TheTheさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ザ・ウォーカー(2010年製作の映画)

3.5

デンゼル・ワシントンの安定感ある風貌とロケーション撮影がいい。
世紀末的作品は数々ありますが、何か希望に向かう彼の姿が光を指している

ザ・クリーナー 消された殺人(2007年製作の映画)

3.3

サミュエルさんエドさん達の価値ある配役と内容でした。意外にも殺害の真相がという結末でした。
でも彼にとってずっと待ち望んでいた、彼女もですかね。人を信用できるようになれていればと思うばかり。

僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション(2021年製作の映画)

-

鑑賞しました。

この手の号外いやスピンオフ的な映画ですが…やはり本筋に続くような方向転換を希望します。以上であります。

浜の朝日の嘘つきどもと(2021年製作の映画)

2.9

期待が大きすぎたのか?
いい話ですけどね…何かが足りないような、鑑賞し終えに個々が考える宿題的なモノが欲しいです。

スーパー!(2010年製作の映画)

3.2

結構グロいでした〜
でも面白い作品であるのは間違いない。
評価はわかれることでしょう。

さて誰が得をしたのだろうって映画。誰でもないのかもしれないね…警察に捕まらないのだ。

罪の声(2020年製作の映画)

3.4

突然みつけたモノが罪の世界に巻き込んでゆく。着実に謎が解けてゆく脚本構成の良さが鑑賞感を感じました。

火野正平さんや懐かしい俳優さん達にも、会えるのでなお得した感ありあり。

しかしながら主犯格は、
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ハイランダー/悪魔の戦士(1986年製作の映画)

5.0

久しぶりに鑑賞した、DVD借りてね。それだけの価値があり今は亡き、フレディ・マーキュリーQueenの全面サントラは素晴らしく不死の体をもつ主人公たちの悲しさにピッタリ合っていることを証明している作品の>>続きを読む

スチームボーイ STEAMBOY(2003年製作の映画)

3.7

この作品をみたのは20年も昔、一泊2日のビデオレンタルという徹夜に近い状態で鑑賞。結果よく覚えてません(笑)
大友作品は、童夢が最初で読んだ時は衝撃的でビックリするような世界観を生み出していたんです。
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ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

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最初に入社した会社は、ちょっとやそっとで負けられない辞めれない世代の私には身に染みる思いで鑑賞しました。
そして長くその会社にいるとその社風に染まっているのは確かです。しかしながら同期で辞めていった人
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

4.4

ジャケットが痛々しすぎて観ようか迷いましたが、高評価だったので。

しかしながらよかった。
この方が鑑賞後に満足度がアップするかもなのかな?そこまで考慮して無いか?
とあれこれ。不死身でない親父が頑張
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復讐者に憐れみを(2002年製作の映画)

4.0

ずっと気になっていた作品。
主人公であろう青年の判断力無さ(同情すべきか?)から多くの人々の命が失われる恐ろしい状況。
多くの事件がこのように道を見誤り、それを取り繕うとして深みにはまってゆく…あの時
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鋼の錬金術師(2017年製作の映画)

-

松雪泰子、佐藤隆太、本田翼、大泉洋まではいい感じです。
しかしながら主役級の奴らが、全然違う。
さらにCG映像がいまいちでガッカリするんですけど…原作者もそう思ったんじゃないかなぁ…

やはり実写は無
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突破口!(1973年製作の映画)

4.0

懐かしく、ウォルター・マッソーとジョー・ドン・ベイカーさんを見た。
いいですね…何ともいい最初のロケーション撮影の美しさから、想像がつかないストーリー構成も。
さすがドン・シーゲル監督。
イーストウッ
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遊星からの物体X(1982年製作の映画)

5.0

とても懐かしく鑑賞。学生時代に何度も何度も鑑賞したんだけど…また出逢いたくなる。私自身の年数により感動関心を持つところが成長しているんだなぁ。

そして今回関心を持った点は、ラストの2人だけになったシ
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ピッチブラック(2000年製作の映画)

3.5

これがリディックの第一弾だという事で、じっくり鑑賞。
2000年代の作品ですが結構いける。B級ぽさはありますが、余計な説明くどさなど無いので、疑問を持つ間も無くスイスイと話が進んでゆく良さありです。
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ダーティファイター(1978年製作の映画)

3.5

BSプレミアムにて再確認。
始まりは、無鉄砲なイーストウッドですが…我慢してください。
さまざまなキャラクターが登場し、イーストウッドを追いかけて面白くなってきます。イーストウッドは誰かさんを追いかけ
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

5.0

復讐劇
ジョン・ウィックなど人並外れた身体能力と知性を持つ超人では無い。だから凄く現実的で身近に感じる。また若かりし頃の過ち、若かりしだから許されない…自身も反省することが大切。
え〜っていう展開に現
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.8

あと少しで、すばらしき世界へ…嵐の中取り入れられなかった白い洗濯物が悲しくてたまりません。我慢して帰りがけの嬉しい電話もその先へ神には許されなかったんです。
後半での水辺でのキラキラ光る水面が、素晴ら
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キャラクター(2021年製作の映画)

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一体お前は、そして私は、誰なんだ?
この問題は、無戸籍ということ。戸籍が無い。存在しない人間と見做される。存在しているのに…

この無戸籍と真面目で無個性を関連させているのか。
彼は存在意義を証明する
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新解釈・三國志(2020年製作の映画)

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映画版福田雄一の新解釈。
可もなく不可もなしって感じでしょうか?

