Akiさんの映画レビュー・感想・評価

Aki

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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

とにかく色の映画。

主人公の心が壊れていくことと比例して色が増える。その対比が作品にファンタジーの要素をもたせているように感じた。

冷蔵庫の光が漏れているブルーを使ったシーンは特に印象的だった。
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

見始めは??でよく掴めずわからないまま始まり、ストーリーは進む。ベチニオデルトロ痩せてるな…なんて思いつつ。

だんだんと
おや?なんか…へんだぞ…と
登場人物達も感じる違和感を
観客にもわかるような
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

ある程度シャーロン・テイトの事件を予習してからの鑑賞だったので十分楽しめました!

ブラットピット、ディカプリオのまぁ、カッコいいこと!!2人が揃ってスクリーンにでた瞬間からニヤニヤが止まらず。なんだ
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

色々切ない映画でした。
家族の形は何通りもある…
幸せの形も押し付けちゃいけないと思いました。

俳優陣が皆素晴らしく、特に安藤サクラの演技に引き込まれました。強い女性だった。

くすぐり(2016年製作の映画)

3.9

すごいもの見ました。なにも知識なくみるべし!

クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

3.4

ハリウッドが作った初のオールアジア人キャストの映画ということで鑑賞。
ベースは王道のストーリーですが色んな人間関係も絡ませたり、舞台が身近なシンガポールだったり、すごくお金をかけて作ってあったので画で
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デッドプール2(2018年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

星野源さんがブルースブラザーズの次にお好きな映画とのことで視聴。
グロい場面から始まり2時間観れるかなと思いみていましたがちょいちょい出てくる映画のパロディー、エンヤが流れてきてニヤニヤ。オーディショ
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Guava Island(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

短編であっというま。イラストで導入、色彩も鮮やかで柔らかいけど、善と悪があり、ピリッとメッセージが効いてるファンタジー。よくできてます。

歌うシーンがなかったので、なんでキャスティングリアーナかなと
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HOMECOMING: ビヨンセ・ライブ作品(2019年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

ただのビヨンセ熱になりますが、ビヨンセは持って産まれた才能に甘んじることなく努力をしていて、本当に本当にかっこいい。いつもアワードなどで新しい演出を試み、100%のステージをみせるスーパースターだと感>>続きを読む

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.0

実在したP.Tバーナムさんの人生をギュギュッと。ギュッとしすぎてちょっと展開のスピードが速かったような…鑑賞後彼のことを調べました。出てくるサーカスの人物は忠実に作られていたことが分かりました。先に調>>続きを読む

奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

2.5

水原希子ちゃんがとにかく可愛い、希子ちゃん好きにはたまらない映画です。
松尾スズキとリリーフランキーはいい俳優さんです。

ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

この作品は全編白黒なんで、色がないはずなのに色があるように感じながら観ていて途中でうわって感覚になりました。
それって多分日々の生活はそれぞれ自分の色で観てるからなのかな、と。だとしたら監督の演出に感
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FYRE: 夢に終わった史上最高のパーティー(2019年製作の映画)

3.5

これを撮影許可してる時点で成功するつもりだったのだろうけど楽天的というかイベント企画なめてる人…周りへの迷惑のかかりかたが酷い。
しかし、核となるビリーは大失敗の先を計算してたんじゃ…Netflix
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.7

映像のクオリティすごい、カメラワークいい、モチーフもいい。さすかピクサー。死後の世界の設定が楽しくてキラキラしてて。あんな所だったらいいな…あの世界観を映像にしてくれただけでも素晴らしくて泣けます。>>続きを読む

ディオールと私(2014年製作の映画)

4.0

オートクチュールを創り上げる世界トップクラスの職人達とディオールの新デザイナーになったラフシモンズによる1シーズンのコレクションまでの舞台裏。

細かくセグメントされた各セクションの方は皆、自分の仕事
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.0

ファンタジー。夢の中みたいな美しい映画でした。
時代設定、映像の色彩、音楽がよく、引き込まれました。
初っ端から血が出てきたりグロい描写にはギョッとしますが、それも含めて世界観が出てます。
最後のシー
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20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

