だーまさんの映画レビュー・感想・評価

search／#サーチ2(2023年製作の映画)

このシリーズ個人的に大好きです。
MACの画面のみでここまでワクワクハラハラさせてくれる構成力と演出力に脱帽です。
今後もいろんなタイプのサスペンスをこの形式で続けて欲しいですね。

65／シックスティ・ファイブ(2023年製作の映画)

普通に地球人がタイムスリップしちゃったじゃダメだったのかな…なんか序盤からそこで肩透かしをくらい乗り切れませんでした。
とはいえモンスターパニック映画がそれなりの規模で製作公開されたのはめちゃくちゃ嬉>>続きを読む

ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

キートンバットマンがまた見れただけでも価値はあると思いますが、CGがちょっと許容できないくらい酷いです。わざとなのかもしれませんが現代のハリウッド超大作でこれはないでしょう…
20年も前のロードオブザ>>続きを読む

BAD LANDS　バッド・ランズ(2023年製作の映画)

山田涼介がここまで演技が上手いとは思いませんでした笑
安藤サクラに飲まれず健闘しています。

ザ・キラー(2023年製作の映画)

ハードボイルドなスリラーが観れると思いきやまさかのコメディでした。
これほど良い意味で裏切られた映画体験はありません笑

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

IMAXで鑑賞しました。
個人的に映像体験としてこれ以上ないくらいの衝撃でした。凄まじいです。
超大作SF映画の中ではアバターに並んで現行世界最高峰でしょう。

ダンジョンズ＆ドラゴンズ／アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

まさしく「これで良いんだよ」な娯楽大作です。
スリルあり、笑いあり、涙ありなてんこ盛り展開に新年から大満足です。
ミシェルロドリゲスのアマゾネスっぷりも年々増してるような気がする笑

スイート・マイホーム(2023年製作の映画)

個人的がっかり映画でした。
完全に残穢系の家屋、土地が人々を狂わせていくホラーを期待していたので肩透かし喰らいました。
リアリティを極めてるのかと思えば、登場人物の行動にツッコミどころがちらほらと見え>>続きを読む

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

まずシンゴジラの後という高すぎるハードルの中で監督してくれた山崎貴に感謝です。
一部では監督の過去作を引用して不安視する声も挙がっていたが、ふたを開けてみるとこれが大傑作だった。まさかここまで純粋に怖>>続きを読む

スマイル(2022年製作の映画)

斬新な設定で怖面白い良作。
序盤から中盤にかけての不気味で息苦しい展開には目が離せませんでした。怪異の謎解きもしっかり描き切っているのはグッジョブです！
ですが、終盤に出てくる怪異の正体のモンスター描>>続きを読む

バグダッド・カフェ＜ニュー・ディレクターズ・カット版＞(1987年製作の映画)

ミニシアター系映画の傑作。
世代ではないが、テレビでやってたので鑑賞。当時、主題歌と共に大ヒットしたという本作。序盤から不思議なカット割りと展開で掴みどころがないのに何故かグイグイ引き込まれていました>>続きを読む

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

スリラー×ジュブナイルという組み合わせは新鮮でした。年代的にもストレンジャーシングスを彷彿とさせます。
イーサンホークの使い方が贅沢でしたね笑

N号棟(2021年製作の映画)

良いカメラ使った学生の自主制作映画レベル
時間の無駄です笑

ゾン100 ゾンビになるまでにしたい100のこと(2023年製作の映画)

時間の無駄でした笑
ネトフリ資本ならと期待してましたが相変わらずのショボ邦画です。
ウォーキングデッド1話分のクオリティにも満たないのはもはや才能ですね。
終盤のトンデモB級サメ映画っぽい所だけちょっ>>続きを読む

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

冒頭のシーンに圧倒され、序盤の不穏な展開にワクワクしていたが…
レビューを書くことも出来ないほど分かるようで分からない理解不能な映画でした。自分の中にあった「ジブリっぽさ」がここにきて破壊されたような>>続きを読む

GODZILLA ゴジラ(1998年製作の映画)

ゴジラではないけど「原始怪獣現る」のリメイクと思ってみると傑作怪獣映画だと思います。

バード・ボックス(2018年製作の映画)

元々は「怪物」をしっかり描写する予定だったみたいですが明かさない方向にして大正解だったと思います。
現場でも全然怖くなくて不評だったとか笑
そのおかげで想像でいくらでも怖くできるし映画としての奥行きも>>続きを読む

悪魔はいつもそこに(2020年製作の映画)

プリズナーズ(2013年製作の映画)

X エックス(2022年製作の映画)

うーん…
なんか期待したものと違う内容でした。
もっと派手にやってくれると思いきや、古典名作のオマージュに溢れたスリラーでした。
次回作の前日譚の方が面白そう。

シャドウ・イン・クラウド(2020年製作の映画)

クロエ推しの自分にとってはストーリーなど関係なく大満足でした！
多分監督もクロエが大好きなんでしょう笑

キャラクター(2021年製作の映画)

時をかける少女(2006年製作の映画)

NOPE／ノープ(2022年製作の映画)

見たことないものを常に見せてくれるジョーダンピール監督に感謝です。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

日本が生んだマリオの映画が世界中で大ヒットしていることがまず嬉しい。
映画自体は普通な印象。やっぱり声はゲームと同じ声優さんでやってほしかったなぁ。

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

前作が好きだったので取り敢えず鑑賞。
結論、予想をはるかに超えた良作に仕上がっており大満足です。前作とは違う形で同等の衝撃をしっかり入れてくれたことにまずは感謝でしょう。

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

さがす(2022年製作の映画)

脳裏に焼き付くような映画体験。
佐藤二郎は福田監督系のコメディの印象だったが、この映画で演技の幅を拝見できたのが収穫。さすが一流俳優です。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

スラダン未読で鑑賞。
面白かったけどいうほどかな

アバター：ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

もう映像（VFX）が凄いことは十分伝わりましたよキャメロン監督笑
でもなんだか満足感のない後味…
個人的に本編よりメイキング映像のが何倍も面白い変な映画でした。

スプートニク(2020年製作の映画)

リドリースコットに影響を受けていると思われるSF ホラー

RRR(2022年製作の映画)

テレビやネットで絶賛されていたので鑑賞。
結論から言うと大満足なアクション超大作でした。
これほどストレートでエネルギーのある映画が少なくなってきた昨今、最初から最後まで泣きっぱなしでした。
トップガ>>続きを読む

ハッチング―孵化―(2022年製作の映画)

特殊効果含め見応えある作品だった。
単なるホラーではなく、親子と子育てのメタファーとして考えさせられる秀作であった。

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

個人的には十分に楽しめた怪作だったが、もう少し映画として大衆も楽しめるもの、シンゴジラのようなものを見せてくれると期待していた人もいるのではないだろうか。

ノイズ(2022年製作の映画)

時間返せ映画です笑
映画だから展開上しょうがないは通用しないほどツッコミどころ満載の脚本…
はっきり言ってこれ観るなら大傑作ファーゴを観ましょう。