ドタバタギャグ漫画というのは、現実にはないレベルの行き過ぎた度合いや熱量を描くのに有効な手段であり、媒体であるので、それを実写化してしまうことに無理があり、容易に陳腐になってしまうという好例。
佐藤二朗さんが面白いだけ。メイド喫茶の制服を着てピザを届けに行く回や、そと子さんの手紙の封筒を新しいものに取り替えに行くために忍び込む回が爆笑だった。
ただ、盗撮してYouTubeにアップするという>>続きを読む
「ありガト〜ショコラ」とか、お義母さんが台所で説教をしている隙にちょっとずつご飯を盗み食べするところとか、役者陣が本当に笑っちゃいそうになりながら楽しく演じているのが伝わってきて、ホクホクしてしまった>>続きを読む
がんばっているのは分かるんだけど、「クイーンズ・ギャンビット」と比べちゃうと、なんかがんばり方を間違えているんじゃないかなと思う。日本のオリジナル作品陣。
このスリルと絢爛さと感動を2時間半にまとめられたら間違いなくアカデミー賞だと思う。一生忘れられないものを観た。
「地獄先生ぬ〜べ〜」をさらに粗悪にしたレベルの話で、時間を損した。
最初から狙って有料化、書籍化、ドラマ化した訳じゃないからヒットしたんだなぁ。無欲ってすごい。
毎話泣いた。すごくいいドラマだった。3人の主人公が入れ替わりになるのも面白い。朝日くんの落ち着きっぷりが素敵。
17歳のときに観たかった。
きちんと4人の女性のそれぞれの愛が描かれていて、懐が深い作品だった。
向田邦子ドラマを意識したのかな。
なんかまるでジェイコブの中の殺人遺伝子が爺さんのせいみたいになっているけど、実の子を殺そうとするくらいすぐ感情的になってカッとなるのは母親の方。
だから、アンディは全然悪くない。しかもローリーはなん>>続きを読む
思い切って、伽椰子や俊雄から離れてみたのが良かったと思う。まさかの時空ねじ曲げで、色々な時代の出来事がシャッフルされるのが面白かった。
エンディングの、北海道〜、北海道〜、ヤッホッ、エイヤッサー、み>>続きを読む
真面目に観てたのに、最後の最後で余計な芸術性に逃げやがった。あんなナルシズム要らない。
もっと真面目にエンタメして欲しい。
初めて恵美(黒木香)が村西監督と向き合って、強く抱きしめられるシーンには鳥肌が立った。
トシ、川田、それぞれに強い思いで監督を支えていて、ワンワン泣いてしまった。
あいかわらず良くできたストーリーたち。1話完結オムニバスなのに、シーズン1のあの番組とか、あの人とかがチラッと映り込んでくるところに興奮した。
どのエピソードも観終わったあとにズッシリと残って、ずっと考えさせられ続けている。今年一番のショック。
デブだけどいつも自信満々で、すごい嫌な奴なんだけど憎めない、そんなジョナ・ヒルが大好きだったので、痩せちゃったジョナにはショックが隠せなかった。
あとなに、カメラを構えておいて、脇の下でパシャってや>>続きを読む
ルークにすごい色気があってゾクゾクした。余計なアクションをしなくても、敵を秒で制圧する強さ。しびれる。
ジェームズは全然サイコパスじゃない。ユニスはいったい何がしたいのか。
カリとか、モヒカン連中とか、マックスのお兄ちゃんとか要る?余計なキャストが目障りだった。
大好きなダスティンが声変わりしはじめてたのがちょっとショック。でもダンスパーティーのシーン、すごくよかった。>>続きを読む
ダスティンがお気に入り。食いしん坊キャラだけど、磁場が狂っているのをコンパスを見て気がついたり、食堂のおばさんが隠しているチョコレートプリンを発見したり、ときどき冴え渡ってる。なぞのカーリーヘアも可愛>>続きを読む