アルパカメタルさんの映画レビュー・感想・評価 - 63ページ目

あの娘が海辺で踊ってる(2012年製作の映画)

4.4

全ての少女のために、山戸結希の映画が存在しているんだと思った。

ポレポレ東中野、山戸結希凱旋上映で予定になかった主演の上埜すみれさんの挨拶と息を切らして劇場に入って来る山戸結希監督自身そのものでさえ
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嫌な女(2016年製作の映画)

1.8

黒木瞳は経歴から直ちにこの映画の監督をしたということを抹消すべき。
タイトルの出方から既に寒気がした。2時間のテレビドラマでも寒いんじゃないかと思うほどのひどいカット割と演出。

ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

3.6

わたしの好きなB級サメ映画ではないが良質なパニックムービー。他のサメ映画を比較に出すより、どちらかというと「ゼログラビティ」的な生への執着心というか生き延びなければならない!という映画かなーと思う。ゴ>>続きを読む

まんが島(2016年製作の映画)

3.2

これこそが映画ってものなんじゃないんでだろうか。
ストーリーで見せる気はさらさらない。絵と音で勝負した!という監督の気概が伝わる映画。

トークショーで出演の柳さんが第一声で「カルト映画」と評していた
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マッドマックス(1979年製作の映画)

2.5

マッドマックスの世界観はどうも理解できない、、、

マジック・イン・ムーンライト(2014年製作の映画)

2.8

過去自分が見たことあるエマストーンの出演作で一番エマストーンが可愛く撮れてる。

ウディアレン、自分には合わないのかな。と思い始めた。

暗黒女子(2017年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

女の子がキャッキャしてる映画みるの好きなんですけど、あらすじ見ると「女子高生が闇鍋?!そして学園の女王様は死んでる?!闇鍋に入ってるんじゃないか?カニバリズムか??」と期待して見に行きました。

その
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フライトプラン(2005年製作の映画)

3.1

飛行機とともにストーリーも徐々に下降していったな

パッセンジャー(2016年製作の映画)

2.7

あらすじがSFマンガの傑作「ぼくの地球を守って」っぽくて見に行ったんやけど。
あの結末じゃ、ジムの罪がないがしろすぎやしません?2人で幸せになれてよかったね〜って言えるほど脳内お花畑でもないのでそこの
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マエストロ!(2015年製作の映画)

2.0

この最後の一音で彼女はこと切れる!みたいな展開がコントかと思った

俳優 亀岡拓次(2016年製作の映画)

2.8

おもしろくねーって途中で投げ出したくなるわけでもなくただただ平坦。

神のゆらぎ(2014年製作の映画)

3.5

「飛行機が落ちるのは、全能の神がいないからだ。」

みんな大好きドランの出演作ですね。
正直最初眠たかったけど群像劇だから後半にかけて引き込まれますね。信仰とは、神とは。

HER MOTHER 娘を殺した死刑囚との対話(2016年製作の映画)

2.8

大阪アジアン映画祭。

映画祭の会場をウロついていると関係者(?)の方に良かったら見てくださいと声をかけられたので見ました。死刑制度を取り扱った重厚な物語。見終わったあとほんとにぐったりした。こういう
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息ぎれの恋人たち(2017年製作の映画)

3.1

大阪アジアン映画祭。

突然主人公が暴力にあうシーンを見て監督はこういう映画が大好きなんだろうなぁとなんかニヤニヤしてしまった。

ピンパン(2016年製作の映画)

3.8

大阪アジアン映画祭。

好きな作品です。
職場ではセクハラをされ鬱々とした気持ちを抱える女性が唯一無心で打ち込める卓球。あの自動でピン球が発射される機械がなにかの拍子で動き出すシーン、絵に描いたような
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夏の夜(2016年製作の映画)

3.2

大阪アジアン映画祭。

併映の2本の日本映画は監督の内なる作家性が多くは語らない形で表現されていたのに対して、こちらは比較的ストーリーを追うタイプの短編だったかと。
韓国の大学生はあんなに勉強するのが
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起終点駅 ターミナル(2015年製作の映画)

2.5

佐藤浩市だったから見れたけどいまひとつ薄いんだよな、、、
料理はおいしそう。

はなくじらちち(2016年製作の映画)

3.3

いい意味での雰囲気映画。
堀江監督の作り出す画面の空気感というか、そういうのが自分に合ってるのかな。「いたくてもいたくても」も好きだったしな。

罪とバス(2016年製作の映画)

2.9

泥臭い昭和映画みたい
お兄ちゃんの顔のシーンにいろんな覚悟を見た気がした

父の結婚(2016年製作の映画)

2.9

一歩間違えればコントになりそうな話を
丁寧に描いていたように感じたんだけどハマり切らなかったのはなぜだろうか、、、

壊れ始めてる、ヘイヘイヘイ(2016年製作の映画)

3.9

センスだけで突っ切った!すごい!
クレーマーをドロップキックして退治、歪んですれ違っていく二人。
守るってなんだろう。この監督さんの作品もっと見たい

WHO KiLLED IDOL? SiS消滅の詩(2017年製作の映画)

4.4

BiSはミチバヤシさんやユフちゃんがいるころにライトに研究員をやってた程度。
BiSキャノは映画館で見たけどそれほど、、、新生BiSもゴジーラさんしか存じ上げないしギャンパレもex.POPだってことを
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ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

3.5

ララランド効果で見る人が増えてそうな作品(かくいうわたしもそう)
ライアン・ゴズリングのフォトショで加工後の肉体が拝めます(?)

痛快ラブコメでした。

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.8

なにがいいって言われても難しいんだけどスタイリッシュさとなぜか見終わったあとに押し寄せてくる爽快感。これが全て。

2LDK(2003年製作の映画)

2.8

尖りまくってたけどおもしろかったかというと、、、
学生時代脚本の授業で部分的に観たんだよなぁ。懐かしい。

サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

3.4

電気がなくなった街のシーン撮るの大変だっただろうな〜。高速道路閉鎖してとか海老名SAもそうだし、、、とか撮影の大変さをいろいろ考えてしまった。笑

物語としてはもっとコメディに寄せてくるのかと思ってた
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トキワ荘の青春(1995年製作の映画)

2.5

静かにしっとり進んでいく物語が合わなかった、、、

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.0

前評判に違わぬ完成度!

オープニングのハイウェイのミュージカルシーンに恐ろしいほど胸が高鳴る!1カットで撮られたかのように見える魅せ方も圧巻!デイミアンチャゼルの完璧主義ぶりが冒頭からもわかる。
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.4

ただの追いかけっこじゃなくてフランクとカールが奇妙な関係性を築きあげたってところがおもしろい。ただちょっと長かったけど。

あとエクレア食べたい。