akariさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ウィッシュ(2023年製作の映画)

3.8

難しく考えずに見れた。というか思ってたよりメインになる登場人物少なかったなあ。

次元大介(2023年製作の映画)

3.5

実写は実写って割りきって見ちゃえば面白かったし、想像以上に動ける玉山鉄二に拍手。

怪物の木こり(2023年製作の映画)

4.1

良い意味で原作と違うラスト。
本当に亀梨和也がサイコパスだったらと思うと怖すぎて嫌だね!!目に!!光が!!ない!!!!!

(2023年製作の映画)

3.7

カッコつけようとして逆にカッコ悪くなっちゃった武将達。
こっちの方が人間臭い。

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

4.3

目玉のおやじさんイケメンやないか!!!!鬼太郎とそっくり!!!やっぱり親子だね!!!なーんて単純な感想で終わるわけないだろ!!!
勧善懲悪ではなく、人間が人間でないものに憧れたが故の末路。

私がやりました(2023年製作の映画)

3.9

華麗なる逆襲劇!というより男尊女卑への復讐劇かな。
観てて気持ち悪いくらい偉ぶる検事がこてんぱにされるのが気持ち良かった。

マーベルズ(2023年製作の映画)

3.8

優勝はグースです、おめでとう!!
そしてただじゃ終わらせてくれない。

法廷遊戯(2023年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

期待しすぎてしまった。内容が薄い。
話の展開に起伏がない。
原作読んだ時はそんなことなかったのに...こんな感想になるはずじゃなかったのになー!
ただ杉咲花の怪演は見てほしい。
永瀬廉はもっと頑張って
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.3

あれはハッピーエンドなのだろうか。
何かを犠牲にして成り立ったもののうえに、また犠牲が成り立つ。皮肉だね。

人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした(2023年製作の映画)

4.2

心に鈍く突き刺さってくる。
わかるよ...わかる...ってずっと涙目。
同調するわけでもなく、慰めてくれるでもなく、静かに言葉をくれるササポン。
こんな人がいてほしかった。

デジモンアドベンチャー02 THE BEGINNING(2023年製作の映画)

3.8

大人になってから見るデジモンは目を反らせないほど現実を突き付けてくる。それは自分達がしっかり物事を考えられるようになったから当たり前なんだけど...子どもって感情で動けるからうらやましい。

ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

あの子の最後の笑みは何だったんだろうか。

ドミノ(2023年製作の映画)

4.3

2023年ベスト3に入る映画。
期待以上の裏切りに次ぐ裏切りで脳内パニックパニックだった。
何を言ってもネタバレになるから何も言いません。予告の時点で騙されてる。

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

3.2

がんばった...背もたれズルズルしながらがんばった...!
もう終盤かと思ったらまだ前半というマジックを起こされがちだった。
トントン拍子に進むところとダラッとするところの差が激しい。あと息をするよう
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おまえの罪を自白しろ(2023年製作の映画)

3.9

すごいさっぱりしてた。
深く考えすぎなくて、トントン拍子に話が進んでいくから、ポスターの重厚さのイメージとは違った。ちょっと出鼻挫かれたかな。でも面白かった!
ケンティーが1番策士だ!!

北極百貨店のコンシェルジュさん(2023年製作の映画)

4.3

ほんわかしてるだけじゃなかった...小さかった頃、百貨店に行く度に感じてたワクワクソワソワを久しぶりに思い出してエモくなってしまった...。

オペレーション・フォーチュン(2023年製作の映画)

3.1

ジェイソン・ステイサムが膝をつくイメージなんてつかないよなあと改めて実感。

キリエのうた(2023年製作の映画)

3.8

ただの音楽映画じゃない。
とてつもなくしんどい。
全員が歩んできた13年間の中に一欠片でも救いがあってほしかった。

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

まさかの空撮...ゲームの世界だった。
1番目からちゃんと観ます。

6月0日 アイヒマンが処刑された日(2022年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

直接歴史に触れた人間と間接的に触れた人間の話。
時を経て少年は、自分も歴史に『直接』触れたいと願うわけだけども、
結局は認められたい少年のまま。

シネマ歌舞伎 野田版 桜の森の満開の下(2019年製作の映画)

4.2

舞台上で歌舞伎をやりたがる歌舞伎役者達、面白いなあ。
笑えるし怖いし笑えるし怖いし...で感情が追い付かなかった。でも結局怖かったんだな。『鬼』は人間だし、上の人間がこう言えば何でもこうなるんだね。

沈黙の艦隊(2023年製作の映画)

3.6

ますます船が怖くなった。
だだっ広いとはいえ、前後左右どこにも逃げられないのはただ恐怖。
結局あの過去は何か関係があったんだろうか...まぁ因縁は感じられたけども。

BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

捲し立てるような関西弁。
何言ってんのかわかんねぇよ!ってところはなかったかな~~強いて言うなら序盤。でもあんな捲し立てて口滑らさない俳優さん達ってすごい。
あとアロハな、アロハの男でスピンオフやって
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アナベル 死霊人形の誕生(2017年製作の映画)

3.5

てっきりリンダがメインになるかと思いきや、まさかのジャニス。
ずっと一緒だよ、と殊更に言っていた手前、悪意をもって執拗に狙われてたリンダだけど、そのこともあるから歯がゆくて仕方ないんだろうな。

ミュータント・タートルズ ミュータント・パニック!(2023年製作の映画)

3.9

とにかくティーンエイジャー。
最近の若者だもんね~バズりたい気持ちは分からんでもない。

死霊館のシスター(2018年製作の映画)

3.1

終始暗闇で何してんの!?満載だったけどホラー苦手な人間には有り難かった。
アイリーン修行の身であんなとこ放り込まれて可哀想...てか、理由は結局明かされてないもんなあ。気になる。

赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。(2023年製作の映画)

3.0

普段よりも福田節は抑えられてる印象。
最後の最後でそう!その台詞!を言わなかった岩田剛典は罪な男です。