ヒュウガさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ヒュウガ

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ターミナル(2004年製作の映画)

3.8

みると元気になる映画
こんな状況どうしたらいいのって感じだが、
トム・ハンクスが知恵と人柄で少しづつ状況を変えていく。生きる上で大切なことを教えてくれているように思う。

鮮血の美学(1972年製作の映画)

3.5

娘の復讐を両親がする映画だが、正直あまり記憶に残らない。

LUPIN THE ⅢRD 峰不二子の嘘(2019年製作の映画)

3.6

峰不二子の色気満載の一本。この映画シリーズはハードボイルドな感じで終始進むから見応えがある。

96時間 リベンジ(2012年製作の映画)

3.5

1があまりにも面白すぎてそれ以降は全てワンパターンで微妙。カタルシスが少なく、前作の爽快感があまり感じられない。

ノック・ノック(2015年製作の映画)

3.8

まじで帰ってくれと終始思わされる映画。
招かれざる客にキアヌがめちゃくちゃにされる。
なんだこれは...

サスペリア(1977年製作の映画)

4.0

ダリオアルジェント好きだー。
この雰囲気、設定、音楽で飯が食える。
ビジュアルの美しさもただのホラー映画ではない傑作。

DEATH NOTE デスノート the Last name(2006年製作の映画)

3.6

映画は映画でこの終わり方はコンパクトで嫌いじゃない。それぞれの配役も個性的で良かった。

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

3.7

バッドマンシリーズのラスト。ダークナイトの衝撃は超えてこないがヒーローものとしては面白かった。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.7

阿部サダオすごいなぁ。陽気な殺人鬼にピタリとはまる感じ。ストーリーは面白かったが期待していた程ではなかった。

スパイダーヘッド(2022年製作の映画)

3.5

近未来のSF。色んな感情を再現する機械がでてくる。特別面白い作品ではなかった。無理矢理発情させられるのは最悪だと思った。

ニューオーダー(2020年製作の映画)

3.8

いやーな気持ちにさせてくれる映画。
抑揚がなく本当に淡々と最悪のことが起き続ける。ディストピアというかどこの国でも一度暴動が過激化すればこうなるというシチュエーション映画という感じだった。ハネケとかラ
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星の旅人たち(2010年製作の映画)

3.9

愛する息子の軌跡を辿る巡礼の旅。
もう語りかけることはない故人は何を思い、何を見つけようと旅にでたのか。
道中連れ立つ仲間達、出会う人々、人生の縮図のようで見ていて色々な感情が湧き出す名作。

X エックス(2022年製作の映画)

3.8

ばばあとじじいのラブコメ?
テンポが良く飽きのこない上質なホラー映画。
お決まりの展開も取り入れながら緊張と緩和で楽しみながら見れた。

テリファー(2016年製作の映画)

3.7

グロテスクなホラー。ピエロの顔が夜みるとほんと怖い。アパートの住民も変な人が多い。

サイコ2(1983年製作の映画)

3.6

これはこれで結構面白かった。
ただ1と違ってそこまで印象に残るシーンもない

ヴィデオドローム(1982年製作の映画)

3.6

ビジュアルと特殊メイクはほんとにすごいと心から思うが、反面ストーリーの訳分からなさがすごい。画面を楽しむ映画。

星の子(2020年製作の映画)

3.7

全編通してよくわからないところも多いが、普通に面白い。不穏なテーマなのに芦田愛菜の演技のおかげでマイルドに見ることができる。主人公の父親と母親をカッパと思ってた同級生に笑った。

とんび(2022年製作の映画)

3.7

日ドラ版が好きだったからどうしても比べてしまうところはあるが、阿部寛は最高にハマってた。
お前は海になれでやっぱり泣いた。父親の偉大さを感じる素晴らしい映画。

SKIN 短編(2018年製作の映画)

3.7

憎しみの連鎖は断ち切れない。短いながらも考えさせられることが多い。長編版もみたい。

閉ざされた森(2003年製作の映画)

3.9

サミュエルLジャクソンが出てるサスペンス映画で1時間半ならそれわ、もう当たり。
どんどん落ちていくミステリーの展開に終始振り回されて最高に楽しかった。

ゆるキャン△(2022年製作の映画)

3.8

面白かった。女子高生がワイワイキャンプするシリーズだったけど、大人になった本作はなんとなく哀愁が漂っている。進む道が違ってもこうして声かけるだけで集まれる仲間がいるのは羨ましい。
リンちゃんだけ社蓄度
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ディパーテッド(2006年製作の映画)

3.8

駆け引きに飲まれる。
やっぱりスコセッシ映画は最高。

CLIMAX クライマックス(2018年製作の映画)

3.8

地獄。
人生最悪の飲み会、を5000倍くらいにした壮絶さ。
鮮烈に堕ちるというキャッチコピー通り。
独特なカメラワークと画面の色彩が面白い。

犬王(2021年製作の映画)

3.7

演奏シーンは想像通りとてつもなかった。
和製ロック、自然と身体がリズムをとる。
ただストーリーが...行間をつなぐ理解する為には周辺知識と原作読む必要がありそう。

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.8

あぁ、そっちなんだ
歴史上の人物が沢山暗躍してて楽しい
アクションも前シリーズのようなガジェットがないのに派手でグット。

女子高生に殺されたい(2022年製作の映画)

3.7

耽美で背徳的
田中圭の全力演技も相まって終盤少し笑ってしまった。己の死に方に人生の全てをかける主人公は理解はできないけれど純粋にすごい。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.7

何事もノーとしか言ってこなかった男がイエスしか言わないようになって変わる話。極端だけどやらないよりはやった方がいいというマインドは大事。

シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

3.8

終始不利な裁判を強いられイラつくが最後は非常によくまとまっている。

オーヴァーロード(2018年製作の映画)

3.8

キャラクター1人1人がたっていて非常に楽しく見れる。ナチスが何を行なっていてももはや不思議ではない。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.9

淡々として特に派手なシーンはないのに惹きつけられる映画。