AboutSpectreさんの映画レビュー・感想・評価

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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.4

前作にどハマりしてようやく観れました。
もうこの作風大好きです。

現代アート作品を観ている感覚を味わいつつもストーリーは練り込まれていて、何よりもキャラクターが個性豊かで、この作品を実現してくれた事
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ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

3.9

映像美に圧倒されました!

ジャンルはSF大作ですがドラマ要素も強く、深い感動シーンがいくつもあります。

ニューアジアの世界観はところどころ日本リスペクトと思われる雰囲気もあり、監督の趣味でしょうか
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BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

3.7

これまで関わりがない、そしておそらく今後も関わる事のない人々の生活を垣間見る事ができる事にこの映画の価値を感じました。

希薄な人間関係の中で、「義理人情」という彼らの持つ独特の価値観には魅力を感じま
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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

4.0

個人的に今年1番の名作でした✨
ここまでにピュアにストレートに初恋を描いた作品はこれまでのピクサーではなかったのでは?

最初はインサイドヘッドとキャラクターの造形が被るかな?と思いますが、見ていくう
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.8

確かに難解な作品だとは思うんですが、それよりも偉大なる駿監督の集大成を見ている様で感無量でした。

アニメを日本文化たらしめたジブリ作品をリアルタイムで観れて本当に幸せです。

ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

4.0

興行収入的には苦戦しているとのことですが、内容は最高の一言です!!

まさか大号泣するほど心震えるとは思ってませんでした。

DCの新たな幕開けを是非劇場で体験してほしいです!

それにしてもエズラ
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.3

映画史に残る傑作アニメだったと思います!
日本発キャラクターがここまで世界に刺さるとは本当に誇らしい気持ちになりました。

兄を信じて疑わないルイージと漢気溢れるドンキーコングが個人的に株爆上がりでし
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.5

マーベルの枠を超えて映画としての完成度が高過ぎます!

ガン監督のキャラクター1人1人に対する愛を感じました。
完結は寂しいですが、受け入れられる素晴らしいエンディングだったと思います。

ありがとう
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エンパイア・オブ・ライト(2022年製作の映画)

3.8

味わい深いなぁ。

昔からサム・メンデス監督の大ファンですが、物悲しさや寂しさを映像美と共に描くのが本当に上手くて惚れ惚れします。

アクション映画ばかり観てますが、時にはこういう映画をじっくり味わう
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.9

そもそもカオスを売りにした作品なので、はちゃめちゃ展開は逆に気にならなかったです!

まるで現代アートを鑑賞している不思議な感覚を味わえます笑

他人の評価はあてにせず自分がどう感じたかが大事だよなと
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アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.9

ネクストラスボスのカーン紹介に重きをおいた、フェーズ5の幕開けにふさわしいストーリーでした!

アントマン最大の魅力は、重い雰囲気が漂う中でも所々笑わせてくれるライトさです!

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

4.0

アメコミ映画の発展に貢献したノーランバットマンであるクリスチャンベールがついにマーベル参戦は熱すぎる。

本当に存在感のあるヴィランで最高でした!

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.9

ストレンジはいまやマーベルを牽引する大ヒーローですね!

ただ今作は非常にダークで賛否両論ありそう。
メインヴィランの立ち位置が1番の論点です!

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

暖炉を見つめるラストシーンが忘れられないほど切なかった。

セリフもないのに1番印象深く味わい深い、映画史に残る名シーンだと思う。

SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

4.5

B'z稲葉さんの声優が聞ける日が来るとは!
それだけで夢の様な時間でした。

もちろん映画本編も前作からさらに勢いを増してます!
3も出るといいな

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.2

やっぱりバットマンが1番好きなヒーローだと改めて思った作品。

ロバート・パティソンは少し影のある雰囲気で最高にハマってました!

これまでとは異なるミステリー調な作風もダークなバットマンにとても合っ
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.4

全てのスパイダーマンファンに捧げる、というマーベルの熱く強い意志を感じ涙が出ます。

何よりも!
複雑な利権関係を乗り越えてこの作品を実現させたスタッフの努力に深い感動と感謝の気持ちで一杯です!

