AkaiKitsuneさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

タイタン(2018年製作の映画)

1.2

なんなんだこれは。実際の衛星タイタンでのシーンはラストのわずか1〜2分程度。ほとんどが地球上での基地内での肉体改造の経過、失敗、博士の狂気などに割かれていて、完全にタイトル詐欺だと思った。

赤と白とロイヤルブルー(2023年製作の映画)

2.7

この作品がフィクションとして、叩き潰されることなく世界中へ配信されていることにただただ驚いた。

スキャンダル記事が出たあとのアレックスの誠意ある声明が素晴らしかった。BLイコール美しくて芸術的、とい
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レミニセンス(2021年製作の映画)

1.6

アクションは生ぬるいし、ストーリーも売れない探偵小説のようだけど、世界観が好き。美的センスを感じた。

初心者のための幸せガイド(2023年製作の映画)

2.4

知っている役者は出ていないし、大きな事件が起こる訳でもないのだけれど、グッと胸に刺さるものがあった。疲れているときにそっと寄り添ってくれるような優しい映画だった。

クリード 過去の逆襲(2023年製作の映画)

3.1

正直もういいよって思いながら観始めたのだけれど、グイグイと引き込まれた。最終決戦の中盤を、リングにたった2人だけの精神戦として描いたのは本当に素晴らしいと思った。

これでシリーズは終わりにして、マイ
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唐人街探偵 東京 MISSION(2020年製作の映画)

2.3

前半はこれまでのシリーズを観てきていないとついていけないような独特なノリが多かったが、後半からはだんだんと面白くなっていった。ただのドタバタコメディに収まらず、エンディングの花火のシーンでは世界平和や>>続きを読む

ウーマン・トーキング 私たちの選択(2022年製作の映画)

1.5

信仰のために文明や教育や医療から遠ざかった生活をするのって、みずからそれを選択した世代はともかく、そこで生まれ育った世代にとってはフェアじゃないと思う。なにが幸せで最善かは、みんなが平等に選べないとお>>続きを読む

ライアー×ライアー(2021年製作の映画)

1.1

へー、連れ子同士って結婚できるんだー。結婚式で両親が1組しかいなくて、両方の親っていうのもなんか不思議だった〜。

ハート・オブ・ストーン(2023年製作の映画)

1.2

よくあるご都合アクションムービー。流行りの空間コンピューティングでドヤァ。頭が良くても悪人に簡単に利用されてしまう子どもにイライラ。最後は何もなかったかのように新チーム結成、にモヤモヤ。続編をつくるつ>>続きを読む

峠 最後のサムライ(2020年製作の映画)

1.3

いまの世の中で、この作品を通して何を伝えたかったのが不明だった。強いて言えば、家を焼かれて家族を失った普通の人々を、ロシアのウクライナ侵攻で甚大な被害に遭っている人たちと重ね合わせて、つくづく政権とか>>続きを読む

サスペリア(2018年製作の映画)

2.9

ミア・ゴスがめっちゃ可愛い。

あえてオリジナルの時代設定を変えず、さらに実際に起きたRAFによるハイジャック事件とリアルタイムで進行することにより、作品の背景に深みが加わっている。

またダンスカン
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ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

3.2

「君の名前で」よりもこっちが好き。胸の奥底深くにまで、ずっと抜けないナイフを刺し込まれたような気分。

こんな人たちがいたらもっと大騒ぎになっていると思うけど、たぶんこの映画の食べるという行為は、人と
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ウェディング・ハイ(2022年製作の映画)

1.7

新郎の上司のスピーチと新婦の上司の乾杯の挨拶、フルで聞きたかった。

ゾン100 ゾンビになるまでにしたい100のこと(2023年製作の映画)

1.1

いままで観てきたゾンビ映画の中で、間違いなくぶっちぎりのワースト1だった。とにかく薄っぺらくて最低。ずっと楽しみに生きてきたのに、お金と時間を返して欲しい。

赤楚くんの子犬みたいに可愛い顔をただ楽し
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ゼイ・クローン・タイローン/俺たちクローン(2023年製作の映画)

1.4

結局のところ、政府の狙いはアフリカ系の人々を時間をかけて白人化していくことだったの?それとも、犯罪をおかさないようにマインドコントロールされたクローンに置き換えていくことだったの?

