Akiyoshiさんの映画レビュー・感想・評価

Akiyoshi

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週一で通う映画館。

映画(737)
ドラマ(1)

ラ・ヨローナ~泣く女~(2019年製作の映画)

3.5

「言うことを聞かないと、ラ・ヨローナが来るよ」。日本でもそんな子どもを脅かす伝承がある。しつけの一環でもある。主にメキシコで伝承されるラ・ヨローナは、子を思う母の気持ちが悪霊と化した魔性の妖怪だ。>>続きを読む

キングダム(2019年製作の映画)

3.4

実写化として成功だが、原作と比べてキャストがあまりにも綺麗すぎる違和感を感じる。しかしそのキャストによって成功している確実性に勝算があり、そこは賞賛できる作品。

過去に「GANTZ」や「図書館戦争」
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シャザム!(2019年製作の映画)

3.5

傑作ホラー映画の「ライトオフ」と「アナベル死霊人形の誕生」のデイヴィッドFサンドバーグがヒーロー映画を!?しかも先に企画が上がっていたフラッシュ単独やグリーンランタン単独を差し置いてキャプテン・マーベ>>続きを読む

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

4.2

ポケモン初代劇場版「ミュウツーの逆襲」を継承したかのような歴史に残る大傑作。ただのハリウッド実写化ではなく、ポケモンを作り上げた人たちと、ポケモンをリアルタイムでずっと見て来たファンが「ポケモンを実写>>続きを読む

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

何とも言い難い喪失感。アイアンマンから始まったMCUの1つのサーガが完結する……。 ちょうど1年前だったか、衝撃的なラストを迎えた「アベンジャーズインフィニティウォー」。最強のヴィラン・サノスとの戦い>>続きを読む

ハロウィン(2018年製作の映画)

4.0

ザ・ホラーな無敵力を持つブギーマンvs40年間ブギーマンを殺す為の技術を磨いてきたバーちゃんのタイマンホラー映画。

あの「ハロウィン」を今、ホラー業界最前線に立つブラムハウスが蘇らせた傑作。怖さの根
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ダンボ(2019年製作の映画)

3.5

「ダンボ」は今から77年前の1941年に公開されたアニメ映画(日本では1954年に公開)。ディズニーの長編アニメ映画としては4番目に古参の作品であり、時代として第二次世界大戦の戦時中に完成された作品で>>続きを読む

コンジアム(2018年製作の映画)

3.5

本作品の舞台は、ウクライナのチェルノブイリ遊園地、チェコのセドレツ納骨堂、日本の青木ヶ原樹海、トーゴのアコデセワのブードゥー崇拝市場、メキシコのソチミルコの人形島、日本の軍艦島と共に2012年CNNが>>続きを読む

ベンゼマ ストライカーの光と影(2017年製作の映画)

4.0

昨年ロシアで行われたサッカー世界一の国を決める大会W杯にて優勝したフランス。そのフランス代表にて81試合出場27得点を記録しているストライカー「カリム・ベンゼマ」。しかしベンゼマは昨年ロシアW杯を優勝>>続きを読む

バンブルビー(2018年製作の映画)

3.6

日本一どデカいスクリーンIMAXレーザー3Dエグゼクティブシートという贅沢な時間をトランスフォーマーコンテンツの新作に使うことができて幸せであったので多少の過大評価は入っておりますが、シリーズ初のスピ>>続きを読む

運び屋(2018年製作の映画)

3.8

2014年に全米を驚かせた記事があった。
2011年、メキシコ最大の犯罪組織によるメキシコ〜デトロイトへの麻薬密輸が摘発され、大量のコカインを運んでいたのが87歳の爺さんだったのだ。

この運び屋を演
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.7

「ありがとう…スタン・リー」

上映開始3秒。僕の目は潤んだ。
僕が見てきたヒーロー、僕が感じたワクワクの生みの親。彼の残した作品たちの偉大さに心臓の鼓動が響いた。ありがとう。ありがとうスタン・リー。
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ガール・オン・ザ・トレイン(2016年製作の映画)

3.5

電車の窓から見える家を舞台にしたサイコミステリー。最近大活躍中のエミリー・ブラントが主演を務めた。

電車から見えていた家で起こった事件に巻き込まれた主人公。その家との関係、自身の問題、過去の記憶、周
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ポーラー 狙われた暗殺者​(2019年製作の映画)

3.5

マッツ・ミケルセンが殺し屋をやる。
それだけで観たい。

引退したばかりの暗殺者がかつての雇い主の手下に殺害されるという事件が発生した。ブルートは暗殺者を雇う際に「50歳で定年退職する際には、退職金及
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移動都市/モータル・エンジン(2018年製作の映画)

2.0

あのロード・オブ・ザ・リングのピータージャクソンが壮大なファンタジーを手掛ける……。と話題になっていたはずなのに海外でコケたからか日本での上映館は多くない。あんだけCMしといてか!との不安が個人的に的>>続きを読む

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.8

ピアノを弾きながら「どうだい?」と目配せし、「最高やん」と返す。偏見、差別を超越した2人の友情セッション。2人が違う人種ということを忘れて何十年来かの親友のように見えてくる。

デブデブのヴィゴ・モー
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.5

僕たちは本当の「親愛なる隣人」を知らなかったのかもしれない。

『スパイダーマン スパイダーバース』が3月1日から3日までの3日間限定でIMAX版が(T・ジョイ博多のDolby Cinemaでも)先
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トラさん~僕が猫になったワケ~(2018年製作の映画)

