そーゆーオチか。
という個人的感想。
オチまではジワジワ引き込まれてしまう。
歴史的背景の予習も若干必要。
杉咲花が絶妙にいいです。
関西弁の可愛らしい話し方も上手くてまるで大阪の子って感じ。
なぜこれが作品賞まで獲ったのか。
落としたのも祭典もアメリカだからだと思う。
観賞後もそれは変わらない。
契りを守る兵士の話。
アメリカがどうとか無視して観るのをオススメします。
イングロリアス・バスターズの元ネタ。
こんなB級映画をダラダラ観て過ごす日も良い。
映画というか、、
とりあえず映像が本当に良い。
メッセージ性も芸術性も高い作品。
水車のある村が楽しい。
クールで悲しいブラックムービー。
Streiht Up Menaceがしみる。
L.A.大捜査線もいいけどやっぱりフレンチコネクションも面白い。
カーチェイスは何回観ても楽しい。
オペレーション・フィナーレでイスラエル側からも観てみます。
知らなくていい事。
知らないとダメな事。
知っといた方がいい事。
そしてオダギリジョーがいいって事。
最近のスコセッシ映画で一番スコセッシらしかったかも。
ディカプリオがよく演じきった。