腎臓売買女さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ブラッディ・バレンタイン 3D(2009年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ジェンセン目当てで鑑賞。
オチは知っていたが、いつトムとバレるのか?と、ワクワクしながら観た。
再生して割とすぐに人が惨殺されるスピード感には笑ってしまった。テンポはかなり良い。
宣伝通り、3D意識描
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いけにえ(2005年製作の映画)

2.5

ジェンセン目当てで鑑賞。
ジェンセンが可愛いのでかなり加点してしまっているが、突拍子もない展開が多く、少々テンポも悪い。
ジェンセンのオタクは観といて損はないと思う。若々しく煌めきを放つジェンセンを拝
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ザ・ソウルメイト(2018年製作の映画)

3.0

マブリー目当てに鑑賞。
私の体調が良くなかったのだが、目が滑る。
マブリーのアクションを期待している人には物足りないと思う。
シリアスかアクションかどちらかに振り切ってくれれば良いのだが、事件を追うに
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.8

設定が新鮮だった。
悪役にワイティティを出させると、動きがコミカルだから憎めなくなる。

ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!(2013年製作の映画)

3.0

どうしようもないが可愛げのある男をペグちゃんが演じてて新鮮だった。そういう男を介抱している役が多い気がしたので。
SFと書いてあるし、途中で急展開することは知っていたが、改めて観るとかなり突飛ではある
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ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

2.0

メタファーが多過ぎる。
こんな「同物同治」と「出る杭は打たれる」みたいな話だと思わなかった。

ザ・プレデター(2018年製作の映画)

4.0

プレデターシリーズは『プレデター』と『プレデターズ』のみ。しかも記憶が曖昧で鑑賞。
後半に畳み掛けてバタバタ人が死ぬし、喪失感も少ない。かなり景気が良い。
ツイッターで話題になっていた時に、BL映画と
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

心の柔いところを湿地の自然が包み込むような温かさ。そして、自然の怖さを学んだ時の突き刺すような展開が良かった。
原作が書かれたのは2018年と最近だが、1969年に性暴力を受けたカイアの反応が現代と変
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ウォッチメン(2009年製作の映画)

3.7

JDM目当てで鑑賞
コメディアンがマジクソゴミ顔一点張り男すぎて、ファンとしては興奮した。
映画自体はあまり好みではないが、個人的には思い出の映画だったので、見直せて良かった。

SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

4.5

彼の事件のことはツイッターで流れてくるのを軽く読んでいたのみで、この映画はきちんと観るべきだと思っていたので鑑賞。
観る前に覚悟は決めていたが、鑑賞して開始10分で一呼吸入れてしまった。やるせなさと性
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.5

全てが丸く収まって良かった。
天才ならでは障害(学校の人間関係など)が登場するかと思ったが、そうでもなかった。
フランクもギフテッド学校に通っていたから拒絶したのか?姉を見ていたから拒絶したのか?
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12人のパパ(2003年製作の映画)

3.0

ジャレッド目当てで鑑賞。
いじめっ子を演じることは知ってたが、きゅるきゅる子犬顔してて可愛い!

子供の頃は面白かった記憶があるのだが、もう20年前の映画なので「稼ぐ側と家に居る側を分けるべきだ」とい
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レッド・ドーン(2012年製作の映画)

2.7

JDMとクリヘム目当てに鑑賞。
物語の展開のスピード感に笑ってしまった。早いし、死者への割り切りが凄い!

アルカディア(2017年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

兄によって抜け出したカルトに「帰りたい」はカルトあるある描写で良かった。
予告だとエイリアンか?と思っていたが、まさかのループもので色々詰め込まれていた。
ぬるっと(エイリアン要素はあるが)「正体はル
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パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

3.0

ボーイ・ミーツ・ガールの胸を締め付けられる可愛さを吸収したくて鑑賞。
ラブストーリーといえばラブストーリーなのだが、もう少し二人が心を通わせている描写が見たかった。
ただEDといい、途中の思ったことを
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アレックス(2002年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

赤いランプ・唸るようなサイレン・目の回るカメラワークのせいで、何が起こっているのか、これから起こるのか分からない冒頭の20〜30分は焦燥感と緊張感で休まることが無かった。
胸糞映画とは聞いていたが、か
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PIG ピッグ(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

予告でリベンジ映画と思い鑑賞したが、愛する者を失った人々のヒューマンドラマに転がるとは思わなかった。
賭けボクシングというか、根性ボクシングに参加したりと裏家業の人間とコンタクトを取り始め、リベンジア
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ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

