朱里さんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

ショート・ターム(2013年製作の映画)

3.7

ひとことで言うと心にグサリとくる映画。

子供になんでも教えるのは大人の役目だけど、子供から教わる事も色々あるのだと改めて痛感。
それぞれ事情があって施設で暮らす子達は一人ひとり違う個性、考えを持って
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.7

観た人の意見が賛否両論はっきり分かれてて、どちらかかと言うと良くない評価が目立ってたので正直不安を抱えながら劇場に足を運んだのですが...。

「ああ〜」という感じ笑
でも内容は笑い、涙、冒険ありで凄
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ディセンダント2(2017年製作の映画)

3.8

まず、先日お亡くなりになられたキャメロン・ボイスさん。心よりご冥福をお祈り申し上げます。
クルエラの息子であり純粋で無邪気なカルロス役が印象的でした。


今回は2作目という事で、1と比べるとヴィラン
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ライオン・キング(1994年製作の映画)

4.3

恐らく知らない人がいないくらいに有名過ぎる「ライオンキング」。

有名過ぎて逆に観なかったのか知らないけど、何でこれだけ素晴らしい作品を二十...年生きてて一度も観た事がなかったのか不思議。

冒頭の
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.0

エンドゲームのその後、
トニーを失い悲しみを乗り越えながらも、しっかり意思を受け継いでいるスパイダーマンは本物のヒーローでした。

胸キュンな校外学習の最中に襲ってくる悪の手。ミステリオもしつこく付き
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ライオット・クラブ(2014年製作の映画)

3.8

スーツぴしっと決めて気品があり、一見これぞ英国紳士な人達なのだが...

人は見かけによらないとはこういう事なのか、中身は本当にクソばかり(※ただ1人を除いて)
猿山か!と言いたいくらい胸糞悪い。(言
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ディセンダント(2015年製作の映画)

3.8

ひっさびさのディズニーチャンネルムービー。童心?ティーンに帰った気分で観れました。

ヴィランズ好きの私にとって、ヴィランズの子供が主役というのはとても興味あったのだけど、つい他の作品に手がいってしま
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メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

3.5

帰ってきたMIB
帰ってきたラグナロクのコンビ。

MIBシリーズ前作は観ないで今作を鑑賞したので大体のストーリーとか繋がりとかよく分からなかったけど、まあ楽しめました。

車の至る場所から武器が出て
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メアリーの総て(2017年製作の映画)

3.7

「フランケンシュタイン」を生み出した作家メアリー・シェリーの半生を描いた作品。
まずあのフランケンシュタインを考えたのが女性という事、しかも10代の若い女性だという事に少し驚き。
全て自身で考えた話と
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アラジン(2019年製作の映画)

4.0

アラジンは美女と野獣の次に好きなディズニー映画なので実写版を観れた事は本当に嬉しい事だし、アラジンの世界をもっと好きになれました。

オープニングからアラジンの世界に引き込まれたし、終わるまで完全に抜
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ホテル・エルロワイヤル(2018年製作の映画)

3.5

ホテル内にカリフォルニアとネバダの国境がある、なんとなく怪しいホテルに集まる癖のある客達。
70年代テイストのセットや音楽などがいい味を生み出してるし、そこで事件が繰り広げられるという王道のミステリー
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.7

怪獣たちが格好よくて恋しそうになりました(嘘)
いやでも本当に格好良かった、日本人に生まれて良かったと思えた。

2014年版は監督がギャレス・エドワーズだし間違いなく面白かったんだけど、今回の怪獣バ
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ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ(2001年製作の映画)

3.5

"怒りの1インチ"とはそういう事だったのか。
なんか色々と深い意味が込められてそうな、そんな作品でした。

性転換して女性として生きるヘドウィグが堂々としていて、見てて清々しい。
所々、描写が強烈だけ
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フィフティ・シェイズ・フリード(2018年製作の映画)

3.8

前作が微妙だったから今回の期待値は低めだったけど、前作よりは全然面白かった。ていうか3部作の中で一番好きかも。
結婚したアナとクリスチャンの純愛がメインで、今回はそれにサスペンスが加わったという感じ。
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.8

ポケモンは私が生まれる前からあって、見る機会はいくらでもあったのだけどそれ程見た事はなく、こういうキャラクターがいるな〜ってくらいで名前はピカチュウ以外ほとんど知らない。
そんな、ポケモンに関しての知
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.5

令和最初の映画。

とんでもなく最高で、楽しくて、悲しくて...
とにかく最高な新時代の幕開けになりました。

もうなんと言うか、上手く言葉で表せないくらい色々な思い、感情が込められてたしヒーロー1人
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シャザム!(2019年製作の映画)

3.8

「シャザム!」と叫ぶだけでスーパーパワーを持ったヒーローになれるなんていいな〜。その上もう一度叫ぶと元の姿に戻れるっていうのもそれもそれでいいわ〜。

今までダーク路線なイメージがあったけど最近の作品
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ダンボ(2019年製作の映画)

3.6

オリジナル版ダンボは動物が喋って人間についてはほとんど描かれないストーリーだったけど、今回の実写版は人間目線で物語が進んでいく。

前半はオリジナル版をベースにした内容で、中盤からは"その後"といった
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ピッチ・パーフェクト ラストステージ(2017年製作の映画)

