音楽で語られる二人の愛を育んでいく冒頭のシーンが素敵。
幸せ感が溢れていく。
しかし、いつしかすれ違い、目覚めるとそこは相手が自分の事を知らない世界。
有名ピアニストに近付くなんて難しいはずが、意外>>続きを読む
劇場で2週間上映、迷った挙句行けず、ようやっとアマプラで鑑賞。
久保帯人感満載のキャラ設定に世界観。BLEACHは週刊連載という縛りに苦しんでいた気もしたが、締め切りとか気にせず描いたこの作品はなん>>続きを読む
時は遥か未来、人類は永遠の命と引き換えに生殖機能を失う。人類が創り出した生物の反乱、人類は未知のウイルスによって絶滅の危機。
世紀末感満載の設定にどんな話が繰り広げられるかと思ったが、描かれるのはその>>続きを読む
スピンオフで無限に作れるといった踊るシリーズも完結編。
最終作というからには総決算なお祭り的なものを想像してたら大違い。
警察内部の不祥事や体制をテーマにするコメディ少なめドラマ重視であった。
オ>>続きを読む
前作の大ヒットから7年あけての公開だったのね。
湾岸署が引越しするという事で、そこのゴタゴタに紛れて事件が起きてしまう、という相変わらずよく考えられたおもしろい設定。
青島も若手ではなく、いよいよ中堅>>続きを読む
タイムリープに陥り、苦悩し、脱出を図るかつてのタイムリープものは既に古い?
これからはタイムリープを楽しむスタイリッシュスタイルが流行りなの?
そんな主人公の思考だから、雰囲気は全然重くなく、ライト>>続きを読む
元になったショートムービー、ハウリングでも凄いと思ったが、まさかの70分カメラワンカットでの挑戦!
内容も濃いの濃いので、観終わった後の満足感が凄い。
70分という映画では短めな作品だが、2分の間に>>続きを読む
ゲットアウトで有名になったジョーダン・ピールの作品。
随所にジョーダン・ピールらしさが散りばめられていて、これまた根元にあるのは黒人差別の話。
頭ではわかっているのだが、日本人がこのテーマを真に理解す>>続きを読む
タイトルから察しメタルな映画かと思ったら、ロックメタル要素よりも、人間味の部分が強調されていた。
耳が聴こえなくなることへの恐怖をより顕著にするための職業設定なのだろうけど、正直ミュージシャンじゃな>>続きを読む
若手俳優たちのこれでもかという程の顔芸、誇張演技大会。これめちゃくちゃ褒め言葉です笑
漫画原作という事もあって、変にリアリティを出さず、これくらい振り切ってくれると嬉しい。
浜辺美波の声質ってどこか>>続きを読む
水嶋ヒロの水嶋ヒロによる水嶋ヒロの為の仮面ライダー。それがカブト。
デザイン性もカッコいいし、何よりライダーキックが回し蹴りってとこが素敵過ぎる。
そんなカブトの劇場版は、ifストーリー。
宇宙にま>>続きを読む
鬼をモチーフにしたデザイン性が最高にカッコいい響鬼。
劇場版は時代劇風。ただ、みんな髪型はきめてるわ、ネイルはしてるわ、外来語を話すわでしっかりとした時代考証は置いといて!って感じ。まぁあえてでしょう>>続きを読む
殺人鬼と女子高生の心と体が入れ替わってしまう、血みどろ君の名は。
殺人鬼ブッチャー強過ぎて、殺し方のパターンも凄い。殺し方大全集に新たなる1ページが加わった。
見所は、入れ替わった後の、殺人鬼ブッ>>続きを読む
SNSのいいね、フォロー欲しさに殺人鬼を監禁、代わりに自らが殺人を起こしていくイカれた女子2人組。
はじめは、殺人鬼よりも女子2人組の方がうわてでワクワクしていたが、意外と殺人は行き当たりばったりで>>続きを読む
ピクサーのプリンセスストーリー。
親子愛に現代的女性の強さを掛け合わせたファンタジー。
絶対的な悪がいないという珍しい作品。
色んなすれ違いやらでバタバタしてしまった。という内容。
スコットランド>>続きを読む
仮面ライダー剣(ブレイド)の劇場版。
この作品あたりから、自分の仮面ライダー離れが始まった。
なので、テレビシリーズを観ないまま劇場版を観ることに。(劇場版だけは観たい奴)
世界観はなんとなく掴め>>続きを読む
555と書いてファイズと読む、暗闇が最も似合うライダー。
人間というよりもベルトが主人公な画期的な作品だったなー。
この劇場版もテレビシリーズの完全なる続編。夢も希望もありませんな世紀末感。
まだま>>続きを読む
当時テレビシリーズに先駆け最終回を劇場でやると話題に。心踊りながら観に行ったのが懐かしい。
敵がモンスターだけでなく、ライダー同士、しかも13人で戦うという画期的なライダー式バトルロワイヤル。テレビ>>続きを読む
同じ日を繰り返すいわゆるループもの。
ループものといえば、主人公がそのループから抜け出そうと躍起になる姿がお決まりと相場が決まっている。が、今作は一味違う。
今作の主人公は、ループから抜け出すことを>>続きを読む
平成仮面ライダー劇場版第一弾。クウガで果たせなかった劇場版をアギトで果たす。
仮面ライダー対アンノウンよりも、警察対自衛隊の話に主軸を置く。
自衛隊がなかなかにやりたい放題。情報は持ち出すわ、誘拐す>>続きを読む
先日、庵野監督が制作を発表した「シン・仮面ライダー」。
って事で、以前に製作された真・仮面ライダーを鑑賞。
メカニカルなデザインの今までの仮面ライダーとは違って、生物的な異形の仮面ライダー登場!
