Akinoriderさんの映画レビュー・感想・評価

Akinorider

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ドリーム(2016年製作の映画)

4.1

普通に最高な映画でした。
ケビン・コスナーが理想の上司過ぎですね。
しかし、この映画「昔はこんなこともあったな〜」とは全然観れず、むしろ今、みんな観るべきでしょ

ありがとう、トニ・エルドマン(2016年製作の映画)

4.2

162分にしてはあまり長さを感じなかった。
キャリアウーマンとしてバリバリ働く娘と、そんな娘を心配して田舎から出てくるお父さんの話なんだけど、前半とにかくスベりまくるお父さんがいたたまれない笑

とに
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カケラ(2009年製作の映画)

3.8

僕達はみんないつでもそうです
女の子の事ばかり考えている
女の子はわがままだ よく分からないいきものだ
でもやさしくしてしまう 何もかえってこないのに

小学生くらいの男の子と女の子
男の子同士の遊び
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.9

ふつうに面白かったしド頭からのド派手なアクションと音楽のベストマッチで確かに秒でアガりました。

夜明け告げるルーのうた(2017年製作の映画)

4.0

奇才・湯浅政明監督作品ですがアニメーションの持つ快楽と監督自身の変態的作家性が音楽の力で最大限に発揮された作品だと言っていいでしょう。
まずアバンタイトルで5億点出ますからね。音楽は主題歌の斉藤和義「
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ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

3.5

戦争の悲惨さを伝えるには、戦争を2度としないようにするにはどうすれば?
映画はその役割の1つを担うことが出来る。
…ただ、戦争をとにかくリアルに描くことに何の意味があるのだろう。僕も昔はリアルさこそが
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ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

5.0

圧倒的な映画だった。
ちょっとネタバレ無しで語るのは厳しいのでコメント欄に長々書こうかと思いますが、revenge(復讐)についての映画。
そして暴力的な映画だと思った。その意味とは、観客である我々ま
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オクジャ okja(2017年製作の映画)

4.0

オクジャが可愛いんですよね…
ていうか知能高すぎだしこれは食べちゃダメでしょ🙅‍♂️
じゃああまり賢くない家畜達は食べていいのかと。畜産大学出身の私は食べていいと答えます。イルカクジラは食べるべきでな
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美しい星(2017年製作の映画)

5.0

吉田大八監督作・原作三島由紀夫というワクワクせざるを得ない組み合わせとはいえ、そんなに期待しないで観たらぶっ飛ばされました、5億点!!
ちょっとシュールな感じのコメディと、吉田大八監督特有の日常に非現
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ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

4.5

スタイリッシュな画、キックとベースが効いた音楽、説明的なセリフを廃し観るものは選ぶけど、こういう映画が撮りたいというニコラス・W・レフン監督のフェティッシュがビンビン伝わってきます。
とにかくコントラ
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ホドロフスキーのDUNE(2013年製作の映画)

4.0

ホドロフスキーの映画は一個も観たことないんだけど、ニコラス・W・レフンのネオン・デーモンの参考作品として先輩からオススメされたので鑑賞。

単純にこの映画、観てみたかったなー。でもこの作品が(絵コンテ
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フリー・ファイヤー(2016年製作の映画)

3.6

サクッと観れて面白かった
ただみんなヒゲで同じような顔なので最後まで誰が誰だかよく分からなかった

SING/シング(2016年製作の映画)

4.8

え?めっちゃ面白いじゃん!5億点!!
賛否両論ある映画のようですが、僕は大好きだし、ほぼ完璧じゃないかと思いました。たしかにナメテーター案件で評価上がりやすいのはあると思うけど。

まず、出てくるキャ
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浮き草たち(2016年製作の映画)

3.5

サラッと観れる佳作
これがNYの若者のリアルなんですかね

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

2.9

グサヴィエ・ドラン作品のなかでは僕は一番微妙な作品だなぁ。
家族の描き方はとても好きだけど、なんというか…喜劇的なものを、大したことないものをたいそう大したことあるように描きすぎてるというか。だっさい
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.5

かなり期待値を上げて行ってしまったのですが、そもそもゾンビ映画あんまり得意じゃないんでした…
なのでリアリティラインの引き方とかで引っかかってしまった。アイアムヒーローはその辺が絶妙だったんだな…と。
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

