AmgNさんの映画レビュー・感想・評価

AmgN

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蛇の道(1998年製作の映画)

4.7

2回目

U-Nextにきてたので再鑑賞
相変わらず最高
リメイク楽しみやね

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1回目

黒沢清×高橋洋
90年代特有の空気感をぶち込んだ傑
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バタリアン(1985年製作の映画)

3.4

思ったよりちゃんとしてた。
何故か悪ふざけ映画やと思ってたよ。
ハマりはせんかったけどゾンビものは仕方ないね。

世界の終わりから(2023年製作の映画)

3.9

U-Nextに来てたので!

引退作ということで、見とくよね。
紀里谷和明らしくケレン味がきいた世界、少々ぶっ飛んだアカシックレコードの設定やはしゃぎすぎてる展開は気にならない。元々CASSHERNに
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オーメン:ザ・ファースト(2024年製作の映画)

3.6

時間あったらかきます。
期待値よりちょっとこえてきました。

モナ・リザ アンド ザ ブラッドムーン(2022年製作の映画)

3.4

アートワークだけで見始めてエンター・ザ・ボイドを期待してたらフロリダ・プロジェクトだったみたいな体験。いや足して割った感じか、どちらにせよエッジは削れてる。
劇伴はよく鳴る。

カード・カウンター(2021年製作の映画)

4.0

アマプラに来てたので!
小津とブレッソンほんとに好きやな、消失点のショットも本をベッドの下にいれる仕草もそのまんま完コピしてんのかってくらいの既視感。
だから俺も好きなんだけど。

許される事も許すこ
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犬人間(2022年製作の映画)

3.6

U-Nextにきてたので!
見てる中ずーっと”その先”がみたいんだけどなあっておもってて最後の最後にその先が見えた。
いかんせんわかりきってるところが長かったかな。

TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

3.9

U-Nextに来てたので!

いい具合のエンタメホラー。
クスリが降霊術に変わっただけでやってることは同じガキのパーティー。
このストーリーラインを渡り歩いてきれいなオチをつけてくれる。
バッチバチの
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秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.8

『君の名は』『天気の子』しか見てないけど爆発的ヒットする前の新海誠の作家性が凝縮されてる気がする。
ハッピーエンドが描けないのは、過去に回帰するのは、あの頃の思い出にすがってるからだよなぁ、死にたい。

センセイ君主(2018年製作の映画)

3.7

邦画のこの手の一切見ないし若干舐めてるフシがあったと自覚してたけどこらいいね、おっさんでもおもろい。

浜辺美波ってこっちのキャラもできるんだね。
非現実をコメディで打ち消せてる、序、中盤でここに乗れ
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ファイナル・アワーズ(2013年製作の映画)

3.9

ジェネリックメランコリア。

同じプロットでより一般的に、平坦にした映画。
起伏は大きくない、強い演出もわざと避けてるから個人的にはよりいいなってなる。画はさほど強くないけど彩度が抑えめで心地良い。
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ロードハウス/孤独の街(2024年製作の映画)

3.3

ジェイク・ギレンホールのムキムキが見れる映画。
80年代リメイクということでプロットが結構古典的。
アクションに期待してたけどそこもそれほど目を見張る者はなかったように思える。ジェイク・ギレンホール×
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ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

3.8

U-Nextに配信きてたので久々に鑑賞。
おもろいってことしか覚えてなかったけどおもろい。

序盤のそれに対しての説明がくどいのとジェイク・ギレンホールが飲み込み悪すぎるのはイラッとするけど。
最後は
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ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

3.7

ヨーロッパ企画。
おもしろい、ショートショートのようなアイデア一撃。
こじんまりとしたSF、ほぼワンショット。

『リバー、流れないでよ』も見ていてそちらの方が最新で完成度高い印象がある。特に今作序盤
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VORTEX ヴォルテックス(2021年製作の映画)

3.7

ギャスパーノエ最新作
遅ればさながら新文芸坐にて。
特徴的なカメラワークと人間の醜悪さ低俗さは鳴りを潜め、代わりにほぼ全尺スプリットスクリーンの試み。
同じ映画をとるにしてもカット毎に時間軸を戻すなり
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聖闘士星矢 The Beginning(2023年製作の映画)

2.1

アマプラきてたので!

ガ、ガチでひどくないかこれ。
ドラゴンボール EVOLUTIONの頃から何も成長してない…
前評判が「そこまでは、そこまでは悪くない」みたいな流れだったけど蓋を開けたらヒドイヨ
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市子(2023年製作の映画)

2.9

アマプラきてたので!!

