Yuuさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

SHAME シェイム(2011年製作の映画)

3.1

人との距離を取り成功しつつも、何かに依存せずには生きられない人間の性や寂しさをひしひしと感じる。

彼が二度愛したS(2008年製作の映画)

3.6

わかりやすい展開と期待を裏切らないオチ。
ヒュージャックマンがかっこいい。

ANNIE/アニー(2014年製作の映画)

3.5

関係性の入口は自分のメリットを享受するためでもいい。

102(2000年製作の映画)

3.0

忘れもしないこれを見ていた時に映画館で地震に見舞われた記憶。

あれだけの犬を見事に差し置いてクルエラが主役。

紳士は金髪がお好き(1953年製作の映画)

4.0

Diamonds are a girl's best friend を歌い始める前に男性陣が一気に倒れるシーンが好き。

マリリン・モンローの魅力が終始全開。

ニューヨークの恋人(2001年製作の映画)

3.0

若かりし頃のヒュージャックマンがただただ貴族で、紳士で、ヒュー好きにはたまらない王道ロマンチック。

スティングの歌う主題歌も雰囲気とマッチしてとても良い。

存在の耐えられない軽さ(1988年製作の映画)

3.3

生き方の異なる2人が居れば、重い方が耐えられない気持ちになるのはごく自然なこと。

解夏(2003年製作の映画)

3.0

大沢たかおさんの演技はとても好印象だったが、相手役はもう少し奥行きのある女優さんの方がよかった。

原作が好きなので、少しミスキャストのような感じがした。

ベティ・ブルー/インテグラル 完全版(1992年製作の映画)

4.4

10代も前半に見たベアトリス・ダルの姿は衝撃で、釘付けだった。
憧れではないけれど、自分の人生とはかけ離れたものに惹かれる感覚。

奥さまは魔女(2005年製作の映画)

3.0

ニコールキッドマンは可愛いけど、やはりサマンサはエリザベス・モンゴメリだし、ダーリンはディック・ヨークがいい。

何より、エンドラ役のアグネス・ムーアヘッドが居ないことには。

博士の愛した数式(2005年製作の映画)

3.0

小川洋子さんの原作が、どうしても外国人キャストで脳内再生されてしまうのでそのギャップになんとなく引っかかって上手く感情移入できなかった。

ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

3.8

楽曲と芸術のセンスが生み出す世界観がムーランルージュ以外の何者でもない。

ニコール・キッドマンってこんなに美しいんだなと思った。

風と共に去りぬ(1939年製作の映画)

4.3

原作から何から全てが好き。

勝気でタフなスカーレットを煽りつつも見守るレットが良い。
クラーク・ゲイブルの色気が素敵。

シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

4.0

若さゆえの形振り構わぬ好きが印象的。
カトリーヌ・ドヌーヴの人形みたいなかわいらしさと、終わり方がとても好き。

ベニスに死す(1971年製作の映画)

4.3

タジオを演じるビョルン・アンドレセンの中性美にひたすら陶酔する。