5.0

マンチェスター・バイ・ザ・シーの街を映すカメラの、とにかく美しいショットの連続を、思わず写真として保存してしまいたい欲望に駆られた。それほどに序盤のジョディ・リー・ライプスのカメラは写真的な美的感覚で>>続きを読む

世界にひとつの金メダル(2013年製作の映画)

3.7

映画と馬術両方好きな人間としての意見ですが、まず馬術的に違和感なく、納得できる出来だと思いました。俳優のギョーム・カネ、普通にライダーとして上手いですし、細かい場所でなんちゃって感がないというか普段か>>続きを読む

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.0

まずはブレードランナーという名作の続編が出たというだけで5億点ですよ。
ドゥニ・ヴィルヌーヴ 、ロジャー・ディーキンス、ハンス・ジマーという座組みに加えキャストも文句なし。

なんですけどね…すごい良
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.7

タイトル、なるほどそういう意味か〜
B級なんだけど、デビュー作にありったけのものを詰め込んでぶつけて来た怪作。みっともないんだけど、なんか湧き上がってくるものがある、腹の底から。そう、オナラのように。

プリズナーズ(2013年製作の映画)

4.5

これはドゥニ・ヴィルヌーヴ最高傑作でしょう。予想のつかない展開、緊迫感のある画作り、音楽など高いレベルで楽しめる。
ただ脚本の細かいところにアラがあるというのはそうかも。
ジェイク・ギレンホールはなん
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.5

レビュー途中まで書いて放置してたことが判明

号泣メーン!暫定ですが今年No. 1です。
まず画が綺麗。IMAX 3Dで観たい。
そして音楽。選曲は地味かもしれませんが、そもそも曲ありきではない選曲を
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複製された男(2013年製作の映画)

3.5

ブレードランナー前にドゥニ・ヴィルヌーヴ作品を観ておこうということで。
衝撃のラストシーンに、解説読んでも意味わからんし、わからす気もないんだろうけど好みの映画です。ほんとゾクゾクする…
それは多分だ
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哭声 コクソン(2016年製作の映画)

5.0

ナ・ホンジン作品は哀しき獣、チェイサーどちらも観ようと思っててまだ観てなかった。体力要りそうなので…

で本作。キリスト教がテーマっていうぼんやり前情報のみで鑑賞。韓国映画とキリスト教といえば「シーク
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わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

4.1

役所での「じゃあどうすりゃいいんだよ」感は日本も同じだけどイギリスの方が酷いな…
ブレイディみかこさんのこの映画への言及が読みたいなと思ったらやっぱりありました↓
https://news.yaho
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裸足の季節(2015年製作の映画)

4.3

この映画に関して、トルコの旧い慣習を欧米側の価値観から見て批判するのはどうなのか、的なレビューも見受けられるけど、そもそも本人たちが抑圧を感じてる訳だし、あの叔父とかは普通にお前が死ねばいい、と思いま>>続きを読む

お嬢さん(2016年製作の映画)

4.0

予想以上に面白かった。二転三転する展開には驚かされるし。
要するにこれはR-18版「アナと雪の女王」ってことだな(女王様?)

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.7

とても美しい映画でした。でもちゃんと理解して実感できたかと言えるかというと正直そうではなかったです。例えば、「黒」にも色々あるということ。「黄色」にも色々あるのと同じように。それはなかなか自分のものの>>続きを読む

ダンケルク(2017年製作の映画)

4.0

どう評価したらいいか迷う映画。
ちゃんとIMAXで観たので本当に凄い「体験」をした、という気にはなったけれど、素晴らしい映画だったかと言われると…。
個人的にダメなところがあった訳ではないのだけど

怒り(2016年製作の映画)

3.9

私は「信じること」についての映画だと読みました。
ただこの映画は観る人によって何を読み取るかがかなり異なってくる作品だと思います。それは魅力でもあり、同時に欠点にもなりうるのではないか。

映画三本撮
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20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

4.5

20センチュリー・"ウィメン"
そう、邦題の"ウーマン"だと勘違いしてしまう。
20th century "women"
なのだ。複数形。
女たちの話である。
この映画の素晴らしいところは「男と女」、
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フィッシュマンの涙(2015年製作の映画)

4.0

とてもB級感がある作りだけれども、このような映画が出てくるところが韓国映画の層の厚いところだと思う。
寓話的な展開に社会的な目線も挟みつつ、無力感にかられながらも、決してユーモアを忘れない。そして海辺
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