Mypageさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ミニー&モスコウィッツ(1971年製作の映画)

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結婚したい

ジーナのお母さんかなり似ててわかった

カサヴェテス作品に若干のウンゲツィーファみを感じるのは、またちがった種類の叫びではあるけれど、生活とフィクションの切り離せなさというか、痛々しさと
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国葬の日(2023年製作の映画)

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自分が中学から大学まで首相が安倍さんだったということを考え直さないといけない。
反対多数でも実行してしまう、できてしまうのが日本。
安倍氏をはじめとする自民党の代表たちが「独裁者」といってもどこかぴん
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トルテュ島の遭難者たち 4Kレストア(1976年製作の映画)

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なんかちゃんと疲れた。
船揺れすぎて笑った。
いちばんメチャクチャな映画。
なんなのって5回くらい思った。

ママと娼婦 4Kデジタルリマスター版(1973年製作の映画)

5.0

人生ベスト
映画すきでよかった。
ジャン=ピエール・レオーすきでよかった。

フリーク・オルランド(1981年製作の映画)

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ブサイク・オブ・ザ・イヤーを通りがかりの向精神薬の営業の人が優勝。
あからさまにダンスでした。
ストローブ=ユイレやホドロフスキー思い出した。

ドント・クライ プリティ・ガールズ!(1970年製作の映画)

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めちゃよかった。
シンプルで複雑でかっこいい。
「好きに生きろ」って言って手前を牛たちが通り過ぎていく、そのあとのダイナミックな空撮おいかけっこ。からの結婚式。
ドミニク・サンダもアンナ・カリーナも感
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たまもの(2004年製作の映画)

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砂浜を走って2回こける。
ラケットを見ながら部屋でスイング。
お弁当にキス。

『アデュー・フィリピーヌ』では、運転席の男が振り向いて、「愛してるしかいえねえのか!」と言っていた。
『アル中女の肖像』
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アル中女の肖像(1979年製作の映画)

4.8

息も止まるほど気高い。
『バービー』の100倍よかった。
自動ドアの開閉スピードが速かったり、タクシー運転手から酒を受け取る手が速かったり。ナイフで壁をざくざく。
ほとんどダンスだった。
東京良い映画
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アデュー・フィリピーヌ 2Kレストア(1962年製作の映画)

4.5

なんなのこのみずみずしさ。
ホウキのCM笑った。あの箱の配置の仕方が面白すぎ。
ゆきずりの出会い、引き合わせ、男友達、歌とダンス、船。
ミシェル宅での夜ご飯のシーンや祖父母らの会話、くだらないがこれか
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エドワード・ヤンの恋愛時代 4K レストア版(1994年製作の映画)

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なんか地味にうっとうしい客が多かった。
そんなくすくす笑う感じの映画なのかな。
すーんて感じだったけど。
エドワード・ヤンってなんというか、普通に書いて普通に演じさせて意図的にすーんて感じに撮って繋げ
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泥の河(1981年製作の映画)

4.5

35mm上映。
子供の子供による子供のための映画だ。
何もかもが素晴らしい出来だと思った。

バービー(2023年製作の映画)

1.5

いち映画作品としてはたいしたことないというかあんまり面白くないし、フェミニズムに関してはずっと前から言われてる当たり前のことを言ってるだけで、しかもそのテーマと映像の説得力があんまり噛み合ってないのが>>続きを読む

デジレ(1937年製作の映画)

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雇用主との面談を終えたあとすぐに召使いと主人の関係性についての自論を展開するギトリおじさん。
相手に質問するよりも相手に質問させるほうがその相手のことをよく理解できる。召使いは主人のことをよく知ってい
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あなたの目になりたい(1943年製作の映画)

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字幕追うので疲れてしまう。
途中寝たけど話の流れが全然わかった。
自分の目が悪くなることを伝えたら相手が離れていくか無理して留まろうとすると思った?なんて、自分の都合で相手を騙してふりまわしてエゴの塊
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毒薬/我慢ならない女(1951年製作の映画)

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うーんこれはギトリのなかではそんなにだな。
すごいことに気づきました。殺人をすると頭が良くなるんです。こんなに喋れたことはない。
みたいなところがまさにギトリジョークって感じ。

セフレの品格(プライド) 決意(2023年製作の映画)

4.9

異次元の領域に突入した。
異次元の食卓。宇宙。
城定映画の登場人物が嘘っぽくならないのは、全員みんな、それぞれの生(性)を曝して立っているだけ。曝す/隠すの二元論もない。いつから裸だったのか。その物語
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セフレの品格(プライド) 初恋(2023年製作の映画)

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城定作品裏切らないな〜
かなりよい。
なんでこんなにさっぱりとした感じになるのか。さっぱりとしかいいようがない鑑賞後感。
あの上司でさえ、ちゃんと見てしまう。
城定映画の人間たちには、表も裏もない。だ
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幸運を!(1935年製作の映画)

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みんなだいすきサッシャ・ギトリ!
遊び心が渋滞しておる

ホワイト・マテリアル(2009年製作の映画)

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時代も場所も指定してないけど本物らしさがすごい。
混乱した状況と同じように時系列も交錯して敵味方の構図もない。イザベルユペールが動き続ける。
観たあとに入った吉野家の外国人アルバイト店員の目の奥に同じ
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不安は魂を食いつくす/不安と魂(1974年製作の映画)

4.1

不安に魂を食われているのは、あの2人を遠ざけようとする周りの人たち、かとおもいきや2人も次第にその不安に巻き込まれている、みたいな展開まであったのでたっぷりたのしめた。だけど終わり方なかなか急だった。>>続きを読む

ブライアン・ウィルソン/約束の旅路(2021年製作の映画)

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愛すべき躁鬱人たち
躁鬱人パワー
美しいメロディとハーモニー
“生きる悦び”

翔んだカップル オリジナル版(1982年製作の映画)

4.3

はぁ…最高…
ひろ子!
相米さんアリガトウ。

理由を述べよ!100字以内で!

もぐらたたき、プロデューサーからリテイクを命ぜられたがまったく同じカットを撮ってきたと!アリガトウアリガトウ

あわせ
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ジュマンジ(1995年製作の映画)

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かなり好きだよ。
子供の頃にも見た。
キルスティン・ダンストファンとしてもとても嬉しい。

6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

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みぞみぞ
サマンサは監督の娘ってまじかー。
どんどん懐かしくなる。
家族構成

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『フェイブルマンズ』
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