MUさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.4

とりあえずほぼ寄生獣。
ただストーリーはコメディなのかシリアスなのか、なんか少し中途半端な印象。
キャラ映えはするので続編期待。

華氏 119(2018年製作の映画)

3.5

トランプを叩きまくるのかと思ったら、ヘビィでシリアスな内容に面食らう。
あまり日本では観たことないトランプの映像は楽しかった。

怪獣総進撃(1968年製作の映画)

3.3

子供の頃一番観たであろうゴジラ、とにかく怪獣てんこ盛り。
今観ると怪獣がガッツポーズとったり声援送ったりかなりぶっ飛んでるけどこの時代はそれでよかったんだろう。

GODZILLA 怪獣惑星(2017年製作の映画)

2.5

スケールは大きいがあまりゴジラ感のない、新解釈?なゴジラ。その割にはあまり説明的なところも無く、キャラも個性無く大分退屈。まずゴジラを観ようと思わない方が良いかもしれない。
でもゴジラはもうなんかゴジ
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ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃(2001年製作の映画)

2.5

ハリウッド版キングギドラに期待を込めて、怪獣大戦争のリブート版?鑑賞。
ゴジラが大ボスでギドラ、モスラ、人間で戦う構図、に首の短いちんちくりんなキングギドラ…

全然趣向と合わず。
個人的見解で低評価
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奇人たちの晩餐会 USA(2010年製作の映画)

3.3

なんかもっとアダムスファミリーっぽいのかと思ったら、意外とシュールなコメディ。元がフランス映画だから?
前半の要領の悪さは現実にいそう…だけど流石にここまではいないかな。

チャーチル ノルマンディーの決断(2017年製作の映画)

2.9

ゲイリー オールドマン版の後日談。
そちらと比べると淡白でより王道的な人物もの?で予備知識は必須の硬いイメージです。
実際はわかりませんがコミカルさを加えたゲイリー版の方がキャラ的には親しみやすいかな
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.1

ものすごーく分かりやすいサメのパニック映画、怪獣映画っぽくもある?
飛行機の中でまったり鑑賞出来ました。

銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

3.4

2作目ということでチープなギャグと演出はこういうもんだと思えば楽しめた。ただ後半のシリアスモードに入ると大分しらける。
イケメンキャストのコスプレで補正出来れば上出来な部類??

ユリゴコロ(2017年製作の映画)

3.4

ちょっとホラーな恋愛話。
前半のクレイジーな感じから後半へ収束して行くところはキャストの実力か見応えありですがオチや展開は無理があって少しげんなり。
どうやってヤクザ事務所を…??

アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

3.6

今回は本人以外も大っきくなったりちっちゃくなったり。前作のスモールワールド映像から趣向が変わっててまた面白い。
スーツがダサいだけだよ、今回も。

TAXi(1998年製作の映画)

3.2

カーアクションの名作。
テンポのよい展開と爽快なカーチェイスで気軽に観れる、良くも悪くもスタンダードな作品だった。

ザ・チェンジアップ/チェンジ・アップ オレはどっちで、アイツもどっち!?(2011年製作の映画)

3.5

優秀な既婚弁護士と自由な独身役者が入れ替わってしまい、初めは下品でハチャメチャな展開ながら最後はほんのりいい話に落とすのはハングオーバーのパターン?
他人になったからわかる自分の事、本人になったから分
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ディストピア パンドラの少女(2016年製作の映画)

3.1

予想してたのと違って、ゾンビ映画だった。もう少し世界観の設定をしっかり作り込んでパニック映画+αであれば結構ハマったかも。

イントゥザストーム/チャーチル 第二次大戦の嵐(2009年製作の映画)

3.1

Amazonプライムにあったので比較しようとゲイリー版に続き鑑賞。
こちらのチャーチルは無愛想で気難しさが前面に出てる感じでいかにも嫌われ者な雰囲気。客観的な目で見る「政治家」チャーチルはこちらのが近
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ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

4.1

淡々として堅苦しいイメージの政治家物だがキャラの個性を活かし、ストーリーは簡素でオンとオフの描写がしっかりしている為息抜きになるのか観ていても疲れない。多少の予備知識は必要ですが、ラストの王の本心を聞>>続きを読む

機動戦士ガンダム THE ORIGIN 誕生 赤い彗星(2018年製作の映画)

3.9

ついに完結です。
この赤いザクを観たいがためにここまで観てきたと言っても過言では無い。
好きな人ならご飯何杯でもいけます…??

