ATSUSHIさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

5.0

ー壊れた夢は、少女を幾度も殺めた


とにかく完成度高い!
60s、メロドラマ、タイムリープ、ホラー、とこれだけ混合させながら、とにかく全編に渡る紛れもないLONDON色に圧倒された。
ビジュアルに限
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ディセント(2005年製作の映画)

4.0

地底3000メートル、そこではもう誰も助けに来ない…


この映画、とにかく一筋縄にいかない。

出口の塞がれた洞窟が舞台のパニックホラーかと思えば、ヒロインのトラウマとの結びつきが見られる箇所が見え
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ダークサイド(2018年製作の映画)

2.1

淡白すぎ。
そもそも主人公たちが本題に入るまでが長いし、子供を亡くした設定も活きてない。
女性同士のベッドシーンがなかなか妖艶でうっとりして観てたけど、黒革手袋のバカが台無しにしてくれます。死ね!

ホール・イン・ザ・グラウンド(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

失踪から帰ってきたは良いものの、息子がどうもおかしい…
序盤から不穏さが充満する感じはなかなか。それにしてもこのオチ、『アス』によく似てるな。

この監督がまさかの『死霊のはらわた』の新作を撮るとはw

クロコダイル2(2001年製作の映画)

3.0

実は邦題の方が合ってる珍しいパターン

トビー・フーパー監督『レプティリア』の続編なわけだが、そもそもあちらの原題が“CROCODILE”だったりする。
同じ配給元の『クロコダイル』の続編ではないとは
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ブリトニー対スピアーズ -後見人裁判の行方-(2021年製作の映画)

-

Was she ever lucky?


めでたく、彼女は忌まわしき後見人制度から解放された。
父親による過剰なライブスケジュールの組立て、半分以上の貯蓄の剥奪、子供たちと面会の制限、更には医療関係
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ラブレス(2017年製作の映画)

-

例えば、やる気じゃなくて殺意を奮い立たす才能だけは一流の奴が同じ会社にいるとする。
産んだ息子を愛そうとせず、喧しい罵り合いに言い訳に気持ち悪い自己哀憐を交えながら離婚を突き立て、不倫相手と汚らしくパ
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レプティリア(2000年製作の映画)

3.0

巨匠トビー・フーパー監督によるワニパニックものなのにヌルい?(汗)

巨大ワニとの盛大な鬼ごっこは流石『悪魔のいけにえ』を撮った人と拍手は送りたいし、ワンコが助かるのも加点なんだけどね。

ナンシー・ドリューと秘密の階段(2019年製作の映画)

4.0

これまた児童向け小説の映画化だけど、
『IT』のベヴでおなじみ、ソフィア・リリスのPV映画!

おじさん応援してるよ♪

ブレイキング・イン(2018年製作の映画)

4.3

快作!
予告の時点でわかりやすくママアクションもの路線まっしぐらなので、本編も偽りなく求めていたものをしっかり頂きました。ガブリエル・ユニオンさんカッコいい!

ヒロインの素性をあえて伏せてるのも『ザ
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デッド・ガール(2015年製作の映画)

3.4

IT'S ALL ABOUT RAGE


虐げられた末に自ら命を絶ってしまった少女は孤独と怨憎の具現化となる。

『ダニエル』も面白かったし、本作のコンセプトもなかなか惹かれるもので鑑賞。まず、主演
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禁じられた10代(2010年製作の映画)

4.3

Fighting makes the accepting bearable.


あら、ビターだけどキラキラなロードムービーだったのね。

まずこのジャケの最大の罪はもう一人の主人公である太っちょのゲ
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ライト/オフ(2016年製作の映画)

3.6

電気を消したら、死ぬ(←既視感)

ご周知の通り、爆発的人気を誇った短編ホラーが満を持して長編化した作品。テリーサ・パーマーにマリア・ベロと美人が名を連ねてるのもやっぱり嬉しい。
続編企画の話があがる
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ABC・オブ・デス(2012年製作の映画)

-

本命はティモ・ジャヤント監督のやつ。
さてさて、長いけどヤりますか

apocalypse ⭐️⭐️⭐️☆☆ 2.5
妻が夫を殺す話かと思いきや…?
ん?それとこれに何の関係が???

big foo
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ABC・オブ・デス2(2014年製作の映画)

-

一応観たのはこちらから。なるべく忘れないように一作ごとにスコアとコメントを。

Amateur ★★★★☆ 4.5
トラップ職人のうっかりミス!
初っ端から大笑いの好調なスタート作品!

Badger
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アンテベラム(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

考えるほどに最悪‼️

ただ結末にビックリするじゃなくて、あのラストがあってよりそれまでの胸糞悪さがジワジワくる。これは久々にコメントが制限されそうな映画。そういうことでレビュアーの皆様も口を揃えるよ
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不安の種(2013年製作の映画)

2.9

ホラー漫画原作の映画化作品のはずだけど、いざ蓋開けばえらいネガキャン全開の爆笑ブラックコメディだった。

『とーてもーとてもーだーいーきーらーいー♪』とかいう変な童謡を家族一斉で歌わせる冒頭に、わざと
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バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

3.0

顔面崩れてヨカタね系
オリジナルもおもしろいんでしょうか

ファーザー(2020年製作の映画)

-

何を考えてこんな可哀想な映画を休みの日に選ぶのか俺はアホかw
あー仕事したくね

マップ・トゥ・ザ・スターズ(2014年製作の映画)

1.0

クローネンバーグの映画は比較的好きで観るものだったけど、この映画はキモい奴らがキモい事やってキモいまんま終わるクッソキモい映画だった。劇場で観るのすら後悔した

ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

-

誰ものモヤモヤするところに引っかかる大人哀愁物語。
オザケンとか全く知らないし(むしろ中田ヤスタカとかEXILEの世代。笑)、あんな女のどこにそんな惹かれるのかとか感情移入のできなさもあるけど、後悔と
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ムーンライト(2016年製作の映画)

5.0

Never judge on people how they look.