評判ほどノレなかった!!!
中盤男2人が出会って以降嫌な言い方をするとお人形遊びに見える。
そのせいではじめてのツキコのショットとかなんであんなに雑に切り替えし入れたのかな?
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.6

見ていて心地は良いし安易な着地じゃないのも良かったかな。
キーラレイナイトってナタリー・ポートマンに似すぎよね

ハロウィン(2007年製作の映画)

3.8

まさに王道のリブート
芯を拾いつつ理解不能なモンスターを生み出している。
前情報なしで見てたのでこの子もしかして?と思ったら15年ぶっ飛ぶ。
思考を辿れない生まれついてのサイコパスを描くのにとても良い
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.7

このテイストのコメディにしてはめずらしく結構楽しめた。
地域差がありすぎるだろうなとは思うしくっだんねえけどそれがちょうど良いと思う。
このタイミングで真木よう子は笑うよティンコンカンコンだよ。100

戦慄怪奇ワールド コワすぎ!(2023年製作の映画)

3.7

『世界的大ヒット感動ホラードキュメンタリー』

シリーズ全部見てるわけじゃないけどさすがに見ておくかー思って。
序盤ゲロリプレイでいつもよりやっってきてんなーとは思ったけどこれあれかな、「物理攻撃いけ
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トンソン荘事件の記録(2020年製作の映画)

3.6

結構有名な事件を下にしたモキュメンタリー。
前半モキュメンタリー後半POVで結構王道なストリーライン。
謎が明らかになる展開は大好きやけどうーん、どうかな。
舞台や美術はだいぶ良い、ただほん呪みたいな
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リゾートバイト(2023年製作の映画)

3.5

個人的には『きさらぎ駅』を見て作風がどんなものかわかっているから受け入れられる映画だった。多分初見で見たらボロカス言ってたわ。
洒落怖で育ってきたからこっちのテイストなのは若干残念でもあるが車逃走パー
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罪と罰(1983年製作の映画)

3.6

U-Nextに来てたので!
長編監督デビュー作にしてもう出来上がりつつある。
単独の作品としてはまあうんって感じなんやけどこうなるとブレッソンみたいよな~

夜を走る(2021年製作の映画)

4.2

あー、ね。
もう俺は好きとしかコメントできんね。
序盤のまま押し切ったほうが評判は高かったやろうけど中盤以降も俺は好き。なんだろうなインディーズ特有のあれかな。

SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

3.8

アマプラにきてたので。
この系統の中でも一際無骨な映画になっている。
会話もほぼ無い、特に序盤は行動と結果だけで進む。
画面強度って意味では強くない印象だけど映画が好きな人は好きそうな映画。きっちり殺
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.6

評判いいやつアマプラにきてたので。
ミュージカル苦手(最近はそうでもない)だけど普通に面白かった。

あれだね、差別に踏み込まないから受けがいいんだろうね。
それらを扱ってるようで何も扱ってない。無数
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ある男(2022年製作の映画)

3.3

アマプラにきてたので。
原作未読、公開時からきになってきたやつ。

二時間だと短すぎるのかなって印象はうける、それぞれ全然尺がたりてないよね。台詞も少し強引な入り方も目立つように思えちゃう。
まあ共通
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12モンキーズ(1995年製作の映画)

3.9

色々知っている状態でみたので衝撃的なのはなかったがラ・ジュテをよくここまで正式な解釈で映画にしたなと思う。
少し繋ぎがいびつなところもスライドショーから映画に起こしたからかなと考えちゃうくらい良くでき
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激怒(2022年製作の映画)

2.9

高橋ヨシキさんはなんとなく知ってるくらいで見ました。
まあなんだろ、この路線が好きなんだろうなーってのはなんとなくわかるけど、まーハマらないかな。

グーニーズ(1985年製作の映画)

3.1

たまたま見る機会があったので鑑賞。

記憶にあったグーニーズは全くの別物で完全初見でした。
完全ジュブナイルもので元祖なのかな?
スタンド・バイ・ミーやitのような完全にあの頃の雰囲気。
全体的なぬる
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最終絶叫計画(2000年製作の映画)

3.2

めちゃくちゃ懐かしいの見つけたんで見てました。
当時元ネタ何もわからなかったはずだけど笑い転げてたな。
今見るとホモのくだりだけクソ面白い。

逃げた女(2019年製作の映画)

3.4

初ホン・サンス

長回しと居心地悪いズーム。
ただ他に特筆するような琴線に触れるようなものは見つからなかった。
最後にズームからのスクリーンパンは気持ちよかったけど。
一発目に見るもんじゃなかったかも
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ミッドナイト・ミート・トレイン(2008年製作の映画)

3.5

結構独特なホラーの世界観。
まあホラーには違いないんだろうけど…みたいな。

ガチガチスプラッターっぽい描写もあれば時たま絶妙に笑かしにきてるようなサム・ライミ風味の演出もあるから見てて戸惑うよね。捉
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