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.8

皮肉たっぷりのブラックユーモア作品ですが、出演陣が豪華絢爛で最後まで走り切ってくれます!

大好きなレオ様の熱演が観れるのは最高ですが、いつか血管が切れるんじゃないかと心配でならない笑

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.2

呪術で最も好きなキャラクターである乙骨くんの魅力をこれでもかと伝え切ってくれた本作に本当に感謝!

もう乙骨くんの声優さんは、シンジくん以外考えられないです。

エターナルズ(2021年製作の映画)

4.1

原作を知らないため過去のMCUキャラが絡まない本作を楽しめるか不安でしたが、全くの杞憂でした。

映画として、完成度がなんて高いんだと驚くばかりです。

流石はノマドランドの監督。ヒーロー映画でありな
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.1

面白すぎてびっくりしました!

笑えるのはもちろんの事、ストーリーもテンポよく、メッセージ性もありホントよくできた映画です。

何よりも、ラストは感動して普通に泣きます。

ビースト・オブ・ノー・ネーション(2015年製作の映画)

3.8

彼らの行いを文字に起こせば、人は獣と呼ぶだろう。

ただ、誰が彼らをそうさせたのか。
精一杯理解しようと努めても、平和な日本で生まれ育った私にはこの苦しみは一生理解できないことだろう。

ストーリー自
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.3

まさに大円団。

幾度もの公開延期を受け、高まり過ぎた期待値に見事に応えてくれました。

ありがとうダニエルクレイグ、以外の言葉がありません。

ライフ(2017年製作の映画)

2.9

パニックムービーとしての映画の雰囲気は良いと思いました。

このラストを許容できるかどうかで、作品の評価はガラリと変わると思います!

サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~(2019年製作の映画)

3.9

心の平穏とはなんなのかを考えさせられる、印象的なラストでした。

「聞こえるということ」
蛇足かに思えた邦題ですが、この一言は作品を観れば重みを理解できます。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

4.4

信じられない程、感動しました。

何気に日本アニメ史上最高レベルの傑作なのでは。

サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

3.5

タイトルもあの決めポーズも有名なのに初鑑賞でした。

パリピ映画かと思い込んでましたが、甘酸っぱい青春映画なんですね!

若き日のジョントラボルタはキレッキレでした。

クルエラ(2021年製作の映画)

3.7

クルエラのクレイジーでぶっ飛んだ様子が描かれるかと思いきや、予想以上に彼女の苦悩や葛藤といった人間くささを描いた作品でした。

何よりも、ファッショナブルでお洒落な映画で素敵な映像体験が楽しめます!

ハミングバード・プロジェクト 0.001 秒の男たち(2018年製作の映画)

3.4

ぼくたちの知らないところで、荒唐無稽にも思える大規模プロジェクトが展開されているからこそ、日々テクノロジーは進化していくんだなと、ただただ感心しました。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.8

永遠の名作。
何度観たか分からない。

見返すたびに、純粋な彼の半生を通して、自分の人生について考えさせられる。

自分の中で映画史上、最高傑作です。

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

3.5

ちょっと無理があるのではと思う人と多いと思いますが、アイデアそのものは非常に練られており、素直にこのストーリーを考えた脚本家さんに関心しました。

ありそうでなかったストーリーです!

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.7

主演女優さんが後に監督として制作する「レディ・バード」に連続性を感じます。
あの作品が好きな方にはぜひ観ていただきたい!

ふらふら人生ををなんとかしたいとは本人が1番わかってる。
自分を偽らずにあり
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ソニック・ザ・ムービー(2020年製作の映画)

3.7

普通に面白かったです!

ジムキャリーけっこうな歳だと思うんですが、キレッキレで最高です!

次回作出ますように!

ラーヤと龍の王国(2020年製作の映画)

4.6

完成度が高過ぎます!

ディズニーなのに、あえてミュージカル形式ではないところにディズニーの本気を感じました。

魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

3.4

思っていた以上に魔女の描写が怖いです!

あの設定でも綺麗なアンハサウェイはさすがとしか言いようがありません。

愛する孫のために常に攻めの姿勢だったおばあちゃんが素敵でした!

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