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.4

喋り下手の国王がそれを克服していく、とそれだけの話だが作り込んだ雰囲気や役者の演技で魅せる、刺激や驚きとは無縁な映画。コリン ファースはぴったり。

チェ 39歳 別れの手紙(2008年製作の映画)

3.3

第2部、キューバ革命後のボリビア編。
勝利へと向かう第1部と異なり最後の地での話なのでこの淡々とした雰囲気は合う気がしますが、何にせよある程度知識が無いとよくわからない作り。

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.8

ロビイストというものがどういうものかよく分かる、観ている方も右往左往。
とはいえあまり複雑な伏線等あるわけでなく、あっさりと楽しめます。

デッドプール2(2018年製作の映画)

3.0

うーんやっぱこれは合わない…。
なんかこういうこと言っちゃえばウケるでしょ??みたいな感じで押し付けがましく感じる。

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

3.7

評判はイマイチの様だけど結構面白かった。特にジェダイや軍人などではなく、一般人のハン ソロが主人公ということで序盤の駅など市民目線のシーンが印象的。個人的にはラストにカンティーナのシーンが欲しかったが>>続きを読む

スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ(2008年製作の映画)

3.0

アニメならではのアクションは悪くないですが、TVシリーズのプロ クーンなどセリフすらなかった脇役にスポットが当たる、というポイントはあまりなく実写でも活躍するキャラがメインでその辺の価値はなし。しかし>>続きを読む

スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

4.6

クライマックスは全映画で一番好きかも。
悲劇の最終決戦と並行するジェダイとシスの頂上決戦。そして最悪の結果と共に新たなる希望も誕生する。終わりと始まりの興奮を同時に味わえる!

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.1

前作の良いポイントはしっかり踏襲されてる!けれどもそれ以上は…。せっかくキャラクターが増えた割にあまり個性がなかった。見せ場のバトルシーンは相変わらず見応えあり、ストーリーは前作視聴必須かも。

犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.0

シュールな映像とインパクトのある音楽がオシャレ。でももっと濃いストーリーを期待していたからかストーリーがイマイチ盛り上がらず入り込めなかった。
この絵が好きな人向けの映像作品という印象。

シャイニング(1980年製作の映画)

3.8

まずキューブリックの構図がガランとした怪しい雰囲気のホテルによく合います。
話自体はオカルト要素強めでちょっと微妙ですが雰囲気で味わう名作ホラー、理屈より感性ですねこれは。

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.6

落ちや見所はラストの列車内に極端に集約されるが、実話どころか本人主演というリアリティの為か大半を占めるロングな前振りも微妙な緊張感がある。これはちょっと他の映画と比較出来ない初めてのスタイルでした。

シンクロナイズドモンスター(2016年製作の映画)

2.6

この内容でアン ハサウェイはちょっと違和感。話もついていけなかった。怪獣と人間がシンクロする、という突拍子のない展開なのにオチも???で消化不良感を残したまま終わる。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.7

VRがスマホ並みに普及した近未来世界。
監視用ドローンなんかも登場しますがVRも含め世の中にすでにあるものなので近未来といっても割と現実味がある。映像を楽しむ映画なのにVR化で衰退するものを真剣に考え
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.0

スケールも大きくなり、相変わらず各キャラにしっかり持ち場を持たせるのはさすがですが、若干のリストラ?があったのは残念。毎度おなじみのファンなら納得、一見さんはお断りです。
今回はキャップやスタークより
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DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

4.0

これはちょっと個人的なツボにはまってしまった。鎌倉に行きたくなり、高畑充希が好きになり、安藤サクラは元々好きだ。
内容はどこかの通信会社じゃないが「ほぼ」ジブリの実写版、イメージ的には千と千尋か?この
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.3

まず映像が美しい。
アフリカや自然の雄大さが存分に味わえました。ただストーリーはありきたりのありきたりで…。

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.1

プロローグ的な前作から旧キャラ、新キャラ共に現状の立ち位置がしっかりしてきて期待してたがちょっと…。
ようやく登場したルークはただの隠居爺さん、因縁の対決初戦もボンボン臭漂う青二才と微妙な感じ。もっと
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オレの獲物はビンラディン(2016年製作の映画)

3.0

いろんな意味で際どいハードなコメディかと思ったら、以外とマイルドで一番盛り上がったのはエンドロールのご本人登場。創作やアレンジならもっとぶっ飛んで欲しかったし、忠実にやるならもっとドキュメント調のが良>>続きを読む

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

4.3

健康志向の現在なにかとイメージの悪いファーストフードですが、誰でも知ってるマクドナルド、そして今では定石の様なスタイルも当時はとても革新的だったんだなぁと感じさせる。
古き良きアメリカ、ダーティーなビ
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