Tuberkuruさんの映画レビュー・感想・評価

Tuberkuru

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絹代の初戀(1940年製作の映画)

3.6

松竹らしいホームドラマ的映画だった。田中絹代はやっぱりいいな。

FLY!/フライ!(2023年製作の映画)

3.5

あまり期待していなかったが、痛快で楽しかった。ラストの鳥たちがめちゃくちゃ綺麗だった〜。

正欲(2023年製作の映画)

3.6

切ない話だった。二人がまた元に戻れますように。

東京の女性(1939年製作の映画)

3.6

ただ普通に働いただけなのに。ヒロインが気の毒だった。

才女気質(1959年製作の映画)

3.7

面白かった。
轟夕起子と大坂志郎のコンビの中では一番良かった。

歌ふエノケン捕物帖(1948年製作の映画)

3.5

朝ドラでスズ子とタナケンが映画撮影していたのはこれですね。
藤山一郎が演技してるの初めて見ました。旭輝子さんは神田正輝のお母様ですね。

銀座カンカン娘(1949年製作の映画)

3.5

銀座カンカン娘が高峰秀子の曲だったとは知りませんでした。

ガス燈(1944年製作の映画)

3.8

非常に面白かった。2時間あっという間だった。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.8

パステルカラーのホテルが可愛くて見始めましたが、結構ハードなストーリーでした。
軽いタッチの中にも戦争をしてはいけない思いが感じられる良作でした。

川っ風野郎たち(1963年製作の映画)

3.8

とても骨太な良作品だった。
和泉雅子はああいう役が凄く合う。

裸足の伯爵夫人(1954年製作の映画)

3.6

登場人物のそれぞれの視点から描かれているところが、斬新だった。
ハンフリー・ボガートはやっぱり味があるなあ。

風と樹と空と(1964年製作の映画)

3.5

吉永小百合の青春コメディものとしては、良い話だったと思う。
たきちゃんとしんちゃんにはくっついてほしかったなあ。

ポップスが最高に輝いた夜(2024年製作の映画)

4.8

最高でした。
当時、どうやってレコーディングしたんだろう?いつの間に?とめちゃくちゃ不思議でした。
亡くなってしまったスターもいて、懐かしくもあり寂しくもあり、言葉では言い尽くせません。
最後のクイン
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翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~(2023年製作の映画)

3.8

1作目より断然面白かった。なぜかというと、1作目は、関東のことをあまり知らなくてピンとこなかった。
2作目は、大阪に住んでいるのでいちいちわかり易すぎるぐらい頷いた。
笑って気分がスッキリした。有難う
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.7

個人的にはシン・ゴジラよりも面白かった。人間模様がちょっと古くさかったが、それもまた味。
IMAXで観て正解だった。

BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

3.6

感動はないけど面白かった。
宇崎竜童の役、めっちゃ良かった。
名前は知らないけど魅力的な役者さんが多かった。

母性(2022年製作の映画)

3.5

原作はとっちらかった印象だったが、映画はわかりやすかった。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

正直よくわからなかったが、世界観が気に入った。
で、なんでキムタクだけ特別出演なのだろうか?

ホルストン(2019年製作の映画)

3.8

ネトフリのホルストンを見てこちらも視聴。
ドラマのキャストがいかに本人に似ているかがわかった。
こちらはよりドラッグよりもビジネスとしての失敗に重きをおいており、理解しやすかった。

地図のない町(1960年製作の映画)

3.7

中盤までは普通にヤクザ物だったが、途中から俄然面白くなった。しかもあの場面の葉山良二の表情を見るだけでも面白い。

幼きものは訴える(1955年製作の映画)

3.6

なんと悲しい…じいさんが一番悪い。加藤嘉さんの悪役を初めて見た。

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