AMさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

AM

AM

映画(664)
ドラマ(0)
アニメ(0)

ふたつの名前を持つ少年(2013年製作の映画)

3.5

鏡で自分の姿を見て泣いてしまう少年の姿が忘れられない。

ルック・オブ・サイレンス(2014年製作の映画)

-

…率直に言葉に出来ないです。
ただ、隣国であるこのリアルを宇宙より外側の混沌とした別世界で起きていることと思いたい。
憤慨とかそういう次元では到底留まらない新種の感情が迸る。

マッチスティック・メン(2003年製作の映画)

3.0

わたしにとっては予想外でした。
終盤にかけてのラッシュが楽しい 。

崖っぷちの男(2011年製作の映画)

3.0

正義の泥棒!
自分は高所恐怖症なので煽りに非常に敏感に反応してしまいました。

ハイ・フィデリティ(2000年製作の映画)

3.9

うっわ〜
最後の演奏良いな〜。

エグいほどのロマンが、
くどかったり心地よかったり。
人生山あり谷ありってことですね。

エル・マリアッチ(1992年製作の映画)

3.8

マリアッチの演奏のクオリティの低さに面食らった。
その後の謎のスタンディングオベーションにも笑えた。
あと銃弾に倒れた人の閉じた目が信じられんくらいパチパチしちゃってるのに笑えた。
あとバーテンがつい
>>続きを読む

ローズ・イン・タイドランド(2005年製作の映画)

1.5

皆様のレビューを拝見すると捉え方が多種多様でとっても興味深いです。

私には無理でした、
レビュー放棄ですw

スーパーバッド 童貞ウォーズ(2007年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

あれだけ女子を求め、その為酒を求めたヤロー共が、不本意ながらそれぞれ予期せぬことに巻き込まれて行き、それが結果的に良い方に作用していったようで…
親友の男同士抱き合って"I love you""I l
>>続きを読む

スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団(2010年製作の映画)

3.0

すごい、最初の戦闘で度肝抜かれた。そっからスイッチ入れたかのように、ずっとバーチャルの世界。かと言って、生活は常にバンド活動ってとこがロマンチックで素敵〜。ドラマーの元カノの雰囲気が異様な味だしてた。>>続きを読む

俺たちステップ・ブラザース -義兄弟-(2008年製作の映画)

4.5

自分らのダメさに気づくのおっせ!
デカい赤ちゃん二人の話。
それはそうとバカ良い!
夢遊状態が特にお気に入りのシーン。
自慢の一幕は最後にも、と。

「俺のドラムセット触った?」のデールの問いに、
>>続きを読む

ケンとカズ(2015年製作の映画)

3.5

しがらみ、命、家族、死、とかって言葉が重くのしかかる。
生きることとは。
守ることとは。
男とは。
死とは。
リアルでした。

ホール・パス 帰ってきた夢の独身生活<1週間限定>(2011年製作の映画)

3.4

皮肉が多くて、
でもユーモラスな喩えでオブラートに包まれてて、
また観たい!
とその時は思ってもつい忘れて結局手付かずになってしまった映画…

父のタラップ車(2015年製作の映画)

4.0

なんというか完璧に構成され切った映画でないのだけど、
見終わったらすごい爽快感だった。
飾らなくて気取ってなくて。
なんだか最後まで観終えて凄い感じる。
素直に良い映画だった!

「スヘイラ!スヘイラ
>>続きを読む

ガールズ・ハウス(2015年製作の映画)

3.5

ひょんなことが、
重大な問題に発展する。
自分の行動は、
それを取り巻く最低限の秩序をわきまえなければ、責任として大きくのしかかる。
その重圧が、
イランでは大きすぎる。

日本人は自由を持て余してる
>>続きを読む

帰ってきたMr.ダマー バカMAX!(2014年製作の映画)

4.1

大笑いのあまり涙出ました。
息つく間もなくいちいち強烈。

最後はなんだか夢を与えられました。
すごい。

ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド(2005年製作の映画)

3.3

何も言わずなく二人が抱き合うシーンに涙。
言葉なんかいらないんだな。
でも嫌でも離れられない苦しみがあるなか、
Artistとして邁進できるパワーって計り知れないな…
すごいパワフルな映画です。

>>続きを読む

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

彼が示した一つの大きな決断。
これこそ真の男。
非行は胸張って正し、弱きを守る。
終始銃口は向けていたが引き金は一度も弾かなかった。
経験をしたからでこそ出せる風格と下せる決断。
世代を超えた大きな結
>>続きを読む

百円の恋(2014年製作の映画)

4.5

超絶、
絶句するほど面白い。

ボクシング下手→上手を使い分ける怪演。
恐るべし安藤さくら。

ディテクティヴ(2006年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

毎度のヴァンダムービーへの期待値で観ると、こけるかな。
というのも今作は人間の内面的側面を
ヒューマンドラマチックに描写しているから。
特にアンソニーが捜査への行き詰まりから
酒と薬に走り堕ちてしまう
>>続きを読む

レクイエム(2004年製作の映画)

3.5

出だしから容赦無くどぎつい展開。
止むことのない暴力の連鎖に打ちひしがれる
今の世を見た。
人々は皆怒りと哀しみの目。
Van Damme、
いつにも増して威圧感最強でした。
年取ってもクソいかしてま
>>続きを読む

オレンジカウンティ(2002年製作の映画)

1.5

一言で言うとボンボンの家の子の青春話。
見事に他人事感じさせられた。
Jack Black居なかったら救われない。

アメリカン・グラフィティ(1973年製作の映画)

3.0

学生時代、
友人でゼファーに乗り負けしてるやついたわ。
そうそうあんな顔してたわ。

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

4.0

観ている側は常時力の入る展開だが、スクリーンの中は重力によって力の入れどころがつかめなく、更に、その生態系に完全不適合な人間が頼みの機器を失うと不自由極まりない、あんなに無限に広がるような宇宙空間が不>>続きを読む

オン・ザ・ロード(2012年製作の映画)

3.0

男はおバカ

男はロマンチスト

ギャレットヘドランド超良い。