3.8

ベラーズのヨーロッパツアーに同行してるみたいで楽しかった。
toxicで盛り上げる始まり方も最高。
そしてレベル・ウィルソンの体を張ったキレッキレアクションも痛快です(笑)

今回は三部作の完結編とい
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ライフ・オブ・ザ・パーティ(2018年製作の映画)

3.5

自分が行ってた大学に娘が入学。
ウキウキする母だけど直後に夫から離婚を迫られ、学位を取るためになんと娘と同じ大学に再入学。
最初からなんともハチャメチャな展開にびっくりさせられたけど、これがまた面白い
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.8

アベンジャーズの始まりであり最強の女性ヒーローを描いた物語。

MCUの中で最強という声をよく聞いたけど、何がそんなに最強なのか?と思いながら観賞。
うん、我々が思うそれ以上に最強でした。
空を飛べる
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

ボヘミアン・ラプソディ
やっぱり映画館で観たい、という気持ちが強くなってしまったので今更ながら観てきました。

何だろう、"最高"とかそういう言葉では言い表せない何かがこの映画にはあったのではないか。
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シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

4.0

美しくキュートなアナ・ケンドリック
美しくカッコいいブレイク・ライヴリー
そんな2人が繰り広げるオシャレでスリリングな推理映画。

前半はママ友同士のお喋りでお互いの秘密を打ち明けていき、次第に親友と
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イーグル・ジャンプ(2016年製作の映画)

3.5

22歳でスキージャンプを始め、イギリス人で初めてスキージャンプでオリンピック出場を果たしたエディ・エドワーズの半生を描いた作品。
最初は失敗続きで、彼がスキージャンプを飛べるようになる訳がないと誰もが
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アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

3.7

がれきの中から記憶を失ったサイボーグの少女アリータが、イド博士の手によって再生され最強兵器へと成長を遂げる話。
ジェームズ・キャメロンが長年映像化したかった作品なだけに、本作からは彼の愛を感じる事がで
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ダンボ(1941年製作の映画)

3.5

大きな耳のダンボが可愛い、とにかく可愛い〜
でも耳が大きいせいでオバチャン象から酷くいじめられたり、お母さんから引き離されたり結構内容は重い。
ネズミのティモシーが登場してくれたお陰でパッと明るくなっ
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アクアマン(2018年製作の映画)

3.8

設定は海底のアスガルド?
アクアマンの立場的にはムキムキのアリエルと言っていいのか。

DCというとシリアスなイメージがあるけど今回はそうではなくエンタメ作品として良き出来栄えだったと思います。
海底
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メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

3.8

舞台、ストーリー構成などオリジナル版に忠実でまさに"リターンズ"といった感じ。
ジュリー・アンドリュースからバトンタッチしたエミリー・ブラントも期待を裏切らない演技力。しっかり受け継いでるも、エミリー
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世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

3.8

過去にパートナーを失った経験を持つ男女の話。

多くの映画賞を受賞し何かと話題になってた本作。やはり内容はもちろんのこと、人物設定やそれぞれの演技力に心を動かされました。
主演女優賞を受賞したジェニフ
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ヴァレリアン 千の惑星の救世主(2017年製作の映画)

3.5

これで2時間17分もいるか⁈
というくらいのそこまで重圧感のないSF作品なんだけど、映像はかなりの出来ばえ。SWとかGOTGが好きな私にとっては映像を見てるだけで楽しかった。
パール人はちょいと気持ち
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.0

劇場公開時に話題となっていた本作。
ずっと観たい観たい思っててやっと観れました!

もうオアシスの世界観といいBGMの選曲といい全てが最高だった。
あちこちに散りばめられている映画ネタやジャパニーズカ
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モンスター・ホテル クルーズ船の恋は危険がいっぱい?!(2018年製作の映画)

3.5

今回はドラキュラパパさん仕事をお休みして、モンスター達とクルーズ船のバケーションへ。

相変わらずドタバタしてて面白いし、ほんわかする家族だな〜。
ドラさんの恋がメインだけど、その恋した相手が実はヤバ
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メリー・ポピンズ(1964年製作の映画)

3.8

ディズニー映画好きな私だけどメリー・ポピンズは初鑑賞。
さすが、時が経った今でも多くの人に愛される名作だけあって内容も曲も素敵。観た後にハッピーな気分になること間違い無しですね。
またちょっぴり切なさ
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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.8

ガガのライブには行った事ないので、今回劇場の大音量でガガの歌声を聴いて勝手にライブビューイングな気分に浸ってた。
ブラッドリー・クーパー&レディー・ガガのシャロウのデュエットは鳥肌立ったし、スーパーの
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シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

4.0

想像してた以上に面白かった!
もちろん前作も楽しくて大好きだけど、私的に前作を超えました。

ゲームの世界から今回はインターネットの世界へ、現代にグッと近づき毎日使ってるネットがあんな風に街となって再
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アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

4.0

トーニャ・ハーディング本人の事はよく知らないし例の事件もこの映画で初めて聞いたし、どこからどこまで真実なのか分からないけど思っていた以上に面白かった。

まず幼少期からティーンエイジャーに、そしてアメ
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