自己決定の映画。
真実にはいろんな側面がある。
その真実の全容が明らかでない時、何を事実として信じるかを自分で決めて前に進んでいく。
勇気をもらえる作品でした。
会話にフォーカスを置いて描かれている>>続きを読む
想像以上に素敵な作品でした。
全てが絶妙で丁度いい。そして美しい。
個人的に主人公の男の子とヒロインの女の子の恋模様がキュンとしてたまらなかったです。
キャスティングがまず面白いなと思った。
レオナルド・ディカプリオとマット・デーモン、どちらかが悪役を、他方がヒーローを演るなら、レオ様が悪役で、マット・デーモンがヒーロー役とイメージしてしまう。
とこ>>続きを読む
「アニメを映画館で上映してる」と思えばかなりいい作品。
ただ「映画」を上映してると思うと、少々蛇足に思える部分も。
映像美、臨場感で言えば文句無しの圧巻の作品です。
なんてことはない。
ただの大学生の話。
大学でたまーに起きる、それぞれの"ちょっとした事件"が特定の2人にぎゅっと纏まって起きる、それだけのこと。
ここ最近見た映画の中で一番面白かった。
ユーモア満点、推理の奥深さも最高。
伏線も綺麗に回収してくれてスカッとした!!
こういう、ちゃんと世界をいい方向に前進させてきた人の話ってとても勇気が出る。