Akiraさんの映画レビュー・感想・評価

Akira

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偽りの楽園(2023年製作の映画)

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2026年3月12日 円盤

観光客が集まる美しい場所ですら悪魔が棲みつき獲物を狙う。

動画や電話も技術があれば偽装され、対面を避けるだけで難なくすり替われる恐怖時代への警鐘。

2が存在していると
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死臭 つぐのひ異譚(2015年製作の映画)

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2026年3月10日 円盤

カーブミラーに映る異物。

昔、複数の鏡を使用していた時に不思議な体験を俺がした事があるからか、鏡を使用した演出にはいつも理屈を超えた恐怖を感じてしまいます。

ジメジメ
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THE MONKEY/ザ・モンキー(2025年製作の映画)

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2026年3月9日 円盤

人間が容赦なく壊れる残酷描写。

汚さや嫌悪の押し売りで終わらないのが本作の魅力。

ピタゴラスイッチや爆発など血と暴力の残酷さの中に独特の美意識を潜ませた拘りが際立つ。
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V/H/S 94(2021年製作の映画)

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2026年3月8日 円盤

どの物語も面白かったですが、ティモ・ジャイアント監督のマッド・サイエンティストが創造した”武器人間”が、ヴィジュアル、キルパターン、ゴアが特級。

武器人間となった背景、そ
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顔を捨てた男(2023年製作の映画)

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2026年3月3日 円盤

コンプレックスも一緒に脱ぎ捨てたはずが、過去の欠点を武器に変えた成功者と出会い、自己憐憫から嫉妬へと移りゆくなんとも言えなくなる辛さ。

内面を変える事の難しさを考えさせら
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シャーク・アイランド(2025年製作の映画)

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2026年3月1日 円盤

とある事情で海にバックドロップ落下。

辿り着いた直径が幾分も無い、とても小さな島で海には人食いサメがうようよいて、アイテムもほぼ無い絶体絶命の緊張感を一緒に味わえまず。
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エコエコアザラク(2000年製作の映画)

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2026年3月1日

諏訪太郎さんと津田寛治さんの刑事バディが渋く、作品の全てをさらっている遠藤憲一さんのブチギレパフォーマンスが最高!

覚醒前ドラマとしてはとても面白いのに、加藤夏希さんVerで続
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ラスト・シフト/最期の夜勤(2014年製作の映画)

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2026年2月28日

「MALUM 悪しき神」のオリジナル版との事で鑑賞。

音響、台詞、演出、登場人物、アイテムなどを継承し、ドラマを強調したのがリメイク版の本質だと実感しましたが本作も十分に魅力
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エコエコアザラクIII MISA THE DARK ANGEL(1998年製作の映画)

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2026年2月28日

黒井ミサがまさかのステゴロを展開して強さを魅せる。

潔癖症を演じた三輪ひとみさんが、穢れた空間で泥水を浴び、ズッコケて汚れての身体を張った描写が印象に残る。

撮影時はきっと
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MALUM 悪しき神(2023年製作の映画)

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2026年2月27日 映画館H.I

冒頭のカルト教団の懐かしさあるざらついた質感の害悪映像が秀逸。

独創的なじゃんけんの描写は、「要塞警察」へのオマージュを意識した遊び心なのか、それとも単なる悪趣
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ビール・フェスタ 無修正版 〜世界対抗・一気飲み選手権(2006年製作の映画)

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2026年2月25日 円盤

詰め込まれた熱量、くだらなさと純粋さが絶妙に共存していて、何度も観返しているお馬鹿で愛おしい作品。

毛並みは事なるもキャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャーと
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エコエコアザラクII BIRTH OF THE WIZARD(1996年製作の映画)

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2026年2月23日

人間を器としたターミネーター的反復構造を取り入た迫りくる恐怖。

特に斉藤暁さんの執拗な追跡の魅せ方が良いです。

魔女に目覚める前日譚なので、一般の少女であるが故の脆さ、そし
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エコエコアザラク WIZARD OF DARKNESS(1995年製作の映画)

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2026年2月23日

抑揚ある狂気が素晴らしい菅野美穂さんの演技力が飛びぬけて良く、学園青春、魔術も絶妙で、高橋直純さんの存在感による深み。

首を切断されても蠢く手の描写はなぜか目を離せないなど、
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モブ・ランド ー絶望の街ー(2023年製作の映画)

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2026年2月23日 円盤

強盗犯、マフィアの刺客、保安官の物語が交錯するも刺客目線が好み。

手持ち?の小刻みな揺れのあるカメラワークがほぼ全編にあり不穏な空気を増幅。

2度目に登場する薬莢を拾
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クレイジー・リーダー 不条理な世界(2022年製作の映画)

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2026年2月21日

部屋を間違え、目覚めた系の自己啓発セミナー参加してしまい自分の輪郭を失っていく。

こういう感じの何だったかな?と、脳裏をよぎったのが、ジョージ・オーウェルさんの小説「1984
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クライム101(2026年製作の映画)

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2026年2月19日 映画館G.S

派手な演出に頼らない“人間臭さ”ある物語。

クリス・ヘムズワースさんとマーク・ラファロさんか車内で互いに探り合う緊張感ある演出に痺れました。

スタント無しでチ
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This is I(2026年製作の映画)

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2026年2月18日

はるな愛さんの波乱に満ちた半生をテンポよく見せ、苦難の描写に胸を締め付け、感情を揺さぶられ涙。

ミュージカル要素があるのも華やかで良かったです。

主演の望月春希さんがまさに
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スパイ・エリート(2025年製作の映画)

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2026年2月17日 円盤

相手か戦いたくないと放棄するほどの、シルヴェスター・スタローンさんが持ち出してきた銃の破壊力が凄くて笑えます。

派手な動きは一切しない変わりの毒使いの設定があるのも、ス
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V/H/S ビヨンド(2024年製作の映画)

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2026年2月15日 円盤


スカイダイビングのが、見た事無い狂気の掛け算で、異なる種類の恐怖が矢継ぎ早に畳み掛ける生地獄。

UFOドキュメンタリーのが、際立つ映像、D.リンチさん系譜でとても良い
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ブルート 1976(2025年製作の映画)

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2026/02/15 円盤

悪魔のいけにえの骨格を堂々と明かし、隠す気ゼロの潔さが逆に清々しい。

日常工具の電動ドリルを悪用昇華がお見事でした!

