やまけさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.5

ティルダ様がティルダ様してたので満足です(低すぎるハードル)

アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

綺麗にオチて良かった〜😭😭と思わせてからのエンドロール後映像で感情がバグった。サノスマジ許せねぇ……

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

3.5

話が広がりすぎてどうやって収拾つけるのか逆に楽しみになってきた

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.0

前半は画面が暗いシーンが多く、映画館で観なかったことを後悔させられた(=間違いなくテレビ向きの映画ではない)。事前に期待しすぎたせいもあり、内容としては可もなく不可もなくという感じだった。

マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

3.5

女性ヒーロー/ヴィランがすこぶるかっこいい あとトムヒの顔がよすぎなので+2000点

クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険(1996年製作の映画)

3.8

序盤で子どもたちが「童話は当たり障りのない終わり方ばかりでつまらない」とこぼしていましたが、この映画を観終わったあとには、予定調和的な結末がどれだけ安心できるものかを痛感させられました。ぶりぶりざえも>>続きを読む

ビサイド・ボウイ ミック・ロンソンの軌跡(2017年製作の映画)

3.3

レコード会社の意向でボウイの後釜的ポジションに据えられたものの鳴かず飛ばずだったという下りで、ミックほどの人物でも蓋を開ければ時代の潮流に呑まれた悲しいロックスターだったんだなぁという印象を受けた。ジ>>続きを読む

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.0

平凡だった主人公が様々な経験を通じてヒーローになっていく、王道のアメコミものという感じの展開でした。
この作品が他のアメコミ映画と一線を画しているのは、アニメというフォーマットを最大限に活用している点
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機動戦士ガンダム0083 ジオンの残光(1992年製作の映画)

2.9

登場する機体は好きです。ただ、本編のダイジェストなせいか、話の全容がイマイチ伝わってきませんでした。

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

3.8

映画鑑賞において、インセプション的なオチを観るとなんとなく名作なような気がしてしまう自分ですが、そんな個人的な事情を抜きにしてもゾッとするラストでした。
月並みな感想ですが、20年前の映画とは思えない
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グリース(1978年製作の映画)

3.4

オリヴィア・ニュートン=ジョンがこの時30代だと知って気が狂いそうになった

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

周りの人たちが結構観に行ってるし便乗しとくか〜ぐらいの気持ちで臨みましたが、超ライトなファンである私がライヴエイドのシーンでガチ泣きしてしまいました。方々で物議を醸している捏造箇所も、知識が浅すぎてま>>続きを読む

リズと青い鳥(2018年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

人間関係における陰鬱でジメジメした部分を京アニ迫真の美麗アニメーションで包んだ映画。
音大推薦のくだりから二人のすれ違いが決定的に言葉に表された理科室、そしてハッピーエンド“風”のEDまで、終始胸の詰
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シン・ジョーズ(2016年製作の映画)

3.5

生まれつき被曝して泳ぐ原子爆弾と化したサメがビーチで暴れ回ります(予算の関係か全身が映るシーンはほぼありません)。ドローンやサメ退治のライブストリーミング、絵文字を用いた感情表現など、作中随所で「最近>>続きを読む

志乃ちゃんは自分の名前が言えない(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

存在しないはずの居場所を手に入れたせいで元来の苦悩がさらにねじれる志乃、自らの秘めた願いを実現するチャンスをなんとかモノにしたい加代、何者かになろうとしてどんどん底なし沼に沈んでいく菊地……湿度高めの>>続きを読む

こたつと、みかんと、ニャー。(2013年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

焼く前にスマホできのこの種類を調べればよかったのでは?

君の膵臓をたべたい(2018年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

演出が致命的に下手クソでした。しんみりさせるべきシーンで無駄に画面を遊ばせたり、気持ちがしんみりしていたところで歪んだギターのED曲を流して台無しにしたり……。色々残念でしたが、個人的にはラストシーン>>続きを読む

日本のいちばん長い日(1967年製作の映画)

3.0

終戦間近の日本が歴史上最も重要な決断を下すまでの地獄のようなもどかしさを体感できます

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

4.0

シリーズ過去作をまったく知らない状態でギラついた女たちを見たい一心で観に行きましたが、想像の10倍ぐらいのものをぶつけられて大変満足です。洋画の楽しさを思い出させてくれるダイナミックな作品でした。

ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

4.0

主人公のアオヤマくんは小学生にしてはかなり理知的な思考回路を持っており、彼の発言や頭の中の考察そのものが今作の1つの見どころになっているのが特徴的。そんな論理少年がどこかミステリアスな歯科医のお姉さん>>続きを読む

オペラ座の怪人(1989年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

世界的に有名なタイトルで夢オチをかます度胸は買いたい。あと今作をジャンル分けするなら間違いなくホラーにあたると思います。ねっとり皮膚剥がす描写とか絶対いらないでしょ……