kuroさんの映画レビュー・感想・評価

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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.5

Dune一作目に引き続きIMAXで観るべき

一作目である程度の説明が終わっているので、サクサクとストーリーが進んだ。

繰り返しだけど、スターウォーズが父との物語だとしたら、Duneは母との物語。
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聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

4.3

終始キモい。キモがらせようとしてるのは伝わるし、本当にキモい。

上からのカット。ロングショット。全部綺麗。

これでもかというほどの不協和音ストリングスが大きくなるBGM。


全身麻酔ごっこで気を
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シックス・センス(1999年製作の映画)

3.9

「ネタバレしないから観て!」も立派なネタバレ。
自分にもし、子供ができたら、シックセンスもユージュアルサスペクツも、ハリーポッターと同じ雰囲気で変な前振り無しで鑑賞したい。

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.5

ケイン(ドニーイェン)が最高。

改めてジョンウィックシリーズにおいて
「かっこいいスーツが防弾仕様になっているから、乱れた銃撃戦である程度撃たれたとしても、戦闘が続行できる」のは発明過ぎる。

結果
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ゴーストワールド(2001年製作の映画)

4.6

モノゴトをナナメから見まくるひねくれた女子2人が世の中に順応していく/していかないストーリー。

「イタイなー」って思って観るんだけど、「イタイ」には、確実に共感の成分も入ってるんだよなー。

高校ま
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

4.3

ニューヨークで頼んだ寿司が、マヨネーズたっぷりのカリフォルニアロールだったけど、それはそれでめっちゃ美味しかったみたいな映画。

個人的にはかなり好き。ブラピはジョーブラックとかの完全イケメンではなく
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.3

可愛くてポップで飽きずに見れる
関東のコント師とか、名作ゲームみたいな世界観。

カモン カモン(2021年製作の映画)

4.5

「きみは走ること、手を使うこと、音を出すこと、言葉を形成することを学ぶだろう。少しずつ、自分のことは自分でできるようになるのだ。ここは静かで平和な場所だけど、そこでは色彩、感覚、音は絶えずきみの上に押>>続きを読む

マイ・ニューヨーク・ダイアリー(2020年製作の映画)

2.0


誰かも書いてたけど文芸版のプラダを着た悪魔。ファッションは可愛いけど、全体的な地味な印象だし、文学性がわかる表現もなく、それならプラダを着た悪魔もう一回見たいかな。

Proper break-up
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.5

タイトルによるミスリードかと、、。

鳥がかわいい。特にインコ。

昼間に酔った状態で観に行ったのが逆によかった。あんま意味なんて考えながら見るもんじゃなかなと。

ディズニーのパレードみたいなもんで
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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.7

もう、とりあえず画が豪華。
日本の湿度の高い民話的な怪談がベースになっているのに、背景はモナリザやニケ。
アンマッチにみえめ、岸辺露伴であれば全部がまとまってる感じに見える。いや、流石に背景が気になる
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AIR/エア(2023年製作の映画)

4.0

ベアフレック、マットデイモン、クリスタッカーの3人が出ているってだけでも見る価値あり。個人的に三人の顔が好きなのでドアップが多くて嬉しかった。

1日の終わりにふらっと寄った日比谷のレイトショーで、疲
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

5.0

高校か大学の頃に見て、衝撃的にかっこよかったのを覚えてる。
映画館で見れる幸せ。

くだらないけど、なぜかかっこいい、なぜか
記憶に残るエピソード、キャラクター、食事シーン、喫煙シーン、ドラッグシーン
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

5.0

頭で理解する前に感情に飲まれて深夜の映画館で咽び泣いてしまった。こんな感覚、昔にクレヨンしんちゃんを観た時以来。

映像でないとわからない意味があるし、映画館で浴びないと達せないレベルがある。

■ジ
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.5

UTA役のオファーきたら胃が痛いだろうに。
本編の予習が少ないので、多分あった胸熱ポイントに気づけなかった気もする。

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.7

このスートリーならもうちょい短くてもよかったかも。
アイスランドの自然が気持ちいいけど、雄大すぎるが故に、孤独を感じて悲しくなる。
けど、コーヒーとタバコは美味しそう。