殺戮で絆を結ぶ擬似家族のカルト構造ながらも、未来
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ブゴニア(2025年製作の映画)

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2026年2月13日 映画館G.S

リメイク版との事ですが、ヨルゴス・ランティモス監督らしさある、不快さ、哀れみを味わえる。

エマ・ストーンさんが適役、タイトルの伝承意味の「死から新たな命」をテー
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FRÉWAKA/フレワカ(2024年製作の映画)

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2026年2月11日 映画館S.R

フレワカ=根は血縁と土地に根深くある断ち切る事が難しい象徴と推測。

"守る為の愛"が"トラウマ"を植え付け、"始まりの人間"により背負わされた"不条理な宿命"を
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トゥギャザー(2025年製作の映画)

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2026年2月10日 映画館T.I

D.クローネンバーグさんの遺伝子を受け継いだかの如くのボディホラー。

倦怠期の反発と共依存の相反する2つの融合を見事に表現。

チャペル跡地やカルトに余白を設置
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リンク(1986年製作の映画)

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2026年2月7日 円盤

エリザベス・シューさんの裸を見る視線に、その種の違いを学ぶかの如くの知的さあるお猿さんの演技力。

テレンス・スタンプさんのお猿さん達との距離感が伝わる演技力が利己的の為と
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愚か者の身分(2025年製作の映画)

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2026年2月7日

「愚か者」の三視点が交錯する群像劇でタイトルを体現して秀逸。

「消費期限が切れた牛乳」は、闇の世界で生きる人間には、自身の消費期限を意識させられるので残酷な対比でえぐる。

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モンキー・シャイン(1988年製作の映画)

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2026年2月5日

エラの献身ぶり、演技が見所でホラーの皮を被った愛の物語。

ビニール袋を使用したのがこの作品で一番印象的なホラー要素で最高。

手術中のあれは「こういうの好きでしょ」の恐らくファ
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ダブル・ブラインド 命の報酬(2023年製作の映画)

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2026年2月2日 円盤

高額報酬治験「眠ってはいけない」

危険が伴うのを薄々感じつつも高額報酬に目が眩むのは貪欲な人間の本性。

閉鎖空間と不眠を強いられ、蓄積する疲弊と猜疑心が人間関係、そして
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ゾンビーズ(2023年製作の映画)

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2026年2月1日 円盤

ゾンビのテーマを一度解体、RKSS流に再構築したゾンビ以後コメディ。

非生者の位置付けでヒトとの共存の不条理が骨格で、ジャンル映画へのラブレターにも感じる本気度。

埋も
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魔界都市<新宿>(1988年製作の映画)

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2026年2月1日 円盤

声優陣が豪華で、特に小林清志さんのレヴィ・ラーが痺れます。

気品と実直さを纏ったさやか嬢。

その清廉さゆえの無謀な行動が逆に心を掴まれ応援。

アンドロイド、科学、ヴァ
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JM(1995年製作の映画)

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2026年1月31日 円盤

現実と虚構、支配、病気──異なる質の恐怖は当時観た印象のまま。

ドルフ・ラングレンさんのイカれキャラが好きです。

美術含め、独自の美学を感じる先取りしたSFディストピ
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ランニング・マン(2025年製作の映画)

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2026年1月30日 映画館G.S

1対多数の逆鬼ごっこを軸にバリエーション豊富で緊張感を途切れさせない見せ方で楽しめました。

ホーム・アローンを彷彿して痛快もおばあちゃんが最高。

ジョシュ・ブ
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人喰族(1984年製作の映画)

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2026年1月29日 円盤

閉ざされたローカルの地を演出したロケ地や美術、特に部族役キャスティングが素晴らしい。

動物の弱肉強食の世界だけでなく、大人しさと見誤り、調子にのると大変な事になる教科書
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安楽死特区(2025年製作の映画)

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2026年1月28日 映画館S.R

病や死を取り扱うも、よくあるメロドラマに落としていないのは高橋監督らしさを感じました。

安楽死を肯定も否定もせず、映画としての答えを提示せずに観客に委ねられてい
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デス・ファクトリー(2002年製作の映画)

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2026年1月26日 円盤

シザーハンズとデモンズを足したような鉤爪キラーが棲みつく閉鎖された廃工場。

そこにパーティーしに来た男女がホラーな目に合う王道パターン。

ゴア度は低めではあるものの、
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13日の金曜日・完結編(1984年製作の映画)

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2026年1月24日 円盤

コリー・フェルドマンさん演じるトミーが見所の1つにあり、純粋な防衛本能か、それとも趣味嗜好から推測される“覚醒”か──

公開当時はきっと激論を巻き起こしたであろう余白を
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ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ 2(2025年製作の映画)

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2026年1月23日 映画館T.I

新キャラのマリオネットの不気味さと異様な存在感でホラー度がパワーアップ。

ジャンプスケア多用で怖いよりもビックリが多かった。

原作ゲームの大ファンとの事で出演
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