このレビューはネタバレを含みます
音楽も映像もすべてがよかった。
ヴィム・ヴェンダースの映画観たくなった。
箒の音で目が覚めて、植物に水を吹きかけて、玄関先の自販機でコーヒーを買って、車で仕事場へ向かって、公衆トイレを掃除して、銭湯>>続きを読む
2度目の鑑賞。
相対性理論と量子力が相容れない現代科学を絶妙にドラマ仕立てひ描いている映画。
個人的にはめっちゃ好きな設定だった。
ワームホールであるブラックホールが球体であるはずだという説明もす>>続きを読む
言葉や障害の壁を越えた温かい家族愛の物語。
発表会の晩にトラックの荷台に座って、お父さんがルビーの喉に手を当てて歌声を感じながら歌うシーンあたりから涙止まらんかった。
序盤の、自分の理解できる範囲外の価値観を持つ人を批判することでしか自分のアイデンティティを保てない、あのプロデューサーと助監督の2人めっちゃ嫌だった。。
けど、後半は不器用でピュアな愛に感動する場面>>続きを読む
認知症になった父親側の目線で描かれている作品。
最近、認知症気味のじいちゃんばあちゃんと話したから余計に身近に感じた。
あと自分が認知症になったときの不安と恐怖もかなり感じたし、やっぱりこうなって>>続きを読む
自分が同じ状況だったらどうしただろうと考えながら観てた。
障害があって生まれてもそれを乗り越えてでもやりたいことがあって、それを支えてくれる人たちに恵まれたサリーは幸せものだと思う。
織田信長の話というよりは、濃姫との夫婦愛の物語。
信長の歴史には色んな解釈があるからこれはこれで面白いと思う。
綾瀬はるかがただただ格好いい良き奥さん。笑
友人からあまりにも勧められたので観に行ってきた。
よくあるコナンの映画とは違い序盤からストーリーが展開されて、アクションシーンも臨場感ある描き方がされていたので惹き込まれた。
2時間あっと言う間に終>>続きを読む
事前知識ゼロで鑑賞。役者のキャラもみんな立ってるし、ストーリーの展開もわりと面白かった。ただ、全員心に一本通った芯みたいなものがあるようで無いような感覚で重みが少し足りなかったかな。
原作好き勢としては前作含めてキャスティングした人と役作りに尽力した役者さんに拍手。
前日譚のストーリー。
内容に所々荒があったり、前作からの期待値の高さのせいで物足りなさはあった。
ただ、ほとんどCG無しで前作と同じ女優さんが演じている撮影手法はすごいなと思った。
結構前に原作を読んでよくわからんかった記憶があるけど、映画もよくわからんかった。笑
ファイトクラブになりきれなかった映画?
池田エライザの可愛さのおかげで最後までみれた。
轟音シアターにて鑑賞。
はっきり言って最高。
音の迫力も、映像美もすべてがよかった。
ストーリーも含めだけど、ジャズの演奏を聴くだけで終始泣けた。
3時間を全く感じさせない映画だった。
ナートゥのダンスのくだりめっちゃ好き。
イギリス人がみたら複雑な感情なんだろうけど、ストーリーとしてはすごく面白いと思う。
鈴木亮平の役作りと演技が凄いとは聞いていたけど、あの狂人っぷりは圧倒された。
でもやっぱり西野七瀬より真木よう子、松坂桃李より役所広司のほうが渋さと深みがある。
ストーリー自体は1より練られてて面白か>>続きを読む
優秀な弁護士でよかった。
いとも簡単に冤罪が立証されようとする過程が怖かったし、マスコミの報道を鵜呑みにするのは良くないなと改めて感じさせられた。
狂気的で少し宗教チックな要素もありながら、ブラックユーモアも含まれた映画。
常に緊張感があって、シェフが手を叩く度に毎度ビクっとしてしまった(笑)
現代においては体験そのものではなく、体験したという事>>続きを読む
中高大10年間キリスト教の学校にいたから色々と考えさせられることがあった。
惹き込まれた。展開のテンポ、映像、音楽までが計算つくされた作品。案の定騙された。そしてモーガンフリーマン格好よすぎる。
エマ・ワトソンが主演だから観てみた。
「完全監視社会」の利便性と拭えない欠点を描いてる。
この企業の宗教的なコミュニティが凄く気持ち悪かったが、形は違えど似たようなコミュニティは山程あるんだと思う。>>続きを読む
名作と知りながら観てなかった作品。
ロバートデニーロが凄く良い役ハマってる。
正しい行いは、迷わずやれ。
いくつになっても好奇心を忘れない大人でいたい。
冒頭はこんな感じでどこで泣くとこあるんだろうかと思ってたけど、中盤くらいから怒涛の涙。嗚咽我慢するの必死。笑
親子愛ものに弱い。
このレビューはネタバレを含みます
大学時代の生活してた京都が舞台ってことで観てみた。描かれてる場所ぜんぶ知ってるところで親近感湧いた。
仮想現実、パラレルワールド的な話。
インセプション要素含んでた。笑
タイトルは、プログラミング>>続きを読む