よくわからん。
映像技術の革新という点では当時評価を受けたかもしれないが。
よくわからん。
いろいろ工夫された面は見えるが、どうしても?がついてしまう部分が見られた。
やっぱり異彩を放つのは、最後のシーンだけど、この作品の中で初めに出来上がったジュディガーランドの役のイメージを最後にこれでいいの?って感じにさせてくる。話の流れが今ひとつ。
さすがジーンケリー、さすがフランクシナトラ、話としては普通だけど、いつも通りジーンケリー特有の動きで楽しませてくれる。
彼女に振られたのを共に悲しみ、文化の違いに耳をすませ、喧騒の中眠れないベッド、1年間の留学を彼らはシェアした。
傑作!
ただただ世界のどこかである話。つまり、非常にリアルであるということ。余分なものはない。隙の無い映画。
このレビューはネタバレを含みます
テーマソングのように流れる人生を時代懐古。広場で再会した町の人たちの微笑み。突然雨が降り出してしまう夏の映画鑑賞会。どれも、あったことなのではないだろうか?
このレビューはネタバレを含みます
言葉が美しいってやつ。人生は川のように流れ、当然のようにおいる、
名言
何をするにも遅すぎることはないし、早すぎることもない。なりたい自分になればいい。タイムリミットはない。いつ始めてもいいんだ。変わ>>続きを読む
最後のダンスシーンあの映画において、どれほど、重要か、あの場面があるからこそ完璧。全てのシーンがミュージカル映画史上レミゼラブルを超え一位!