アイアムパイパンマンさんの映画レビュー・感想・評価

アイアムパイパンマン

アイアムパイパンマン

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大脱出(2013年製作の映画)

4.0

エクスペンダブルズのスピンオフ作品と認識してます。

ポセイドン(2006年製作の映画)

3.5

金曜ロードショーでやってたら、当たりの良作。

沈没していく豪華客船から脱出するありきたりの内容だけど、90年代のハリウッドアクションが好きなら純粋に楽しめる。

約90分だからテンポがいいし、終始ハ
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サイン(2002年製作の映画)

3.7

えー、普通に面白いのになんでこんな評価低いの??

ミステリー作品だけど、ノスタルジックなファミリードラマが心地よいし、シュールな笑いもあってめっちゃ好き。

怖さは少ないけど、ミステリーサークルとか
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ハプニング(2008年製作の映画)

2.9

シャマラン作品好きだけど、これは駄作。

ある日、街中の人々がいきなり自殺し始めるパニックホラーなんだけど、この設定以上に面白い要素がないのがしんどい。

結局主人公たちは逃げるだけだし、結末もなんじ
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.0

見上げるなの意味が皮肉MAXで最高。

本当にヤバいときに何もしてくれないのは、万国共通でホッとしたよ。

CEOのおっさんの気味悪さと薄情さがリアル過ぎて、ディカプリオと同じくらいドン引き。

ラス
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アンビュランス(2022年製作の映画)

3.2

コメダのメニューくらい大盛りで、途中で飽きてしもうた。

アルマゲドンのような男泣きラストもなく、ただただカーチェイスしてるだけの映画。

1番面白かったのは、マイケル・ベイの女の趣味がいつまでも変わ
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カラー・アウト・オブ・スペース 遭遇(2019年製作の映画)

3.5

うげぇー。闇鍋にも程がある。

飯食ってるときにみたら吐くし、食ってなくても吐くから、2回目のおかわりは絶対無理な映画。

突如山に隕石が降ってきて、そこに住む家族が隕石からでてきた「色」に蝕まれてい
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パピヨン(2017年製作の映画)

4.0

壮絶過ぎて、見てるこちらが悟りを開きそうになる。

多分、みつおが見ても同じこというと思う。

本作をみると、普通に生活できてる現状に感謝したくなる。

どんな説法よりも滲みるぜベイベー。

アオラレ(2020年製作の映画)

3.8

邦題ダサくて笑ったけど、それ以上にラッセル・クロウの基地外パワープレイに大爆笑。

youtubeにあるあおり運転集がかわいくみえてくるぜ。

後半あおり運転通りこして、ただのテロリストだけど、このハ
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.8

「冴えない親父が実は元スゴ腕の工作員だった」シリーズの令和版。

なので、ストーリーの流れはいつもと一緒です。

でもこの手の作品は何度みても飽きないし、むしろ毎年これを待ってるのはワシだけじゃないは
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マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

4.0

鬼才ジェームズ・ワンの才能が爆発しているアクションホラー作品。

序盤はしっかり怖くて不安になるホラーの連続で普通にビビり、後半からはスタイリッシュなアクションをかましていて、お得感満載。

しかも、
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観察者(2021年製作の映画)

3.3

洋物ポルノで草

覗き癖ある人達がエロとアート世界に吸い込まれていく、ドロドロしたヒューマンサスペンス。

サスペンスといいながらもえちえちシーンの連続で、中盤は映画というよりAV見てる感覚に。

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コン・エアー(1997年製作の映画)

4.3

ポリコレに毒されていない、90年代のアクション大作はたまらんねぇ。

「アクション映画ってのはこれでいいんだよ」の決定版。

デイ・シフト(2022年製作の映画)

3.9

メン・イン・ブラック、ヴァンパイアVer.