も>>続きを読む
2まであったんか。この映画。
前作よりもカメラワーク、シナリオはパワーアップした感。
笑い所も目に見えて増え、ゲラゲラ笑わせてもらった。
劇団ひとりの台詞回しもさらにパワーアップ。よくこんなにその場>>続きを読む
実は、このキス我慢選手権というものを全く知らずにここまで生きてきた。
という事で、この映画が本当にはじめまして。
観ながらシステムがわかり、見方を理解。
あ、これ。ひとりでじっくり観る作品じゃなかっ>>続きを読む
年間何万人といる行方不明者、彼らはどこにいて何をしているのか。
そんな疑問にひとつの答えを出した映画。
なるほど。人数の町!これは完全に設定勝ち。
謎を孕んだこの設定ならなんならもっとおもしろく出来>>続きを読む
ノマドとは遊牧民の事。定住する事なくキャンピングカーで旅する彼らは、さながら現代のノマド。
はじめは、現代のキャンプブームもあり、この生活憧れる!なんて思ったが、話が進んでいくと、彼らなりの葛藤やら>>続きを読む
タイミングが合わず観れない内に上映終了してしまったが、どうやら日本アカデミー賞受賞の影響もあって再上映。ようやく観れました。
トランスジェンダーという難しいテーマの作品。それに挑むは草彅剛。女性より>>続きを読む
人に優しい主人公、町田くんを中心に影響を受けていくみんな。
町田くんの人の良さもそうだが、これって周りの人も相当お人好しじゃないとこの世界成り立たないし、町田くんが魅力的に見えるのは周りの人のおかげ>>続きを読む
エイプリルフールにエイプリルフールズを観る!
小さな嘘、大きな嘘、いろんな嘘が重なり合ってドラマを作っていく。
そことそこが繋がるの!?な展開が多く、登場人物の相関図を作ったら凄いことになりそう。>>続きを読む
20年ぶりくらいの再鑑賞か。当時はWOWOWとかで観たっけかな。
前半はテレビシリーズ総集編。なのだが、編集の仕方はうまいうまい。総集編ながらひとつの作品として新たに作り上げてしまうのは凄い。
エヴ>>続きを読む
ヒップホップのカルチャー、グラフィティにフォーカスした作品。なんだけど、ブレイクダンスもかなり貴重な映像出てきて興奮した。
グラフィティという文化が生まれて間もない時代。その時代の空気感をそのまま持>>続きを読む
前作2作が男のロマン全開な映画だったのに対し、今作は女性主人公、峰不二子。
不二子の女を武器にってのがまさにいきた作品。
今回の敵キャラも不気味で、色々と気になる謎要素含んでていい感じ。前2作とはま>>続きを読む
前作次元大介フューチャーからの五ェ門フューチャーの今作。
五ェ門の敗北からの修行からの復活。という少年ジャンプよろしくな展開。
しかし、今作の見所は敵キャラ、ホーク。
あまりの最強ぶりに遭遇した時の>>続きを読む
知ってるルパンとは違うハードボイルさ。
これが原作に近い感じなのよね?
テレビスペシャルで観るコメディさは一切なく、ただただ渋くカッコいい。
いつもの、どうにかなるさ感もなく常に命懸けで緊張感漂う。>>続きを読む
なぜミュージカルって急に歌ったり踊ったりするの?
そんな疑問の答えを催眠術で解決!な映画。
音楽を聴くと、体が勝手に踊り出す体質になってしまった主人公。
通院はするし、採血はするし、精密検査するしで>>続きを読む
タイトルが凄い。
内容を観て納得。
2人主人公の話かと思いきや、色んなペアの群像劇なのね。
観終わって、なるほどこういう映画かーと思い、原作がある事を知る。
なんと原作は4コマ漫画。
なるほど。この>>続きを読む
三国志のような群雄割拠っぽい世界観。
そこに龍という生物がエッセンスになる独特の雰囲気。イメージは東洋?
衣装が感性にガチハマりでした。
主人公のラーヤは今までのディズニーのお姫さまっぽくなく、髪は>>続きを読む