3.4

ジャニーズのアイドル映画かと思いきや猫の着ぐるみを着た何ともある意味斬新?な演出が粋だった(笑)。我が家の柴犬も実はこんな感じなのかなぁと、擬人化を想像してみてまた笑った。こういう妄想を掻き立てる作品>>続きを読む

アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

4.0

近年ハリウッドでブームになりつつあるジャパニーズコンテンツのハリウッド実写化。今年もポケモンやゴジラのハリウッド映画公開が控えている。昨年アカデミー賞作品賞を獲得した「シェイプオブウォーター」のギレル>>続きを読む

フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

4.0

わりと「衝撃のラスト」なんですよ。色んな意味で2面性のある作品で回想や惰性だと思われがちなシーンが繋がっていくのが見事でした。

原作は「永遠の0」、「海賊とよばれた男」の百田尚樹さんによる小説。主人
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アクアマン(2018年製作の映画)

4.7

映画という娯楽でスターウォーズシリーズが宇宙の世界観を定着させたなら、アクアマンは海底の世界観を定着をさせるに値する大傑作!!!

僕が、いや僕らが子どもの頃に持っていたイマジネーションを表現した映画
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十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

3.6

シンプルな感想です。面白かった。キャストは皆、1995年〜2001年生まれ。全員が高校生を演じた。監督はTRICKやSPECの堤幸彦監督。若いエネルギーを「死」と向き合わせていく姿が印象的。タイトルと>>続きを読む

ゴールデンスランバー(2017年製作の映画)

3.8

2010年に堺雅人主演で映画化された伊坂幸太郎の小説ゴールデンスランバーの韓国リメイク。韓国では比較的有名なキャストによる力と、日本よりも韓国の方が現実味があるように感じた良作。

大統領候補暗殺犯に
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ソウル・ステーション パンデミック(2016年製作の映画)

3.0

「新感染 ファイナル・エクスプレス」にてセウォル号事件等の今の韓国が抱えている恐怖と、目を逸らそうとしている事実をゾンビ・パニックを通して怒り悲しみの感情を想起させる説得力ある作品であった。

そんな
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サスペリア(2018年製作の映画)

2.5

「美しい悪夢」との表現が本作品にはしっくりくる。単純ではない表現に困惑するか惚れ惚れするかは受け手に任されるわけで好き嫌いがハッキリと分かれると思う。

監督が25年以上前、映画監督を目指していた当初
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ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

4.0

「世界は宇宙の真実を知ることになる」

シックス・センス以降、大どんでん返しとか衝撃のラストとかへの期待感を勝手に持たれていたシャマランがついにやってくれました。シャマラン節大炸裂の傑作です。勿論、「
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アンブレイカブル(2000年製作の映画)

3.0

「シックス・センス」に続いて、M・ナイト・シャマラン監督、ブルース・ウィリス主演のSFサスペンス。共演は「ダイ・ハード3」でブルースの相棒だったサミュエル・L・ジャクソン。タイトルのアンブレイカブルは>>続きを読む

ドント・ノック・トワイス(2016年製作の映画)

1.4

シング・ストリートで惚れたルーシー・ボーイントン目当てで観たが都市伝説的なアイデアを活かせなかった印象がある。ルーシーボーイントンファンなら目を擦りながら見る価値はある…のか?

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.5

今年初映画館鑑賞。ミスリードを仕掛けまくるミステリーなのかと予想していましたが、果たして!?とまぁネタバレしたら面白さが無くなってしまう作品でありながらも、ネタバレしていても楽しめる一面もあるのが素晴>>続きを読む

モーグリ: ジャングルの伝説(2018年製作の映画)

3.3

ジャングルブックではなく、主人公モーグリの成長物語。人間と動物の交わる気持ちと、掟という規則を守ることが本当に大切なのかを問いかける。悪者として描かれる生き物には欲望が漲り、善者には重苦しい掟がある。>>続きを読む

ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

1.9

クレイジーすぎる(笑)。なんというか下品すぎて目を逸らしたくなる映画は初めてでした。続編やるなよ(笑)。

アナイアレイション -全滅領域-(2017年製作の映画)

3.1

個人的に去年見たCMで1番好きだったのがDiorのCM。あのCMのナタリーポートマンかわいすぎませんか。ヤバいっすよね。

はい。ということでナタリーポートマン主演SF「アナイアレイション」です。
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セル(2015年製作の映画)

2.9

最近はスティーブン・キングブームが起こっていて過去作リメイクや続編やらが相次いで決まってますよね。「ミスト」ドラマ化、「シャイニング」続編、「IT」や「ダークタワー」など。もうスティーブン・キングバー>>続きを読む

ブラック・ミラー: バンダースナッチ(2018年製作の映画)

4.0

「これは視聴者がストーリーを選ぶ作品です」

映画という媒体をゲーム的選択肢により「操作」可能な映画としてNetflixが発信した斬新な作品。あなたの選択により主人公の行動が変化するシステム。

主人
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.7

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。

と、いうことで新年1発目は
アカデミー賞脚本賞をgetした
「ゲット・アウト」出ていけ!ですね。

近年の低予算で大ヒット、名作ホラ
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バード・ボックス(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

母の愛情を知る物語であってホラー映画ではないのかもしれないと僕は思った。アイデアがものを言うホラーの世界でディストピアなおかつ「よく分からない現象」によって起こる人間が消えていく世界観。今年は、音を出>>続きを読む

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