Achi阿知和真吾さんの映画レビュー・感想・評価

Achi阿知和真吾

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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

2.5

なにか賞を取った映画だから見てみるかーと思ってみてみたけど、特別見る必要はないと思います。

ただただ、旧車ってダサかっこいいなーって思って見てた。

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

4.0

Shallow前から聴いた事あったけどこの映画の曲なんだって初めて知った。

ストーリーを知ると違って聴こえてくる曲の世界観。切ない。

レディガガそんな興味なくて聴いてなかったけど、すごいアーティス
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ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

4.0

どんどん若返るベンジャミンが、途中からブラッド・ピット、としか認知できなくなってしまった。ブラピ恐るべし。
ティジー役の俳優さんが、つい一昨日観たグリーンブックの俳優さんだったことになにか数奇な偶然以
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グリーンブック(2018年製作の映画)

5.0

とってもいい映画でした。有色人種、とりわけアメリカにおける黒人の差別というものは、南部の綿花農場、南北戦争、公民権運動など、差別を受け虐げられてきた側の立場で物語られることが多いと思うけど、この主人公>>続きを読む

マイ・インターン(2015年製作の映画)

5.0

泣きすぎて死ぬかと思ったw

果てしなく切ないとか悲しいとか、そういうんじゃなく、

ありふれたどこにでもあるようや素敵なものを、ものすごく見せられたって感じ。

アメリカ映画のいいとこ満載な感じ。
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

5.0

観に行きました。

言えることは、

自分がそうであるように、他人もまたそうである、ということ。

絶対見た方がいい。

ドゥ・ザ・ライト・シング(1989年製作の映画)

4.0

もはやラストのシーンが正に今起きてることと一致している印象があって、アメリカを取り巻くこの問題が、ずっと昔から起こり解決されないまま続いてる根深いものなんだってことを感じさせられる。

HIPHOPの
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大統領の執事の涙(2013年製作の映画)

4.0

主人公のセシルが執事としての役目を全うしようとしたように、自身がこうしてアメリカ社会の中で白人と肩を並べ働き社会的信用を得ていくことが、黒人全体の地位向上や未来に繋がると考え生き抜こうと努力した人も数>>続きを読む

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

4.0

これがフィクションではなく、実話に基づいた話だっていうこと

映画だから、視聴者として客観的な感情移入で観ることができるけど、

実際には史実の中で、「映画ではない」日常を過ごしながらこんなにも辛い日
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仁義なき戦い(1973年製作の映画)

5.0

暴力や犯罪に同意するわけではないし、
社会的・政治的立場から日本のヤクザ社会を取り扱う映画が素晴らしいというつもりはないけど、
この映画の中に描かれるいわゆる「漢」的な、自分の人生と引き換えに通さねば
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アイリッシュマン(2019年製作の映画)

3.5

面白かった!
実際の史実ってことと実在の人物ってことに相まって、反社会的なイメージであるマフィアと政治が密接に関わってきたという暴露要素、それ以上に、マフィア社会の中にある任侠というか、通さねばならな
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