵になるシーンが多すぎる。
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フリークス(怪物團/神の子ら)(1932年製作の映画)

4.0

ずっと観たかった作品をようやく。
「この映画はあなたの心を写す鏡です」ジャケットに書かれた文章にグッときた。
グレイテストショーマンを観た時に「freaks」と呼ばれた人達に興味が湧いて今作をやっと観
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.5

何回見ても笑える。
異様なテンションのYES集会も都合よすぎるハッピーな展開もジムキャリーのあのテンションも大好きです。
YESで人生開けるのは嘘じゃない気がする、3回目くらいだけど今回も笑った笑った
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ラッカは静かに虐殺されている(2017年製作の映画)

3.8

具合が悪くなる映画でした。
無知って怖い。(自分自身に対して)
「ISは空爆ではなくならない、ISは思想」
RBSSメンバーの方が言ってた言葉が残った。
思想、この言葉について考えてみる、他人事ではな
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ザ・ロイヤル・テネンバウムズ(2001年製作の映画)

3.6

見終えてしみじみと、
あぁ、良い映画だったなぁ、と回想。
病んだ部分もちょっと愛おしい。
ママとマーゴ、この女性陣2人の魅力!
この家族を引き締めてるのはこの2人の存在なんじゃないかと。

アリとウー
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ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

3.5

ティモシーシャラメ見たさに。
見終えたあとにじわじわ考えてしまう。

父子の距離感がとてもよく伝わってきた。
継母の感情が爆発するシーンが一番良かったなぁと感じる。

更生を誓いながら直後に薬物を欲し
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スティング(1973年製作の映画)

5.0

めっちゃ好き。
隅々までぬかりない!
途中途中挟むイラストの可愛さ、音楽の軽快さに加えてゴンドーフとフッカーが仕掛けるトリックが最高すぎて最後ちょっと泣いた!
裏切らないよなぁ〜でもちゃんと私も騙され
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