3.6

母と思春期を迎えた息子の話。題材はよくあるけれど、なんだかこれは脚本がおもしろいと感じた。
出てくる家具や車が可愛い。
走る車がレインボーの光を放ったり、世界観が好みだった。優しい映画だった。

AMY エイミー(2015年製作の映画)

3.5

やっぱり彼女の歌声は素晴らしい。まだまだ歌って欲しかった。
天才の彼女はただ、曲を作ってただ、歌いたかったんだなと感じた。後半パパラッチに追われる画像が増え望むものと対照的で息苦しくなり、悲しくなった
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

初めはゾンビ映画かぁ…?とゾンビにつきものの血しぶきに身構えてましたが、後半に連れ、怖さとの対比で声に出して笑うまでに。
最後は感動し、なんか幸せな気持ちに辿り着きました。

物を創るっていいなぁ。と
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

映像が綺麗。メアリーがチャーミング。

最後に出てくるお父さんの教えてくれた秘密がよかった。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

戦争という逆らえない大きな流れの中で生活は淡々と続いていた。美味しいものも食べたいし、絵も描きたいし。人間関係もあって、恋もして。あまり今と変わらない生活の側に戦争があるってことが描かれていてそれが辛>>続きを読む

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

これはパリに行きたくなる…
やっぱり素敵な街なんだな。

カメラワークがいい映画は旅した気分にもなる。

あの頃はよかった、と戻れない時代をみな慈しむ、だけど主人公は今を自分らしく生きることにした。ほ
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

5.0

鑑賞後の気分での評価。私は元気をもらえる映画が大好きなので、途中も見終わったあともハッピーな約3時間。あっというま。

インドの社会情勢も挟みつつ。考えさせられることも。自分らしく生きることが1番素敵
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平成ジレンマ(2010年製作の映画)

4.5

戸塚ヨットスクールの事件はうっすらしか知らず、その知った方法もテレビからなので真相や経緯などは全く知らず、体罰で事件を起こした学校とだけ。この時点で私はすでにメディア操作されているんだなと。

映画で
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人生フルーツ(2016年製作の映画)

5.0

永く、永く、見続けたい映像。

本も出されているのでお2人の暮らしぶりを知ってはいましたが、映像でさらにグッときました。
雑木林に風が吹く音、畑の色々な表情、花、光、雨…キッチンガーデンは楽園みたいで
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SCOOP!(2016年製作の映画)

3.0

思っていたより展開が面白かった。悪い福山雅治。福山雅治をたっぷり楽しめます。
周りの俳優もよく、特にリリーさんの演技が凄かった。本当にヤバイ人だった。

永い言い訳(2016年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

日本映画のプロモーションの仕方なのか、期待を上回ることがほぼないが、これは期待以上のよい作品だった。

主人公は側から見ればクズだが、元木さんの美しさがクズを消す。ハンサムだなぁ。また、演技が素晴らし
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プレステージ(2006年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

途中で分かってしまったけど、楽しかった。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

初めは??でしたがジワジワとあ、あれ?これは??みたいに繋がっていき、次第に引き込まれ、最後は感動と不思議な疑似体験が待っています。

クリストファーノーラン監督の凄さを感じました。

ダンケルク(2017年製作の映画)

4.7

事前リサーチの上、IMAXで鑑賞。ど真ん中の席で大迫力で鑑賞しました。

一言でいえば、アトラクションです。究極の映像体験と、キャッチコピーありますが、まさしくそれにつきます。アトラクション体験に4.
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DENKI GROOVE THE MOVIE? 石野卓球とピエール瀧(2015年製作の映画)

3.0

電気グループの歴史と凄さがわかったので良かった。
曲と共に色々と懐かしい。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.6

ディカプリオの演技が◎。
ドラックでキメキメのシーンは
本当にヤッてるんじゃ??と
心配になるほど。ギルバートグレイプのディカプリオを思い出しました。

物語自体はぶっとんだ人生、お腹いっぱいの5年間
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毎日かあさん(2011年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーはわかっていたので期待せずに鑑賞、キョンキョン最近激しい役多いな…と思っていたが、最後は泣いてしまった。

強いのは淡々と生活をしていかなきゃならない西原理恵子のたくましさ。母強し。

理解
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