4.5

ツイッターで話題だったのと、フォロワーさんに勧められて鑑賞
王道ファンタジーで原作ゲームを知らなくても、気軽に楽しめて大満足!
「セクシーパラディン」を観れて良かった。ツイッターのオタク達がゼンクの話
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スナッチ(2000年製作の映画)

3.0

『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』のようなドタバタクライムコメディーで楽しいのだが、登場人物が多く、目が滑ってしまった。体調が良い時に見直したい。

ジャッジ 裁かれる判事(2014年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

RDJ目当てで鑑賞。
反りの合わない昔気質な父親と、昔は悪餓鬼だった、何だかんだ可愛いRDJの家族愛と法律がテーマのヒューマンドラマなのだが、ノイズが多い。
判事である頑固父親が「悪い父親じゃない」こ
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午後8時の訪問者(2016年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

かなり淡々と謎解きが進んでいく。
最後に、姉が診療所に訪問してきて「男が妹を好きになっていくので嫉妬した 妹の失踪にホッとした」というオチは現実味がないような気がしたが、現実は愚かであっさりしているの
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エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.5

一捻りある展開で面白かった。
エスターを応援したくなる気持ちも分かる。

ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

家父長制をぶっ壊せ!
仮想空間の時代が1950年代の服装・音楽・車なのも、男女差別が酷かった時代を表しており、現実に帰れないように工夫されているのが酷い。
「男は自分の妻にだけ責任がある」や、男が死ね
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バイオレント・ナイト(2022年製作の映画)

3.8

デヴィッド・ハーバーの色気でどんどん加点されてしまう映画だった。

ハブ・ア・ナイス・デイ(2017年製作の映画)

3.0

金を巡って、大勢が破綻していく。
波の映像がかなり長く入るが、あれは途中休憩なのだろうか?この時間はなんだ?と思ってしまった。
独特の絵柄が魅力的なのだが、この絵柄だと服装や帽子、髪型でおじさんを見分
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ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

3.8

RDJ可愛いな!
児童文学の分かりやすく楽しい展開に心躍る。
犬がトムホ、白熊がジョン・シナ、キリンがセレーナ・ゴメスと、動物達も豪華だった。

X エックス(2022年製作の映画)

3.3

ヨボヨボの老夫婦が殺すという設定は良かったと思う。
若さの性がカラッとしているのに対して、老人の性をジメジメと描くので気持ち悪い。

SHAME シェイム(2011年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

セラピーへ行って治療して欲しいが、自分がセックス依存性であることすら気付いてないのかもしれない。
性依存の行動を恥じているが、歯止めが効かない。恥が、暴走に拍車を掛ける。
妹を極端に避けて傷付けるよう
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エル ELLE(2016年製作の映画)

3.0

どういうことだ!?と人の感想を漁ってしまった。
「ポスト・フェミニズム映画だ」と主演のイザベルが仰ってたので期待していたが、しっくり来ず。
色んな感想を読み漁っているが、しっくり来ていない。
「こうい
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マジック・マイク ラストダンス(2023年製作の映画)

4.0

触れることに「同意」を取ることが、いかにセクシーで繋がりを深めるかということが分かる映画
もう少し欲を言えば『マジックマイク XXL』のように、マックスとマイクの二人の舞台を最初から最後まで体験したか
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長ぐつをはいたネコと9つの命(2022年製作の映画)

3.8

フォロワーさんの勧めとウルフに惹かれて鑑賞
今まで完全無敵だったプスが、いざ死を目の前にすると目を細めてビビってしまう姿が良い。誰だって死は怖い。
死や責任を認めることで前に進むという脚本にグッときた
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FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.5

JDM目当てで鑑賞
立ち入り禁止区域には入らない!
家で観ているのに、緊迫感が凄まじく手足の汗が止まらなかった。

最後はハンターの「人生はあまりに短い だから一瞬一瞬を大切に生きて」という言葉の後に
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タイラー・レイク 命の奪還2(2022年製作の映画)

4.3

特に前半アクションの迫力・躍動感・スピード・カメラワークが凄まじい。思わず鳥肌が立った。
サンドロの混乱が巻き起こす事態に苛立ちを覚えてしまうが、彼はまだ子供で父親の洗脳下で育ったのだから仕方ない。彼
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.8

女王の寵愛を巡る女の愛憎劇(歴史)は見たことがなかったので、惹き込まれるものがあった。

イノセント・ガーデン(2013年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

パク・チャヌク監督目当てで鑑賞。
ベッドに弧を描くように並べられた靴の真ん中に寝るシーンといい、叔父からのラブレターが階段に散るシーンといい、パク・チャヌク監督の描く画が美しい。
叔父と姪のスリラーか
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