イケダさんの映画レビュー・感想・評価

イケダ

イケダ

女神の継承(2021年製作の映画)

3.7

卵割って「騙されていた」となるシーンがゾクっとしてその後の展開にワクワクした。
後半はちょっと既視感ある展開になってしまったけど、総じて完成度高いと思う。
人間離れした演技ができる俳優がもはや霊よりも
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ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)

3.5

公開が1996年ではなく、2023年ならもう少し違った脚本になってたかもしれない。
歌やアニメーションは凄く良いけど、んん?ってなるシーンもあったので、改めて考えさせられる問題を提起してくれる作品だと
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イカボード先生のこわい森の夜/イカボードとトード氏(1949年製作の映画)

3.4

絵柄とか始まり方が懐かしい。
どちらの作品も今のディズニーアニメならあまりない展開、ラストな気がする。スッキリしない。
トード氏はふしぎの国のアリスの世界に出てきそうな感じ。
いずれにせよ、子ども向け
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.0

もっと早く観ておけば良かった。
とにかく心が温まる、、。
お盆の時期に見返したい作品。

インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

3.6

前作は幼稚園の時で、もう続編ないのかなって思ってた作品だったから、十数年の時を経て、前作のラストからそのまま始まってるのはシンプルに嬉しい(声優も殆ど変わってなくて良かった)。
イラスティガールがメイ
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

3.8

スラダン世代の職場の上司や美容師の男性陣に勧められたので、アニメ、漫画を一通り触れた上で鑑賞。
映画として良作だけど、アニメや漫画の雰囲気と比べると、シリアスめになっているので、従来の雰囲気が好きな人
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.0

映画としてアクション、ストーリー等上手くまとまってて、公開当時観に行けば良かった…!
シェイプオブウォーター好きな人ならハマると思う。
弟が声真似をよくやってたせいで、乙骨くんの台詞を聞くと笑ってしま
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タイタニック 3D(2012年製作の映画)

-

朝タイタニックが始まる時間に鬼滅やアントマン等他5本もほぼ同時に上映時間だったので、映画館の混雑具合が凄かった。

以前にも何度か見たことあるため、逆に序盤のここで泣く?ってところでその先のことを考え
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

君の名は、天気の子の中だったら、今作が一番好きかも。
ミミズの姿とダイジンの声が個人的に不気味でゾワゾワっとした。

東日本大震災から12年経過してることは年月を考えれば当たり前のことなんだけど、4歳
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パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド(2007年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

ラストの海上戦結婚式大好きなんだけど、その後のウィルとエリザベスの運命が切なくて見るのが辛い。
裏切り多過ぎて、誰が何サイドか、目的が何なのか分からなくなるけど、そこは気合いで乗り切って海上戦まで諦め
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パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト(2006年製作の映画)

-

1作目から続けて鑑賞。
今作の敵、デイヴィ・ジョーンズの造形はとても気持ち悪くて、あの容姿で「死ぬのは怖いだろ?」と聞かれる破壊力たるや…。ダークファンタジーがより強まったため、画面は暗くて見にくい笑
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パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち(2003年製作の映画)

-

金ローで放送されると聞いて、待ち切れなくてDVDで久々に鑑賞。
バルボッサの王道的な悪役ぶりが良い。流石にCGは少々古さを感じたけど、公開当時は骸骨怖!と思いながら見てたなとしみじみ。
キーラ・ナイト
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.6

映画が公開されたタイミングで、確かワンピ本編も最終章に入ってくみたいな話を聞いたなと思い、アニメを1話から見始めることに。昨日ようやく最新話まで追いついき、上映終了前に駆け込み。

勿論、時間が限られ
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ロード・オブ・ザ・リング(2001年製作の映画)

-

ハリーポッターと並んで大好きな映画をついに映画館で見ることができて感動。上映館が近くにあることを知って予約した日の夜は、ワクワクして眠れず。このFilmarksに上映中と表記があるだけで嬉しくなる笑>>続きを読む

ヴィジット(2015年製作の映画)

3.5

おばあちゃんが無双するホラーは外れないイメージ。ただし、日本ポスターの3つの約束はあてにしちゃダメ。笑

エンドクレジットも良かった。

ズーム/見えない参加者(2020年製作の映画)

-

フィルターの演出とエンドロールが良かった。やっぱりPOV系好き。

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

主題の「ファンタスティックビースト」よりも副題の「ダンブルドアの秘密」の方がもう今作ではメインになっている。
ジョニデの代わりにグリンデルバルドを演じたマッツは最高だったけど、ティナやナギニはコロナ情
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.7

終始暗く、これぞゴッサムシティって感じだけど、それ故に眠気に誘われてしまった。仕事終わりのレイトショーで見るのはオススメしない。
前シリーズとはまた違って面白かったので、もう少し万全な状態で見直したい
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