よくわかんなかっ
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ヤング≒アダルト(2011年製作の映画)

2.7

苦い後味。

マットの妹のサンドラがかわいい。ポメラニアンのドルチェがいい子すぎて泣けた。この2人が最優秀助演賞。

高校時代が人生の栄光なんて気の毒すぎる。

ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

2.6

年齢に関係なく、少女のようにまっすぐに夢を追い続けられる人って魅力的。都合良すぎる展開ではあるけれども、こういう希望のあるストーリーは心の栄養になる。

明日から少しだけ頑張れそう。

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

2.8

人の温もりを感じた。深い余韻がずっと心の中に残る作品。

ただ、警察がこの一件の検挙のためにどんだけ時間を使ってんだとか、サンちゃんたちもウソンを売るためにどんだけのんびり旅を満喫しちゃってるんだとか
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エクスペンダブルズ(2010年製作の映画)

1.9

ジェット・リーの立ち位置が微妙。

いい歳こいて、まだスタローンは女にいいところを見せたいのか。いい加減にしろ。仲間を巻き込んだこと、ちゃんと謝れ。

ランボー ラスト・ブラッド(2019年製作の映画)

2.9

かっこよかった。最後に心臓をえぐり出して捨てるところが最高に良かった。

最初からもっと本気を出してくれてたら良かったのに。じらしすぎ。

家をめぐる3つの物語(2022年製作の映画)

1.4

ミア・ゴスが出ていると聞いて。

声だけの出演。

ふざけんな。

アンホーリー 忌まわしき聖地(2021年製作の映画)

1.2

またか。魔女、悪魔。キリスト教の信仰が深い土地に悪魔が出現するのは、キリスト教が悪魔を利用して人々の恐怖心を煽り信仰を広めようとしているからに他ならない。くだらなすぎ。いま令和だよ。いい加減にして。

悪夢探偵(2006年製作の映画)

1.1

hitomiが棒演技で有名なのを忘れていた。観なきゃ良かった。ストーリーは面白いんだけど…

サクラメント 死の楽園(2013年製作の映画)

1.3

もう少しきちんと教祖が信徒を搾取している証拠や、暴力で信徒をしたがわせている現場を見せてもらわないと、結局なにが起きているのかが完全には把握できなかった。悪なのか善なのかも。

自分たちとは違う価値観
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X エックス(2022年製作の映画)

3.4

クラシックホラーへの愛情、満点。愚民どもには血の制裁を。

最初に殺されたRJはかわいそうだったけど、ブルー・オイスター・カルトの「(Don’t Fear) The Reaper」に合わせて何度もナイ
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ギリ義理ファミリー(2023年製作の映画)

2.9

大笑いした。

コメディ映画だと、ピアース・ブロスナンのかっこ良さがめちゃくちゃ目立っていて、いい!最初から最後まで、ずっとかっこいい!

主人公のオーウェンがかわいすぎるし、奥さんも綺麗。悪が登場し
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チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

3.2

こんなの一瞬だけの幸せで、生活がはじまれば愛なんていつか擦り切れて消えてしまうんだろうな、とは思うものの、すべてが美しすぎた。

どうせそのうち死んでしまうのだから、たとえ一瞬だったとしても、こんな美
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体操しようよ(2018年製作の映画)

1.5

なんか地に足がついてないんだよなぁ、主人公も娘も。

特に娘は、自分のやりたいように生きるとか宣言しておいて、パン屋でアルバイト。紆余曲折あって実家が米屋の彼と結婚。本当にそれがやりたかったことなの?
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

1.4

これ… なにかの総集編なんだろうか、と思うほどに話がバンバンと飛んで、味わう暇もない。駄作。

ルリ子は、綾波の姿をしたアスカって感じ。

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

3.4

エンディング、まさか愛菜ちゃんと宮本信子が歌っているとは。爆笑した。

正直、恋愛ものにも殺人鬼ものにもアクションものにも推理ものにも疲れ切っていたので、ものすごく丁度いいところにスコーンと、いい感じ
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バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版(2022年製作の映画)

2.1

尺の問題なのかもしれないけど、まー犯人たちがペラペラとよく喋ること。

あと、仮にもし自分の子を誤って死なせてしまったとして、その亡骸を裏山に埋めさせて、手を合わせることもなく過ごすなんてことができる
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ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(2017年製作の映画)

1.9

トムって、映画の中で必ず一回は裸になってみせるけど、こっちはそんなに見たくないから。むしろキモい。

レフト ー恐怖物件ー(2020年製作の映画)

1.6

ケヴィン・ベーコンがイケオジってことしか伝わって来なかったなぁ。今作のプロデュースもやっているから、アマンダ・セイフライドと寝たかっただけなのかもな。

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

1.8

抗えるなら最初からそうしとけや。

こんなに頻繁に頭蓋骨が開いたり閉じたりしていたら、空気中の細菌に感染してそう。ガブリエルの身体能力の高さはなに?コスチュームを着たがるのはなぜ?

プレミアム・ラッシュ(2012年製作の映画)

2.8

主人公たちのスピード中毒で迷惑極まりない運転に腹が立つ。でもギャンブルにハマって他人の金をつけ狙うクソ刑事もムカつく。クソとクソの追いかけっこ。

密入国を肯定しちゃっていいの?

タキシード(2002年製作の映画)

1.3

くだらなくて時間の無駄。でも、元気なジェームズ・ブラウンが見れたのはちょっと幸せ。

現代だとNGなセクハラネタが多い。デヴリンがかっこいいし、結構いい奴。