しかさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

華氏 119(2018年製作の映画)

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なんだかんだでヒラリーが勝ったなと思って寝て起きたらトランプが大統領になっててサウスパークの次のエピソードが作り直されたときのショックを思い出した。

でもそれよりオバマの裏切りがこたえる。

政治家
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スポンジ・ボブ スポンジ・オン・ザ・ラン(2020年製作の映画)

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アナーキーさ抑えめの正統なキッズムービーだった。
動き的にキアヌ リーブスは実際にタンブルウィードを被って演技したのかな?

イカルドはじいさんじゃなくてスポンジボブやパトリックと同年代なのびっくり。
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シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

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あのクソ判事のような人が人種差別主義者扱いされて怒るのが訳わかんない。差別はしたいしそれを正当なことと思っているけど差別主義者とは呼ばれたくない???

もう終わりにしよう。(2020年製作の映画)

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ジェシープレモンスとフィリップシーモアホフマンって似てるな

用務員の彼が生徒たちからさげすむような目で見られるのももしかしたら彼の頭の中のことな気がしてくる。

長いけど良かった

BLACKPINK ライトアップ・ザ・スカイ(2020年製作の映画)

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これでやっと名前と顔が一致した!

文字通り尋常でない努力をしてサバイブした4人なのに、新しいグループにとってかわられるけどそれでもいいって発言や20年後の再結成が無理な笑い話として出てくるのがさみし
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スキャンダル(2019年製作の映画)

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安全に仲間としてメーガンたちの作戦会議に加わってる男性社員が結局は強姦もセクハラも大したことないと思ってるのが言葉の端々から分かることがいちばんこたえる。邪悪じゃない男性一般の認識がああなことがロジャ>>続きを読む

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

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エイミーとくっついてローリーが妖精からマーチ家の坊やに変化しちゃったのが面白かった。
結婚したくないからって孤独でいたいわけじゃないよね〜っての納得。でも姉妹みんなあの村で暮らしてくならそんなに寂しく
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

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深夜にエンストしたとき隣にいてほしい人っていう基準は確かに。
あとやっぱり踊れるというのは強い。

ミシェルウィリアムズが着てたラブラドール柄のドレスがかわいかった

透明人間(2019年製作の映画)

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中盤まで本当に怖かった

最初に妹の車の窓素手でガーンやるシーンがあったのは助かった。
疑われるしんどさが分かるのに観客の自分も彼女を疑いながら見たら神経がやられてるとこだった

しかし主人公がエリザ
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ユーロビジョン歌合戦 〜ファイア・サーガ物語〜(2020年製作の映画)

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「主催する資金力がないから招致したくない」っていう正常な判断力に涙が…

歌が全部キャッチーでたのしかったヤォヤォディンドン!

ハスラーズ(2019年製作の映画)

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Jloの登場シーンがめちゃめちゃかっこよかったーけど個人的な推しはメルセデス。

リスクは大きいけどぼろ儲けというかんじでもなく、結構ちまちま労力かけてリスク負って相応の額しか得てないかんじがして、そ
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ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋(2019年製作の映画)

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アレクサンダースカルスガルドに似てるちょっと残念な人かと思ったら本人だった。

セスローゲンがナプキンにi'm crush on you と書いてよこすのがめちゃめちゃかわいい!でも部屋にキャップをず
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タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

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搾乳してストックしてあるのに夜中に都度都度起こして授乳してもらうのが謎で、そういうものなの?と思ったらなるほど。

夫の「冷凍ピザか」とか「子供スマホいじってるけどいいの?」とかがリアルで、わたしなら
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

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ピカチュウがチャーって言うところがとてもかわいかった。

ミュウツーが「おまえの中に人が入るけど心はおまえのままだよ」とピカチュウを諭してたけど、それむしろ怖くない??