登場人物の言動に共感できないロミオとジュリエットって感じ。
ところどころのダンスや歌は惹かれた。
原作を未鑑賞なので比較はできはないが、差別的なシーンが結構あって胸糞悪い。これはリメイクだからそのまま
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コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.8

再鑑賞。前は金ローでちょくちょくやってたよね。

個人的には事前にwikiとかで話の流れを頭に入れてから見る方が世界観に入りやすいと思う。こういう映画を見ると、宗教や聖書などは教養として勉強してみたい
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ポーラー・エクスプレス(2004年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

二回目の鑑賞。前回はかなり前で内容を殆ど覚えてなかったけど、登場人物を見て「こんな子いたな〜!」というアハ体験。

サンタやトナカイは日本でも馴染みはあるけど、エルフって海外ではどのような立ち位置にい
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リトル・ガール(2020年製作の映画)

-

医師との初対面の時に、今まで辛かっただろうに笑顔をなんとか保ってて、サシャは強い子だなって思った。でも「サシャは強い子」というよりも、「サシャは強くならざるを得なかった」ところで過ごしていたんだなって>>続きを読む

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

死霊館シリーズが好きなので、予告編もそのような感じで期待して見たら、後半のジャンル変わりにはついていけなかった…。真相や展開、カメラワークは面白い。

本体である?マディソンの身体能力を超えたアクショ
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

コロナや就活が重なり、なんと1年ぶりの映画館。
007のテーマが大音量で流れた最初の瞬間、今劇場で映画を見てるんだなって凄く嬉しくなった。

9月にアマプラで初めて007に触れて、ダニクレ版ボンドの最
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

最低2回は楽しめる映画。
次はドクターたちの反応を気にしながら見てみたい。
ただ、どこからどこまでが主人公の思い込みなのか、ドクターらの偽装なのか、現実なのかが曖昧になり過ぎてあれはどうしたんだろう…
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のぼうの城(2012年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

この映画で一番惹きつけられたシーンは長親の田楽踊りだが、調べたところ史実にはないそう(本丸は浸水しなかったため、宴みたいなのは行われたという伝承は残ってるらしいが…)。

「史実に基づく」映画の怖さ(
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007 スペクター(2015年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ダニクレ版における最大の敵の動機(きっかけ)が、子供の頃のボンドに対する嫉妬って……。終盤でボンドが旧MI6本部に侵入した時の手間かけた仕掛け(ボンド、今までの重要人物の顔を貼った射撃台など)は、フラ>>続きを読む

007 スカイフォール(2012年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます


ヴェスパー関連も片付き、ようやくボンドも一流のスパイとして地位を築き上げていくのか…と思って続けて見たら、初っ端からTHE END!世代交代!でびっくりしてしまった笑
その分、髭を剃ってボンド復活に
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007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

3.7

前作視聴必須。
ヴェスパーが気の毒過ぎて…。切ない。

最初のイタリアのお祭りシーンとアクションシーンを混ぜ合わせるのは良いが、カット割りが多すぎて目がチカチカする。

ボスもなんか雑魚な感じで、前作
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007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

4.3

マッツの悪役が見れるとのことで007シリーズ初視聴。マッツは勿論、終盤はダニエルクレイグの渋さ(ストーリー的には割と情熱的なボンドであるらしい)にやられた。今までのシリーズ未視聴でも楽しく見れると思う>>続きを読む

マローボーン家の掟(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

父親強すぎ……
もう少し過去のことを知りたかった気もする(1万ポンドは母子が盗んだのか、共謀なのかとか)。
長男は見たことあるな〜って思ってたら、1917の人か!
真相もありがちなものではあるけど、上
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魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます


吹き替え癖強すぎなり〜(笑)
字幕版だと巻き舌とかはないのかな?
描写は、民俗伝承で伝えられてそうな怖い魔女でいいなと思った。ただ、この児童書のような単純ストーリーには合ってないような気がして、もっ
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インセプション(2010年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

期末課題レポートで選択。
結局成功したのかどうか確実に言えない含みが残るから、後で自分で色々考察できるのが面白かった。逆に言えば、スッキリしたい人には向かない映画かも。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

結局ビートルズ知らない世界のままなんだって思った。てっきり元に戻ると予想してた。
大体展開が読めるから発想自体は面白いけど、ストーリーは全体的に見ると良くも悪くも平凡。
ビートルズをあまり知らなくても
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ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

4.0

「良い意味で裏切られた!」と言う言葉が良く似合う映画。一日中ラストクリスマスの曲が頭から離れなかった。
最初はケイトの性格についていけなかったし、トムがターンしながら歩いてる姿を見て今回のセレクト失敗
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ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

-

20年の時を経て映画館のスクリーンで一番好きな映画を見れる日が来るとは思わなかった…!当時はまだ1歳。今作だけでも何回見たか分からないくらいDVDを見て、原作も読んでる。
もうハリー達の年齢を優に越し
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