いくらサーモン生ハムさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

いくらサーモン生ハム

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マリー・アントワネット(2006年製作の映画)

2.8

点数は音楽とスティーヴクーガンの分。それ抜いたらどうかなあ。私の見たソフィアコッポラは、そういうタレントに依存している。

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

2.5

うーんなんか雰囲気だけって感じで、コッポラの娘でなかったらこうなったかねぇと思うんだけど。

天国と地獄(1963年製作の映画)

4.0

人間味も緊張感もある。三船敏郎、仲代達矢、山崎努それぞれ見応えあり。

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

3.4

教科書的な映画というか、高校生くらいまではこういう分かりやすい作品を見るのが良いのかなと思う。

オール・アバウト・マイ・マザー(1999年製作の映画)

3.8

疲れるけどまあその濃厚さがペドロアルモドバルの味である。。

シティ・オブ・ゴッド(2002年製作の映画)

3.2

これはこれでよくできた映画で充分おすすめできるんですけど、なんか当時似たようなジャンルで格上の作品があった。んだけど、思い出せない。映画は思い出すのが難しくなってしまうことがあるなあ。

ローマでアモーレ(2012年製作の映画)

3.4

こういうのがいくらでも作れるのがウディアレンの才能で、初めての映画デートに最も無難な選択肢だと思う、ウディアレン。

しかし私の場合ウディアレンなんか選んじゃうようでは、相手のことは何とも思ってない、
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秋刀魚の味(1962年製作の映画)

4.0

岩下志麻も笠智衆も佐田啓二も岡田茉莉子もみんな好き。小津映画の笠智衆もこんな父親が欲しかった感ある

カフカの「城」(1997年製作の映画)

4.0

ハネケ見た中ではこれが一番好き。あまりいつものハネケっぽくなく、カフカに忠実な感じが良い

世界最古の洞窟壁画 忘れられた夢の記憶(2010年製作の映画)

4.0

3Dで鑑賞。当時3Dの意味がある映画なんてほとんどないと思っていたが、これは充分3Dを使う必要性が感じられて迫力が素晴らしかった。劇場で見て良かった。

ギャングスター・ナンバー1(2000年製作の映画)

3.5

ポールベタニーが好きで見た。ポールベタニーはかっこいいけど、映画としてはそこまで魅力的でもない。タレントや衣装を見る作品かな…

キス★キス★バン★バン(2000年製作の映画)

4.0

久しぶりに見返した。
印象は変わらず。
小気味よく楽しい映画だった。
どこか間抜けな間があるのが良い。
最初からなんとなく間抜けである。

主要キャラクターがみんなかわいい。
あんまり比較してもしょう
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