黒目が大きい動物はやっぱり怖
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ベルファスト(2021年製作の映画)

4.6

「答えが一つなら紛争は起きない」

ちょうど全員に感情移入できる年齢だったのか、バランスなのかわからないけど、
おじいちゃん、おばぁちゃん、お父さん、お母さん、バディ、ウィルの全員の気持ちがわかって、
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RRR(2022年製作の映画)

4.7

ハイカロリーすぎて腹下しそう。最高。
超暴力&非服従の反骨精神インド映画。

1人で見たけど、終わったあとに周りの人がこんなに嬉しそうに感想を話してる映画久しぶり。

細かい点を突っ込もうとしてる自分
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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.2

永野芽郁は絶対、粗暴な育ちしてないのはわかった。
90分で登場人物が少ないから、いろいろ説明しづらいところもあったけど、映像とテンポ感は好き。
ただ原作を読んだ人からすると、なんか抜けてる感じがあるん
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ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

4.5

妻がすごい。
なんのジャンルといっていいか分からんけど、とにかくいい。

ナッシュ均衡、プリンストン大学。
胸ポケットにハンカチとペンを。

How big is the universe?
It’s
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ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

3.1

シリーズ最高傑作。無双する高1とトラウマの始まり。


Gennie is your responsibility.
Do not do so lightly
Lethal
How do we sor
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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

3.3

高校2年性感。

エレベーターやセストラルの見える見えないのカット。

Justice

let me make quite clear.
Consequence might severe
Deser
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.8

「黒人」「見ること/見られること」が一貫したテーマの監督。
黒人への無責任な憧れが、見ている側にもあると、ちくっとえぐられる要素もある。
とはいえ、黒人はいいよなぁというテーマを無視してた感想を持って
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サイレント・ナイト(2021年製作の映画)

4.7

名作。内容知らずに見たけどすごい良かった。子供の時にみたら絶対トラウマ。

大人が子供を思う気持ちも結局エゴ。
恋人ももちろんエゴ、意外と友人ってのが、エゴがぶつからない距離なのかも。

子供の意志を
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ジェントルメン(2019年製作の映画)

4.3

テンポが良くて文句なしで面白い!
トドラーズ、コリンファレルがかわいい。
何回かみたい。

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

4.8

じんわり心にくるいい映画。

大切な人の未来に願いを込めて、けどその未来に自分がいない時、人はバトンを渡す。

『マンマ・ミーア!』を「女性にとって」男性がとう魅力的に見えるかを3人の男で描いていると
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.4

‘96年生まれの自分には、ドンピシャで刺さる作品でした。
ちょうど客観的に観れるか、観れないかくらいの精神状態で鑑賞。

東京色の映画。

一人で見たいけど、「あるあるー」とか、「いいよねー」とか、「
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好きにならずにいられない(2015年製作の映画)

4.6

みぞおちにぐさっと来る作品。
又吉の100の3「人間とは?」で紹介されてたので鑑賞。

確かに人間らしく、誰の心の中にもあるんじゃないかという、無垢で、ウブな部分。
社会に馴染むことは、汚れていくこと
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エノーラ・ホームズの事件簿2(2022年製作の映画)

4.3

わかりやすく、おもしろく、メッセージがある。
シャーロック系の映画は回を追うごとに好きになる。

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

3.7

チキンが食べたくなった。
終始コントって感じで、飽きずに面白い。
韓国映画っぽい、食、暴力、上下関係。

リベンジ・スワップ(2022年製作の映画)

3.6

色が綺麗で、画面がギラギラしててずっと観れる。
黄緑と薄紫の色の対比。
カミラメンデスの眉毛が綺麗。

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