凡作まみれのNetflix映画だけど、本作は飛び抜けて面白かった。

ハリウッド映画によくある「世間にバレないように秘密裏に活動している組織」の本部とか細
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ゲーム(1997年製作の映画)

4.5

これは騙された。

よくも悪くも、映画でここまで感情を揺さぶられたのは久しぶりで、尚且つ久しぶりに心から「どんでん返しだった」と納得できる名作に出会えたのが嬉しくて、久しぶりの感想を書いてみることに。
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エンド・オブ・キングダム(2016年製作の映画)

3.9

このシリーズは面白くて良いですね!

Netflixでさりげなく配信していたので、鑑賞。

バニング無双というゲームが出てもおかしくないくらい、ジェラルド・バトラーが殺戮を楽しんでいるアクション大作。
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S.W.A.T.(2003年製作の映画)

4.2

マイベストポップコーンムービーに認定。

将来子供ができたら、週末に一緒に見てやる。

配役良し!アクション演出良し!ドラマ良し!音楽良し!と最後まで王道を貫いてくれる、期待を裏切らない名作。

改め
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ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.7

童心に帰ることができる冒頭30分と弱肉強食という言葉をそのまま表現したラストシーンは秀逸。

中盤はパニックアクションの王道を行き過ぎていて、大人には物足りないけど、まあ、こんなもんでしょと及第点はあ
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シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

3.8

まだ、にわかだったころは何だこの身内ヒーロー映画はとイラっとしたものですが、MCU作品を全て鑑賞した今だと、その完成度の高さに脱帽。

マーベルファンを納得させる伏線の回収と子ネタを使った遊び、そして
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月に囚われた男(2009年製作の映画)

3.4

Netflixの新作とリンクしているということで鑑賞。

月の資源に頼って地球の存続を保っている近未来で、1人で月に暮らし、資源の管理を行っていた男が、とんでもない事件と謎に巻き込まれていくという内容
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菊次郎の夏(1999年製作の映画)

4.3

ちきしょう!こんなの泣くに決まってんだろ、バカ野郎!

最近たけし映画を立て続けに観ていて思うのは、自分の感性と相性が良いということ。

夏、海、旅、笑、哀。

哀しいだけで終わらせない。美しいだけで
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HANA-BI(1997年製作の映画)

4.6

美しい、本当に美しい泣

悲しいんじゃなくて、美し過ぎて涙を流す。

こんな奇妙な感情爆破は人生でそうそうないから、本当に大切にしなくてはいけない名作。

こんなちっぽけな人生観と感性しか持たない自分
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理想の男になる方法(2018年製作の映画)

3.0

アメリカ版「プロポーズ大作戦」

女に振られた冴えない男が、過去に戻って未来を変えようともがくSFラブロマンス。

タイムトラベルものが大好きな日本の若者は、キャッキャキャッキャ言いながら喜んで鑑賞
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ヴィジット(2015年製作の映画)

3.6

ずっーーーーっとハラハラドキドキニヤニヤの連続。

友達と深夜に「呪いのビデオ」感覚で観ると、最高に盛り上がる良作。

祖父母の家に預けられることになったませガキ2人。しかし、祖父母は夜になると…と
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ザ・ウォーク(2015年製作の映画)

3.6

綱渡りを愛した1人の男のお話。

一見単純に見える綱渡りを、芸術的なカットで奥深くし、1つのエンタテインメント作品に仕上げたロバート・ゼメキスは本当にすごいと思う。

9.11が起きる約30年前のワー
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キング・オブ・エジプト(2016年製作の映画)

3.6

エジプト神話に登場する、神々の戦いを描いたアクションアドベンチャー作品。

「ハムナプトラ」感覚で見始めたら、そのスケールの大きさに笑いが止まらず。

チート級に強すぎて、視聴者を置いてけぼりにするセ
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ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔(2002年製作の映画)

3.8

前作越えならず!

大戦よりも個人と個人のゼロ距離タイマンの方が好きなもんで、どうも乗り切れなかった。

ただ、それぞれのキャラクターの関係性や良さが細かく描かれていて、ラストが楽しみで仕方ないです
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