ゲッツェさんの映画レビュー・感想・評価

ゲッツェ

ゲッツェ

ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

3.7

父上の恨みって自業自得。
ベラトリックスの声、性格、話し方全てにおいて嫌い。
死の秘宝に向けての準備要素が強く何も起きないと思ってたら最後にビックリ。

ローサは密告された(2016年製作の映画)

3.3

初フィリピン映画。
ライスの売り方1つとっても国を感じる。
警察署が悪い奴らのアジトみたい。
どこにでもいそうなおばちゃん演技が光る。

マー ―サイコパスの狂気の地下室―(2019年製作の映画)

3.0

じわじわ怖い→終盤の畳み掛け。
ただじわじわがちょっと長い。
思ったより怖くもなかった。

ゴム頭の男(1901年製作の映画)

3.4

すでにこういう技法があったのがすごい。
ストーリーも単純で分かりやすい。
アイデアが面白い。

いつかの君にもわかること(2020年製作の映画)

3.8

ちょいちょい癇に障る里親。
生卵ナイス。
もう1本のロウソクでまだ生きてと勝手に解釈して勝手に感動。

カウンターアタック(2025年製作の映画)

2.9

説明とか前振りないから最初戸惑う。
銃撃戦に多少の見応えあり。
一騎打ちいらんやろ。

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

じわじわ怖い系。
妹が勇敢。
父親絡んでるんかなと思った。
めちゃくちゃ怖いとかどこかで突き抜けた要素が欲しかった。

ショウタイムセブン(2025年製作の映画)

2.6

オリジナルと比べて緊迫感といい何から何までレベチ。
どうしたらこんなことになるんだろう。
安積の立ち位置が奇妙。
オリジナル観てなかったら評価変わったんかな。

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.3

自分たちの行為を正当化する親。
そしてまた同じことを繰り返す親。
ゼインの言葉が全て。
こんなに観てて辛い映画久しぶり。

太陽の下で 真実の北朝鮮(2015年製作の映画)

2.7

この国ではこれが普通の姿。
いちいち敬愛するとか偉大なるってつけなあかんねんな。
いろんな所に金日成&金正日。
少女の涙が物語る。

煩頭(2010年製作の映画)

2.0

目に留まり鑑賞。
世界観が終始カオス。
他者からは鉄球には見えないということなのか。
もっと彷徨ってほしかった。

search/#サーチ2(2023年製作の映画)

3.8

ラスト30分までは丁寧に作られていたと思う。
パソコンに慣れすぎてて画面変わるの早い。
ハビエルがいい人で口コミは間違ってなかった。

台風クラブ(1985年製作の映画)

2.7

いつ面白くなるんだろうと思ってたら終わっていった。
エゾカモシカと水鳥、おかしいよ。
エリマキトカゲも大概やけど。

幸福路のチー(2017年製作の映画)

4.2

見返したい映画。
台湾のこともっと知れば感じ方変わるんだろうな。
絵は少し苦手だけど想像が描かれてるシーンは好き。
おばあちゃんの最高なキャラ。
ガッチャマン。

ミアとホワイトライオン 奇跡の1300⽇(2018年製作の映画)

3.7

生まれるのは100万分の1。
あれはチャーリーじゃなくて母親が悪い。
ミアの時間稼ぎ賢いな。
20年後には姿を消してしまうと書かれていたが改善されたのか。

審判(2019年製作の映画)

3.6

約10分の使い方が上手。
一度では終わらないどんでん返し。
入った瞬間、あんな奴ら見たら即帰る。

ブラックボックス:音声分析捜査(2021年製作の映画)

4.1

派手さはないけどストーリーが重厚。
犯人のアホすぎる愚行。
表情からあの人の最後が。

スマホを落としただけなのに(2023年製作の映画)

3.3

こういう系だと日本は劣る。
原作が同じだからなおさら顕著。
警察がなかなかのポンコツ。
車から出るタイミング考えろよ。

バジーノイズ(2023年製作の映画)

2.8

潮の言動がちょっと無理だな。
桜田ひよりだから何とか耐えた。
オオサキのお前呼び、あいつ呼びにイラッとした。
一回だけの謎の発作は何だったんだろう。

クリムゾン・リバー(2000年製作の映画)