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

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めちゃくちゃ心臓に悪かったから解放されて今とても気分がいい

覚悟の決まってない人を引き入れるとろくなことにならないね

プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

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4兄弟全員を軍に取って前線に投入したくせにいざ過半数を死なせたら母親に同情した偉い人たちが特別小隊まで作らせちゃうの、なんだそれとおもった。
自分らのやり方で起こした悲劇を自分たちのかける慈悲で美談に
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2分の1の魔法(2020年製作の映画)

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クリスプラットには悪いけど、このお兄ちゃんをジャックブラックだと思って見ると泣ける。
陽気で鬱陶しくときたま繊細なところを見せるアメリカン固太り男を見るとジャックブラックだと思って反射的に大好きに

サイン(2002年製作の映画)

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子どもの頃これを見た友達から、宇宙人ドアをノックして訪ねてくるしアルミホイルをかぶって防御するって聞かされて見なくていいやとなったままだったけど、かなり好きなやつだった。なんてこった。

保護者がメル
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アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

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「panic at the discoで楽しむレーザーショー」みたいな何年代なのか謎なエンドクレジットと、全然子供たちに歌わせる気がない曲群は気に入った。

わたしはとにかくオラフが怖い。夜中に殺しに
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マイティ・ソー(2011年製作の映画)

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誰にも持ち上げられないスペーストンカチを見物しに、デッキチェアやバーベキューグリルを持参して来てわいわいチルしてる地元民達のシーンが良かった。

ナタリーポートマンが色男にフラフラっとしちゃうふつうな
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

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結局痛みも恐れもあるのかよ!ってとこがいちばん怖かった。毎日毎日キメてるからここぞというとき効かないんじゃないの…

エンドクレジットのandウィルポールターはなぜか胸が熱くなったよ。彼のキャリアに栄
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ヘアスプレー(2007年製作の映画)

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主役の人、元気に飛び跳ねてるけど目つきが40代かなってかんじの落ち着つきで、この人は夢を追ってるふりして実はめちゃ現実的な理由でこうしてるのでは…って思えてきた

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

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いつもお洒落してダンスするお母さん、派手派手な夢の衣装で登場するキャプテンK、好きなことをやめないのはちゃんと反抗になるし、彼らはそれをジョジョにただ見せてくれた。じょびじょばに泣いた。

脳内ヒトラ
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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小さい弟は鋭そうで行動が読めないし家政婦とメールしてたりでかなり警戒させられたけど、結局彼は何も暴かなかったどころかとんでもないトラウマ負わされて…

「インディアン」の扱いのリアルさが同じ欧米かぶれ
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テリー・ギリアムのドン・キホーテ(2018年製作の映画)

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どのシーンも長いな…ってなった。
殺すが想像してた意味の殺すじゃなくて驚いたけど、じゃあ次も代替えするとき殺すのかな。

マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

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おまえそれ犬猫にやったらキャリアを潰すぞって扱いをうける馬に耐えられず途中で挫折した。心を鉄にしてまた挑戦する。

ある女流作家の罪と罰(2018年製作の映画)

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一生にひとり出会えるか出会えないかの悪友を手放しちゃうのはさみしい

色んな人の文体で同じ内容の手紙を描いた本とかふつうに売って読ませてほしいけどね。

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

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KKK本名も調査しないで幹部登用しちゃうガバガバ運営な上に、女はメンバーにしないけど実行犯にはするというバカ100%の組織だった。

最後に十字架燃やしてるシーンで目元がアップになるメンバーってアダム
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リザとキツネと恋する死者たち(2014年製作の映画)

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ふさぎの虫、黒い犬、トミー谷、で、狐憑き??

日本語にも字幕ほしい

ハングリー・ハーツ(2014年製作の映画)

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代替医療信仰の怖さにもってかれるけど、男の方のありがちな糞さのが深刻だと思った。
転勤辞令で帰国するかもと言う恋人にキレたあげく無理矢理中出し、赤ん坊抱いてる女を全力ビンタ、流血してても心配するフリす
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

カイロレンのコスチュームはシスの押し着せでなく本人のセンスで着てたものと信じてたのに、シス抜けるって決めた途端突然のシンプル!

ラストに苗字を聞かれたところjust Ray. で締めて欲しかった。n
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

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文句も言わずに完璧な仕事をこなして負傷して消える。競馬馬の引退みたいだった。

リックダルトンは泣き虫だけど感傷に流されたりしなさそうだから、その調子で進んで欲しい。振り向くな振り向くな。

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

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しょっぱなからモンスターズインクの泣かすシーンみたいな音楽にのせて最もスウィートな場面をやられて死んだ。

自分にとっては唯一の家族だった人と離婚するときに、相手には身を寄せられる仲の良い親兄弟がいる
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