やっぱり好きな映画。作品賞、助演男優、女優賞に関しても全く異議がない。
台詞の少なさ以上に伝わる何か、それは演技でも音楽で
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ママは世直しヒーロー(2020年製作の映画)

4.5

ワゴンセールの500円DVDで売ってそうな内容だったけど面白かった。
プロテイン飲むばっかでまともに筋トレしてないデブ店長を担ぎ上げた時のカタルシス良き❤︎
皆さん、評価きびしいすね😅

続編待ってま
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サヴァイヴ 殺戮の森(2006年製作の映画)

4.7

首ハねられて嬉しいんかアホ❗️


『0:34』『トライアングル』となかなかトラウマ度の高いホラーを撮るクリストファー・スミス監督による、ゆるコメ・スプラッター。


『13日の金曜日』『バーニング』
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リトル・モンスターズ(2019年製作の映画)

4.8

SHAKE IT OFF♪ SHAKE IT OFF♪


-STORY-
いー加減別れろよとばかりに喧嘩を繰り返すカップルを冒頭に、遂に家を飛び出して姉の家に住み着いたデイヴィッド。居候の次いでに甥
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死国(1999年製作の映画)

3.3

本日、遂にホラーゲーム界の名作でありシリーズ5作目『零 濡鴉ノ巫女』のリマスターリリースです!!

大学の先輩からの勧めでハマったけれども和風ホラーの名に恥じない寒気がつきまとう恐怖感がもう見事。コン
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ザ・フォーリナー/復讐者(2017年製作の映画)

3.6

今ジャッキーが、忍び寄る復讐鬼となる!

無差別テロより娘を殺され、たった一人残される孤独は『女は二度決断する』の胸糞悪さを思い出してまた嫌な気持ちになるので、そういう時こそ悪い奴らはたくさん死ぬべき
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CUBE(1997年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

中学生以来の再見となると、トラップよりもひたすら衝突しあう人間模様にゾッせずにいられない。本当の極限状態に追い込まれれば、人は助け合うどころか殺し合うのが性というべきか。面白いけど、かなり性格の悪い映>>続きを読む

メインストリーム(2021年製作の映画)

2.9

フィルマのレビューにしろ、あまり同じ事言いたくないんだけど厭な映画ということで。風刺自体は悪くはないけれど、それだけではダメだと思うんですよ。
結果として最初から不愉快映画にしたいのか、それも兼ねたキ
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ハロウィン KILLS(2021年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

これはハドンフィールドから消えない呪い。


やはり死んでいなかったマイケル。再び始まる大虐殺の夜、街は新たな恐怖と狂気を呼び寄せる…

まず感心したのは、1978年オリジナル版と前作2018年版の繋
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V/H/S シンドローム(2013年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

パラアクシリーズをはじめとするファウンド・フッテージ・ホラーのブームのなか、特に反応が良かった本作。
後に続編2本も完成され、数年ぶりの新作『V/H/S/94』が待ち遠しいという事でピックアップ!全ア
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クライモリ(2021年製作の映画)

3.0

信念も解釈も、自分だけのもの


『悪魔のいけにえ』『サランドラ』といった金字塔ホラーのリバイバルを目指した一作目(2003)に始まり、エンタメ性に振り切った遊び心満載の2作目『デッド・エンド』から人
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マジカル・ガール(2014年製作の映画)

3.0

あの少女を除いて主要人物のほとんどが碌でも無いんだけど、このバルバラってイカレ女がキモすぎて生理的に受け付けない。
鬱病といっても完全に周りに迷惑かけるタイプで、あの部屋で何されたかはともかく何一つ同
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アブダクション・プロジェクト 遭遇(2016年製作の映画)

1.0

つまんなすぎて死にそう

110分間ずっと平坦で山場もなくて、こんなにしんどいの久々!
『ドント・ハング・アップ』同様、シエンナさん目的だったけどまた回想シーンしか出番がない(泣)

こんな内容でエン
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リターン・オブ・ジーパーズ・クリーパーズ JEEPERS CREEPERS 3(2017年製作の映画)

1.0

なるほど、2の前の話だったんですね。
割りかしはっきり覚えている事だけども、そもそも製作は2006年頃から始まってて
〈一児の母となった一作目からのヒロイン、ジーナ・フィリップスが息子を守るため再びク
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新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

5.0

The world I knew wasn't bad either.


永遠の緊急事態宣言(と呼ばせてもらう)のおかげでIMAX上映が叶わず泣く泣くネトフリ鑑賞。
前作があれだけ素晴らしかったばか
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