3.0

オープニングがマジで気持ち悪い。
前半の雰囲気は好き。
後半との落差が凄まじい。
そのオチは無いよ。

ルール(1998年製作の映画)

3.5

都市伝説の授業シンプルに面白そうで受けてみたい。
さすがにナタリーそれは気づいてくれ。
犯人分からんかった。
不死身かお前は。

ビーチ・バム まじめに不真面目(2019年製作の映画)

2.9

何だこの行動が読めない変人は。
遠くから見て関わりたくない人。
最後もぶっ飛んだことやりよる。

ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男(2019年製作の映画)

4.2

見るからに牛の様子おかしいやろ。
あの膨大な量から証拠をかき集めるロブの執念が所長を動かした。
所長が他の弁護士に怒るシーンかっこいい。
フォーエバーケミカル恐ろしい響き。

エクステリトリアル(2025年製作の映画)

3.5

展開早くて飽きない。
元軍人1人にしたあかんやろと思ったら…。
全員グルやと思ってた。

食われる家族(2019年製作の映画)

3.0

監督の名前聞いたことあると思ったら『アーモンド』書いた人か。
途中まで雰囲気とかよかったのに宗教じみたところから個人的には失速。

SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

3.8

とても意義のある映画。
勿論ワインスタインの下劣さに嫌悪感と吐き気が止まらなかったが、終盤でワインスタイン側にいた女性たちに愕然とした。
はたして日本でもこういう映画は作れるのか。

トロール・ハンター(2010年製作の映画)

3.3

POV式だからリアリティと緊迫感はあるけどいかんせん見にくい。
大学生のノリが好かん。
光浴びるシーン印象的。

白い馬(1952年製作の映画)

3.5

『赤い風船』に続けて鑑賞。
馬の優雅な走りに魅了される。
『赤い風船』とはまた違った映像美。

赤い風船(1956年製作の映画)

3.7

意思を持つ風船が面白い。
最小限のセリフと建物の内部を見せないのが印象的。
話というより色彩豊かな映像を楽しむ映画。

ジョーンの秘密(2018年製作の映画)

3.3

登場からソニアはいけすかない。
抑止力のためと謳っている彼女をスパイやアカだと簡単に片付けるのはどうなんだろうと思う反面、核がもたらしたのは平和ではないとも思う。
「あの時代を知りもしないで」
確かに
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ペルシャン・レッスン 戦場の教室(2020年製作の映画)

4.0

配信終了ギリギリ鑑賞。
観たことがないタイプのナチス映画。
サンドイッチ1000個以上の価値があった。
ただ単語覚えるだけでも大変なのにバレたら殺される極限の状態でそれをやってのけた。
その方法が同郷
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ヒトラーの忘れもの(2015年製作の映画)

4.2

語弊がありそうやけど珍しく邦題がしっくりきて好き。
緊張感が凄まじい。
地雷って色んなのがあんねんな。
あんな棒で突いたら即アウトかと。

ハイジ アルプスの物語(2015年製作の映画)

3.7

母が好きで幼少期に見た記憶。
改めてちゃんと観るとおじいさんとか村の人こんな感じやったんや。
裸足で連れ出すなよデーテおばさん。
ラクレット美味しそう。

グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

3.4

最初の妻が笑ってんのキツかったけど泣けるんだあなた。
ピーターいい奴。
ジブルズは連れていくんや。
「存在するだけじゃなく生きるんだ」が印象的。

名探偵コナン 隻眼の残像(せきがんのフラッシュバック)(2025年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

駆け込み復習して鑑賞。
復習するかしないで満足度はかなり変わりそう。
隠れ公安、公安やのに証拠残しすぎやろ。
来年のメインキャラの1人、全然知らん人。
今年のようにならないように来年に向けてゆっくりア
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レディ・オア・ノット(2019年製作の映画)

3.6

「話したら別れただろ」そらそうやろ。
家族のポンコツさとグレースの勇敢さ
この対比が好き。
1番滑稽だったのはドーラ。