私は
シソンヌらが出演したドラマの方が好きです。シソンヌの長谷川さんが最高だったんです。

シドニアの騎士 あいつむぐほし(2021年製作の映画)

3.5

やっと鑑賞。谷風長道がカッコよくなってる…
つむぎ…よかったです。
これで完結なのかな…寂しいね

地獄の花園(2021年製作の映画)

4.5

ギリギリまで登場しない主役!
このため感覚が最高に好みです…バカリズム氏良いです。
なかなか斬新な切り口です、余計な概念を頭から排除して鑑賞してください。
内容が知らない方が数倍楽しめます〜

デジャヴ(2006年製作の映画)

3.5

なかなか展開が読めない構成が良かった。現実に出来たらいいかもしれませんが…ファンタジーでいい世界ですね。

追伸
デンゼル・ワシントンオヤジに貫禄ありいい。ヴァル・キルマーが太り過ぎて、はち切れそうで
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ダイブ!!(2008年製作の映画)

3.0

たまに青春モノもいいと思いました。キャストの皆さんが若くていい時代にも感動いたしました。林遣都くんが初々しいです。

以前から気になっていたのですが、ダイブジャンプ失敗したら後頭部を強打するのが確信で
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ほえる犬は噛まない(2000年製作の映画)

3.5

動物愛好家にざわざわ騒がれそうです。
主人公の男性の心理状態が伝わってドキドキしている間に、あっやってしまった!
誰しも一日中ほえる犬に静かに、と思う体験を作品化してしまうポン・ジュノ氏。
良い感性で
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母なる証明(2009年製作の映画)

4.0

オープニングロケーションが最高に引き込まれる意味あるカット。しっかりと話や物事がつながるポン・ジュノ制作。
さてどうなって行くのか?ハラハラさせられるところが好きです。
心に余裕のある時に鑑賞したい。
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コインロッカーの女(2015年製作の映画)

3.5

生命力…
どんなに裕福な環境であってもそれが無いと生きれない。しかしながらそれがあっても小さな子供には、助けてくれる人が必要だ。1人じゃ生きてけないと…そんな事を考えながら鑑賞しました。
だから成長し
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弁護人(2013年製作の映画)

4.0

ソン・ガンホを観るための作品。彼のユーモア性あふる姿と人の為に全力で戦うところが毎回大好きになります。
羨ましいと思います…民主化に向かって韓国が戦う作品でもあります。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.5

やっと鑑賞できました。前半も十二分に楽しませてもらえますが…やはり鬼滅の刃の見せ場は、鬼の特徴がクオリティが高い。そして結構残酷で惨殺的なところ。そしてギリギリの死闘と愛情の力で、鳥肌感ある涙ダダ漏れ>>続きを読む

バットマン(1989年製作の映画)

4.0

初代『BATMAN』は、これだと私は思っています。当時はプリンスがmusicを手掛けていて、ダークビートが超カッコよく映画をより良い世界にしていたんですね…作品の作りもシンプルイズベスト。

マイケル
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ファイ 悪魔に育てられた少年(2013年製作の映画)

3.8

いま韓国映画に惹かれています。俳優陣の新鮮な演技など、今の私にピッタリきます。この作品はキム・ユンソク目当てと内容で鑑賞。人間の愛情という奥深さと怪物的なミステリアス性をマッチさせた面白い内容でした。>>続きを読む

無双の鉄拳(2018年製作の映画)

3.7

やはり鑑賞してしまいすマ・ドンソク。序盤は爪を隠し、さあ爆発したらノンストップだ!毎回思うが、相手役の悪党系の役者さん達の活躍があってこその完成度。
しっかり楽しませていただき、ありがとうございました
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チェイサー(2008年製作の映画)

4.1

思わず「何やってんね駄菓子屋のオバハン」と声をあげてしまった。
警察もそうだけど、容疑者拘束時間があるのは正しいと思うけど、この虚しさはどうにもならない…
少女が起きたら彼の手が…唯一のホッとできる場
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.5

映画タイトル、「最後のジェダイ」〜「フォースの覚醒」そして「スカイウォーカーの夜明け」と希望を抱かせる…
誰しもが自分が誰の子で先祖はと気になるが全ての人が偉大で著名な先祖の子孫ではない。だがこの世界
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血と怒りの河(1968年製作の映画)

4.0

テレンス・スタンプの若い若い作品。ハンサムで、最初は分からなかったです。大河でのリアルな演技は最高で、女優さんも流されそうで最近の作品では味わうことができないと思います。
個人的に現在の貫禄ある彼が大
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ゲーム・オブ・デス(2010年製作の映画)

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やはり彼は「ブレイド」。
当時はなかなか衝撃的な出逢いです。
また鑑賞したい。