藍の字さんの映画レビュー・感想・評価

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プロメア(2019年製作の映画)

4.3

アツイ…アツイぜ!!!

これぐらい真っ直ぐでアツい映画が世界(私の)には必要なんだと痛感した。

あと松ケン、堺雅人凄いな…声の圧力というか、トリガーのアツくてエネルギーMAXな作風とこんなにも合っ
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アラジン(2019年製作の映画)

4.1

ガイリッチーが監督なだけあってアクション見応えあるし、ウィルスミスがいるおかげかところどころhiphopっぽい。アラジンはブロードウェイのミュージカル版が至高だと思ってたけど、いい意味で裏切られて良か>>続きを読む

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

4.3

「いい親に性別は関係ない」けっこうハッとさせられた言葉だったな。なんだかんだ愛情が深い=母親だと思ってたし。とにかくいい映画だった。父親と息子の最期のフレンチトースト、涙が止まらない。

日本のいちばん長い日(1967年製作の映画)

3.8

正直、昭和天皇の言葉に政府の重鎮たちがなぜ泣いているのかがどうしても分からなかった。 大の大人(というかおじさん)がメソメソ泣いてるのがこの映画の中では1番印象的だった。

もう少しで平成が終わる。昭
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.9

1978年に実際に起きた白人至上主義団体KKK(クークラックスクラン)を黒人刑事が潜入捜査するというもの。映画は事実に基づきつつも、エンタメとして楽しめるものになっていた。そう、終盤までは。終盤で我々>>続きを読む

君は月夜に光り輝く(2019年製作の映画)

3.8

北村匠海の顔がタイプすぎるので、毎秒毎秒がクライマックスぐらいの勢いで見てました。北村匠海が映るたびに「顔がすっっっっごい可愛い…あっでも背中とかも意外と大きくて男らしいな〜ハハハ」とか思ってたんで正>>続きを読む

ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

2.7

北村匠海目当てに見たけど、村上虹郎の方に目がいってしまった。

バイオハザード(2002年製作の映画)

3.7

レッド・クイーンをシャットアウトする前になんでそうなったかを聞けばよかったんじゃない?

ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

設定勝ち映画
今まで普通に25年間生きてたのに、実は両親が誘拐犯で、唯一の楽しみである児童番組「ブリグズビー・ベア」が本当は誘拐犯だった父が主人公のためだけに作った番組だった。ってこの時点でもう相当面
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ヒックとドラゴン(2010年製作の映画)

3.9

ドラゴンライダーに憧れた中学生の自分は今でも死んでないなと認識した。

ドラゴン飛翔シーンの爽快感がエグい。ジェットコースターのように上下運動激しくてハラハラする場面もありつつも、雲海を少年と共に駆け
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アクアマン(2018年製作の映画)

3.4

海の中の描写綺麗だったし、アクションシーンも派手で良かったけど…退屈した!笑

ストーリ自体は単純なんだけど、ラストにたどり着くまでが長い!展開が何段階もあってそれを一つ一つ丁寧に見ていくのが正直キツ
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ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

4.0

「女性を落とすためには自分の話じゃなく、相手の話を徹底的に聞け!」と言ってたモテ男が、エマストーンに「俺の個人的な話を聞いてくれ」と頼むシーンはグッとくるよな〜。ベッドでお互いのことをゆっくり話合うシ>>続きを読む

裏窓(1954年製作の映画)

3.8

いらないと思うんだよね、表紙のヒッチコック

コンフィデンシャル/共助(2017年製作の映画)

3.6

何も考えなくても展開が進んでいくのが映画のいいところでもあり、悪いところでもあるよね

レッド・ファミリー(2013年製作の映画)

4.2

良作。北朝鮮の工作員が南で潜伏している様子を描いてるんだけど、重すぎずユーモアに富んでいて面白かった。

冒頭ではターミネーターみたいな冷徹スパイの描かれ方をしてるけど(因みにこれはステレオタイプな北
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JSA(2000年製作の映画)

4.3

久々に「映画を見た!」と思った。

同じ民族なのにバラバラの立場に立たなければならない孤独と、南北の深い溝。

良かった。

シュリ(1999年製作の映画)

4.0

水槽で泳ぐ魚を柔らかく撫でるシーンのエロさよ

E.T.(1982年製作の映画)

3.6

ここストレンジャーシングスと似てる〜って思いながら見てたけど、ストレンジャーシングスがE.T.と似てるんだよね。

パトカーから逃げるために自転車で爆走するシーン、めちゃくちゃ楽しそうだった自転車乗り
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エレファント・マン(1980年製作の映画)

3.7

たまたまクロちゃん事件とほぼ同時期に見たけど、いつになっても人間を人間以下の様に扱って喜ぶ人間は絶えないなと思った。

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

4.0

想像してたよりも全然面白かった!

前作よりもハリー・ポッター感が強い印象。あとパリの魔法省が綺麗。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.4

ボヘミアン・ラプソディーの「Sometimes wish I’d never been born at all(僕は時々生まれてこなければよかったとさえ思うんだ)」という歌詞を始めて知ったとき、なんて>>続きを読む

リトルショップ・オブ・ホラーズ(1986年製作の映画)

4.2

謎植物のミュージカルシーンは相当力入れて作ってるはずなのに、エンディングの取ってつけた感がウケる。あとサディスティック歯医者の元にドMの患者が来るシーン本当面白かった

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