liltさんの映画レビュー・感想・評価

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梟ーフクロウー(2022年製作の映画)

3.7

たまにセンサーが反応して観る韓国映画が面白すぎて困る。こんなに面白いのに上映館が少なすぎるのは何故でしょう。

観客が伏線に惑わされ、途中から見事に破壊されていく設定、終盤には二転三転の展開。
フクロ
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CODE8/コード・エイト(2019年製作の映画)

2.8

登場人物に超能力が無くても成り立っていたような気もするし、超能力映画にしてはそれなりにリアリティのある作品だったように思う。
それにしてもニアの能力不遇すぎます。

グレイテスト・サマー(2018年製作の映画)

1.9

金髪のお姉さんがソフトクリームを舐めてるポスターだからなのか?
なぜ自分がこの映画をチョイスして観たのか理由が分からない。

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.6

ドクがトニーに言った"彼らは会場には入れないが、君は違う"というシーンから、単なる仕事の関係じゃなくなった気がして、二人だけの世界と、二人が生きる世界に引き込まれるように観てた。

ちなみにケンタッキ
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アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場(2015年製作の映画)

3.5

テロリストをドローンで監視し、自爆テロ直前という状況が確定している緊急事態のさなか、偵察機MQ-9のミサイルで"攻撃すべきか否か"を多面的に見る作品。
運悪くも攻撃地点に居合わせた少女の存在は判断を鈍
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ウィッシュ(2023年製作の映画)

3.7

ウォルトディズニーの格言を最もストレートに描いた、まさにSimple is the bestな作品。"This Wish"も素晴らしかったけど"星に願いを"が単なる楽曲で終わらないことを再認識させてく>>続きを読む

RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.2

ネットを駆使して母親を探すSearchと、
軟禁されてネットに繋ぐことすらできないRun。
監督は同じだが、類似点を見つけることができない程に、環境は対照的だった。

モンスターハンター(2019年製作の映画)

1.7

モンハンの映画が存在したことを今頃知ったので観てみた。
ディアブロスは草食(略

トランスフォーマー/ビースト覚醒(2023年製作の映画)

3.1

このシリーズは内容の良し悪しに関わらず観ると決めてる。
マイケルベイじゃなくても、バンブルビーがメインじゃなくても良いんです。

マクシマルを堪能せよ。

ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

3.0

マーベルのクイックシルバーと、DCのフラッシュの能力を映像化すると見映えが良すぎる、もはやアート。

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

2.6

このシリーズ初めて観ました。始まってから約25分経過してからのオープニングクレジットは痺れたなぁ。
橋で死闘を繰り広げる女性2人を助けたいのに、走っても走っても辿り着かないイーサンの姿が笑けてしまった
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.2

ピーチ城で、マリオがやられる度に最初からやり直すシーン、ゲームオーバーでリスタートするプレイヤーそのものだった。
そういえば忘れてた!
自分含め世界中の子供達が、コントローラーを握り、挑み続けていた理
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EXIT(2019年製作の映画)

2.0

ユナの映画観たこと無かったので。
コメディ色強め。

FREAKS フリークス 能力者たち(2018年製作の映画)

2.4

ママ→ドラゴンボール並みの移動速度、空中移動、殺傷能力
パパ→時間を止める
娘→遠隔での透視、洗脳、投影

フリークス強すぎるぜ…

I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE(2015年製作の映画)

2.0

大人になって心が汚れてしまったせいか、チャーリーブラウンに生えているはずの、フサフサのブロンズヘアーがオレには見えない。

ダーケスト・マインド(2018年製作の映画)

2.5

少年向けというよりは青年向け、超能力&青春ラブストーリー。
愛する人の為に記憶を消すっていう話は嫌いじゃないんだけど、基本的に能力が地味目。

(r)adius ラディウス(2017年製作の映画)

2.6

ローズが殺す能力で、リアムが守る能力という設定の方が、最終的に悪者同士になって面白くなったような気がするんだけど如何でしょうか?

リアムに接触して死んだ人を観察やら解剖すれば、少なくとも物理的にはノ
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アクアマン(2018年製作の映画)

1.8

ニコール・キッドマンがこんなに強かったなんて…

猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(2017年製作の映画)

3.2

台詞が少ないのが良い。
人間が悪なのが良い。
人間?猿?ノバなんよ。

ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

1.7

2016年のが女性版ゴーストバスターズならコチラは子供版ゴーストバスターズ。
ゴーストバスターズって大都会の誰もが知ってる場所にゴーストが出現するから面白いんだと思うんだけど、今作は片田舎が舞台でスケ
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哭声 コクソン(2016年製作の映画)

2.1

ミスリードだらけで散らかしまくって大量の疑問点を残しつつ終わった印象。
本作の未公開シーンを見れば大筋は把握できるようになるが、結果的には話にならない話として編集され、まるで劇中の人物と同じように、観
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カオス・ウォーキング(2021年製作の映画)

2.2

ノイズの五月蠅さに観てる方もイライラさせられてしまう。僕はトッド•ヒューイット、何回聞かされるんだか…(笑)

オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

3.9

将来を見据えているからこそ苦しみ、頑張っていた男達が、最後はあまりにも呆気なさすぎて、絶望感と無力感しか残らなかった。

マイルズ•テラーの出演している作品をまだ数作しか観ていないのだけど、もはや同じ
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6アンダーグラウンド(2019年製作の映画)

2.9

初っ端から人物背景が分からない状態で、派手ではあるけど消化不良のアクションシーンを見せられ、火薬を爆発させたいだけのベイのマスターベーション映画か?と不安を覚えたが、最後はちゃんと整って終わった。
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.0

いつの間にかうまく歩けなくなった女性に、靴を作ってプレゼントしようとする青年。
深すぎて闇です。

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

2.4

たまにベッキーにも見えてしまうエロイーズが可愛すぎて、もはやストーリーが理解できなかった。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.6

何も無いはずの広大な砂漠に存在するサンドワーム、砂煙が舞う中を飛行するオーニソプター、この2つが充足感を満たし、時折退屈に感じる壮大な宇宙船の離着陸シーンに対して緩急というかメリハリを与えた印象。>>続きを読む

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.5

賄賂が必要悪だなんて考えは無いが、賄賂が必要になってしまう社会。

超秀才のリンが、同じく超秀才であるバンクに言い放った『私たちは生まれついての負け犬』という台詞、貧しい家庭に生まれた子は、人並みなら
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

2.3

自分にはハマらなかったが、シャロン・テートの隣人にレオとブラピという夢設定と、テート死なないエンディングという魔法設定は流石タランティーノ。

ABC・オブ・デス2(2014年製作の映画)

2.0

お下劣な作品多し、だがグロばかりでこんなのオカズになる訳無い。
梅沢壮一の作品だけテイストが違って面白かった。

フリー・ファイヤー(2016年製作の映画)

1.7

ストーリー無し、捻り無し、倉庫でひたすら銃撃戦。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

2.4

この作品のポスターデザインが好きだったので観た。
ある特定のオブジェクト、この作品ではスケボーのデッキになるが、それが自分を表現する為のツールであるならば、そこには当然挫折や失敗、時には争いも生じる。
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

2.7

鬱映画と言われているが、ヘレディタリーを先に観てしまったがゆえに、所々にラブやピースを感じ、抵抗せずに染まってしまえば一生幸せで生きられるんじゃないか?と考えてしまう自分。
他所から来た者がカモられて
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